石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日江戸を發し、二十三日小松に歸りしが、十月十一日玄猪の祝賀を擧げ、その夜八ツ時分
腦溢血を發して暴かに薨去せり。之を以て忌辰は十二日とせらる。因りて三宅野に於いて
荼毗に附し、遺骨を金澤城南野田山に葬る。三宅...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りては、利長をして利家に代らしむべしとせり。秀吉が如何に重きを前田氏に置けるかを
見るべし。されば秀吉薨去の後、利家が益誠意を盡くして幼主を輔佐するに至れること言
を待たず。今利家の手書中、その在國の吏に命じ...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二日利家輿に乘じて山里の露路に逍遙せしに、その顏色快豁尚平生に於けるが如く、左右
と雜談を交へ、近臣數...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家夫人の晩年
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年夫人、能登の總持寺の山門を建立す。初め天正中利家の能登を領するや、寺田四百石を
之に寄進せしが、利家薨去の翌年夫人はその塔頭に一寺を起し、利家及び自己の位牌を置
き、寺領三十石を嚫してその追福を祈らしめき。...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の疾病再發と訓諭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是によりて知るを得べし。この書、前人或は利長の之を手書したるは慶長十六年五月十五
日なるも、十九年五月薨去の後發表せしめたるものゝ如く考ふるものあれども、尚作製の
時直に送致したりと見るを妥當とすべし。『乍二...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十九年五月利長の病革るとの急報金澤に至れり。利常大に駭きて高岡に至り、親から湯藥
を採りて之を侑む。利...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
川郡等を養老領とし、十四年三月十八日富山城炎上せしを以て魚津に居り、九月高岡に移
り、以て十九年五月の薨去に及べり。是に於いて、後水尾天皇は特に卹典を賜ひ、詔して
正二位權大納言を贈らせらる。
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
本多政重
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
吾人はこゝに利長薨去前後の事情を記し終るに際し、當時老臣に本多政重ありて、前田氏
の提封を維持するが爲偉大の功績ありしこと...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
秀忠の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩が幕府より難詰せられたる翌寛永九年正月、前將軍秀忠は遂に薨じたりき。時に江
戸の物情頗る恟然、將...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
綱紀既に退老したりしを以て、先侯利常の例に倣ひ菟裘を小松に營まんと欲し、幕府に請
ひてその許可を得たり...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の華麗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の菟裘たる竹澤御殿を經營せし際には、謝恩の意を表するが爲兩茶屋町より特に銀十五貫
目の運上を上り、齊廣薨去の際には墓標を運搬するの役に當れり。是の年(文政三年)卯
辰・石坂兩所に遊女町、兩曲輪共方一町四方餘の...
第六章 大聖寺藩治一斑
利鬯の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利里明治二年六月十八日版籍を奉還して大聖寺藩知事に任ぜらる。(十八日とするは維新
史料編纂事務局の考證...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
山田四郎右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に至りて漸く詳密の度を増し、その中おのづから前田氏の興起を尋ね、遂に殆ど加賀藩の
みの記事となり、利常薨去の時に至つて擱筆す。後世分かちて二十二卷とし、越登賀三州
志以前に在りて藩の通史に先鞭を着けたるものな...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
前田利鬯
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
なりしが、四十四年より眼疾を憂へて之を辭せり。その御歌所參候の職は明治二十五年十
月より、大正九年七月薨去の時に及ぶ。初春梅春たてばやがて三つ四ついつしかとまたれ
し梅の花も嘆けり三番嬰うれしさのつゝみ餘れる...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
前田氏と曹洞宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
抑前田氏に在りては、第十三世齊泰・第十四世慶寧の薨去に至り、初めて神葬式に依れり
といへども、利家以降齊廣に及ぶ間は皆曹洞宗に屬したるを以て、その位牌所又...
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
木地挽の濫觴に關する傳説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
光長・光吉といふものに轆轤を用ひて食器を製作するの法を授け給へり。二人是より木地
挽を以て業とし、親王薨去の後報恩の爲に社殿を造りて祭祀を營みしかば、承平五年朝廷
彼等の篤志を嘉し、勅して轆轤師の職頭に任じ、...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作奉行の任命
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、明暦二年六月一たび先に命じたる改作奉行を廢し、自ら改作に關する事務を總理せり
。然るに萬治元年利常薨去したるを以て、伊藤内膳と菊池大學との二人は改作事務を指揮
したりしが、次いで寛文元年五月に至り再び改作...