石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
第二編藩治時代(上)一頁第一章領主及び領土一頁第二章加賀藩治創始期五三頁第一節末
森の戰五三頁第二節越中平定八〇...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
職制の改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次いで十二月十五日、先に行政官より發布せられたる藩治職制に基づき藩の職制を釐革し
たりき。即ち加賀藩の舊制度によれば、重臣の樞機に與るものを年寄及び家老と...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
らずといへども、民間の行事慣習は尚十中の四五を存するを見る。これ等のこと亦記して
温故知新の材とせり。藩治時代に於ける學術の宗たるものは漢學なり。政治法律之に基づ
きて行はれ、倫理綱常之に由りて維持せられ、詩...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
と八世二百年。己は廢藩置縣の後に生まれたるも、尚侯爵前田家の恩澤に浴すること淺か
らず。この編者にして藩治の汚隆成敗を筆にし、而して是を是とし非を非とし、擧ぐべき
を擧げ抑ふべきを抑ふるは、事甚だ困難ならざる...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
所謂藩治停頓期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の襲封に起り、宗辰・重凞・重靖・重教・治脩を經て、齊廣の文政五年退老せしに至る一
百年間は、吾人の所謂藩治停頓期にして、本節記する所の社會相は、主としてこの期間に
屬するものとす。但し事の關係極めて緊密なるの...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
齊泰の治世
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
政・萬延・文久・元治を經て慶應に及ぶまで四十五年間に亙り、時恰も江戸幕府末期の匇
忙に際したるを以て、藩治も亦頗る多事多難なるを免るゝ能はざりしが、その最初に起り
たる事件は、先侯齋廣の監國政治に與りたる組頭...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
藩治の積弊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩治以後二百數十年に亙りて、前田氏の能く鉅封を保ち得たる所以は、一意幕府に恭順な
るを旨とし、内治外交共に...
第六章 大聖寺藩治一斑
史料の亡佚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
今多く之を知る可からず。これ一は加賀藩の附庸にして獨自の重大事件少かりしと、一は
維新匇忙の際に於いて藩治の局に當りしもの傳來の簿册を棄却して顧みず、且つ城市屢大
聖寺川汎濫の害を被り、民間に在りても亦書卷を...
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
とすべし。這次發行したる石川縣史第三編の内容は、第二編の内容と表裏を爲すものにし
て、彼此相補ひ、以て藩治時代の全豹を窺ひ得べきものとす。何となれば、此に在りては
文化の推移を横脱し、彼に在りては施政の經過を...
第六章 經濟交通 第三節 市場
版籍奉還以後の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かくて金澤の米場は、藩治の末期に至るまで頗る盛況を呈したりしが、明治二年一大變動
に際會せり。この年夏、土用に入りし後天候順調...
第一章 領主及び領土
領主と領土
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
何れの時に於いて何人が何れの土地を支配せしかを知るは、藩治時代の歴史を闡明するに
於いて、最も必要缺くべからざることに屬す。故に本編先づこれを通觀し、然る後加賀...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田利家の金澤入城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
天正九年八月前田利家能登に封ぜられしが、十一年四月加賀石川・河北二郡を併せ領する
に及び、移りて金澤城...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常の平和的施設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を隆盛ならしむるの方針を取りしかば、百度殆ど整はざるなく、産業の隆昌欝然として見
るべきに至れり。蓋し藩治以後文化的事業の稍重視せらるゝに至りたるもの、是の時を以
て始とすべし。然れども波浪既に收りて、突風の...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
地震
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
金澤の火災に就きて叙したる序に、震災に關しても亦記せざるべからず。案ずるに藩治
初、天正十三年十一月廿七日越中に大地震ありて、餘震二十九日の夜に及び、礪波郡木船
城崩壞して全く舊態...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
社稷の維持
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前田利常の世子光高が、將軍家光の養女大姫を納れてその室とするに及び、幕府と加賀藩
との關係大に親善を加...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
中興の英主
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、家綱・綱吉・家宣・家繼を經て吉宗の初年に及び、獨天下昌平の餘慶に浴せしのみなら
ず、亦自ら政を勵みて藩治の實蹟を擧げ、外は則ち侯伯の典型となり、内は則ち中興の英
主を以て稱せられき。
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
寄合政治の改善
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しとせず。是を以て綱紀事に當りて屢その驕傲を戒飭し、不遜を矯正せんと欲するの志あ
り。初め利家の時より藩治に關する日常の事務は、寄合によりて之に決裁するの制を採る
。寄合とは年寄・家老の職にあるものゝ會合協議...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
盛運の極
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年月に亙り、徳川幕府中期の最も隆盛なる時に屬すると共に、加賀藩に於いても亦その盛
運の極に在り。本編に藩治恢弘期と名づけたるものは、即ち上記二侯の八十五年間をいひ
、前代の末に漸く發したる奢侈の萌芽は、益成長...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
大槻朝元の一大疑獄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大槻朝元に關する事件は加賀藩に於ける一大疑獄にして、世に大槻騷動若しくは加賀騷動
の名を以て喧傳せらる...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
前田齊廣の施政方針
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
より文化・文政の間に亙り、幕府にては家齊時代の中期を占む。されば江戸の文化が燗熟
の極に在りしが如く、藩治も亦太平洋々の間に、士氣の廢頽と風教の弛緩とを免るゝこと
能はざりしは勿論にして、齊廣が施政の方針はこ...