石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
備荒貯蓄と窮民激増
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
穀を施與し、四日には疫疾者に靈藥紫雲を贈れり。然るにこの秋大に豐穰なりしを以て、
十月諸郡より二萬石の蓄米を納れしめ、六年夏に領内に備荒倉十三ヶ所の設置を實施せり
。天保四年六月當春以來諸色高直に而、此節米石...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
蓄米 蓄銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月一作限り二萬石の上納を命じたるに、その年内に一萬七千石を納入し、殘餘三千石は翌
年銀納とせり。之を御蓄米・御蓄銀と名づく。その後諸郡冥加の爲米銀を献納するものあ
りしかば、天保七年以降或は救恤の爲に之を支出...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
備荒倉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
天保五年蓄米を命じて凶荒の用に供せし際、藩は諸郡にも亦毎組一ヶ所の備荒倉を起さし
めんとの意ありしが、當時財界の情...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
別除米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
遲れたるを名として一作の猶豫を請ひ、之が代償として諸郡より一萬二千石の別納指上米
を爲しゝに、藩は之を蓄米の中に加へたりき。翌九年藩は地元を調査するに及び、諸郡に
手上高若しくは手上免を命じたりしが、その増收...