石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第三節 描金
五十嵐喜三郎系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
た喜三郎と稱し、二世以下を宗兵衞又は宗平といへり。五十嵐喜三郎喜三郎儀、道甫存命
之内養子に罷成候處、蒔繪御用被二仰付一相勤罷在候。其後護國院樣(前田吉徳)御代、
江戸御參勤御土産等蒔繪御用被二仰付一相勤罷在...
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
山中塗の蒔繪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
山中塗に蒔繪を施すことは、文政八年京都の人善介この地に來り、邑民笠屋嘉平之に就き
て學びたるに濫觴するが如し。天保...
第四章 美術工藝 第三節 描金
金澤の描金
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の傳記を遺したるもの殆どこれなく、纔かに數代連綿たりしものに就いて一端を窺ひ得る
に過ぎざるなり。國寶蒔繪料紙筥羽咋郡上甘田村妙成寺藏國寶蒔繪料紙筥國寶蒔繪手筥江
沼郡福田村菅生石部神社藏國寶蒔繪手筥
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
山中生地の進歩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
利筋付堆黒等酒清司上戸手鹽類吸皿西行形馬杓形腰高吸皿碁笥底駒形千筋五色手鹽小田原
手鹽槻杢出し[塗色、蒔繪大小品類多]銘々盆類槻杢出し[三寸より六寸迄品類多し]小
田原形玉縁形千筋團子喰[上品下品類多し]椀類...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
二頁―六五三頁飯田屋八郎右衞門著畫平鉢六六二頁―六六三頁初代大樋長左衞門作香爐六
六六頁―六六七頁國寶蒔繪料紙筥六七二頁―六七三頁國寶蒔繪手筥六七二頁―六七三頁兼
若造刀七三〇頁―七三一頁高平造刀七三〇頁―七...
第四章 美術工藝 第三節 描金
椎原市太夫系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
來り、俸若干を給せらる。市太夫茶道に通じたるを以て、その作品も亦温雅清逸の風あり
。特に精緻の圖を印籠蒔繪に施すに長じ、一種優美の特徴ある加賀印籠中に在りても市太
夫の製せし所最も勝れたりといはれ、香合の蒔繪...
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
沈金彫の發明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
觀亦美麗なりしかば、漸次市場の稱贊を博し、從ひてこの業を營むもの數十戸に及べり。
次いで文政の頃會津の蒔繪師安吉、輪島に來りて蒔繪の法を傳へしに、その技術忽ち長足
の進歩を爲し、沈金彫と並び行はれたりき。
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
能役者の保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
てたりき。即ち藩の制に細工所といふものありて、細工奉行・細工小頭・細工者等之に屬
し、刀劔の鍛冶研磨・蒔繪・髹漆・裝束・武具以下諸種の工藝を掌らしめしが、綱紀は彼
等の中に能樂のシテ方を除く各部門を兼藝とする...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
帶刀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
帶刀は、朝服を着する場合に在りては、卷柄・鞘卷の太刀を用ひ、鞘には多く蒔繪を施す
。大紋・素袍又は長上下を着する時には必す小サ刀を帶す。麻上下を着すといへども、儀
式に於いては亦...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十三日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
於いて十村・山廻・新田裁許に一汁三菜の料理を賜ふ。その三菜は鱠・煮物・燒鰤とし、
膳は角切折敷、椀は銀蒔繪の紋付なれども、無組十村に限り無紋の黒椀を用ふ。この際郡
奉行と改作奉行とは臨席し、惣員約百八十人を一...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
一雀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一雀、本名港屋村次郎、本吉の人にして堆黒及び蒔繪に巧妙なり。安政六年歿す、年六十
四。還暦今年から居たほどなれば百二十福六十はついたつの春その他、野口...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
古九谷窯の廢絶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
この年更に肥前伊萬里の工人に命じて作らしめたりといふことありて、當時年々封内に於
いて製作したる刀劍・蒔繪等を他に進物としたるに拘らず、獨陶器のみその製作を京都若
しくは肥前に命じたりしより考ふれば、我が古九...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
武田秀平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
彼が里見町の居邸は實に工藝の中樞たる如き觀あり。彫工石塚清助・髹工横井屋武兵衞・
木地師小松屋直次郎・蒔繪師中屋某等、皆その徒なり。而して秀平が民山窯の錦窯を築き
たるも亦この邸内に在りき。秀平此の地に來りし...
第四章 美術工藝 第三節 描金
清水氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。前田利家の時呉服御用を勤め、紹務を經て九兵衞に及びしが、産を破りて江戸に出づ。
九兵衞の子九兵衞乃ち蒔繪を學び遂に利常の命を奉じて調度を造ること多く、綱紀の寛文
十年以降二十人扶持を受く。子源四郎に及び扶持...