石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第二節 祿制
寄親の所得
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
下免を給せらるゝ與力の中、寄親附與力と稱せらるゝ者にありては、年寄又は人持組の士
がその知行を割きて與力に與ふるものなるが...
第一章 制度法規 第一節 職制
寄親附與力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
寄親附與力は、初め藩侯より特に大身の士に所屬せしめられたる士をいへり。故に之を支
配するもの即ち寄親の死して、そ...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
高祿者の現石算出法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
/10×1.18/3×1.112/1.02なりといへども、極めて少數の給人を除き、草高の幾分は藩
侯が與力又は同心を雇傭する資として藩に上納したりしが故に、之に對する計算を爲さゞ
るべからず。而して藩士の受く...
第一章 制度法規 第一節 職制
與力 加領與力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
與力は、之をその所屬に依りて別つときは、本組・明組・諸組附・遠所附・寄親附等あり
。寄親附以外のものは、知...
第一章 領主及び領土
豐臣時代に於ける前田・丹羽・堀・溝口・村上諸氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
莊の城主となれる丹羽長秀に屬せしめ、而して大聖寺には溝口秀勝を、小松には村上義明
を置きて、共に長秀の與力たらしめき。この時秀吉は、又利家の子利長に石川郡の内松任
四萬石を與へしに、利長はその前領越前府中を返...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
侯處、御儉約之旨にて、表向者御定の趣を以て申渡、實は別段に相圖り月俸減少相渡候。
會所奉行も不レ存候。與力之内より直段聞役と申者兩人[加藤清左衞門池森軍八]内々を
以勤レ之、減少之樣子を以爲二御褒美一銀十枚宛...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
京後、榮通は前田直信と共に忽ち勢力を失ひ、政均と長在とは藩政の衝に當り、公事場奉
行多賀源功・公事場掛與力内藤誠左衞門をして、退京の事に參與したる諸士を裁判せしめ
、十月十八日以後不破富太郎・千秋順之助以下漸...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
平士並たりし者の現石算出法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以上は凡べて舊平士たりし者に就いて言へるが、與力その他平士並の階級に至りては、元
來下免と稱して加州免三ツ五分・能越免四分の割合にて、支給せられたるが...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の名護屋出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、榊原康政は大肌ぬぎにて走り廻られ候と也。時に御物頭には服部半藏・渡邊忠右衞門兩
人、御預の鐵炮同心・與力共に召連、喧嘩の場所へは不レ行して、加州利家の陣所近く押
詰、組の與力、同心を立ならべ罷在候に付、其節...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
二ノ丸造營
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一被レ下レ之。十六日、岸越前介儀、今朝發足歸京。依レ之於二御貸屋一御料理被レ下レ
之。挨拶人御臺所懸り與力、給事坊主。文化七年九月六日白銀百枚・染物五端京都畫師岸
筑前介外ニ御内々を以白銀二十枚・生絹三疋。右...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
輕吏の態度
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
酒肴を贈りてその成功を祝するを要したりき。又天明以前、能美郡の百姓持山は別宮奉行
の管理に屬し、別宮に與力三人、小松に山廻足輕二人を置き、許可を得ずして林木を伐採
することを嚴禁せしが、彼等は日々山林を巡邏し...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野口斧吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
來扶持方給人野口斧吉右斧吉儀、浪士輩同樣、固陋過激の説を以て同志申合、御國事向周
旋の示談に知り、且つ與力福岡惣助御咎中も不レ憚會合いたし候族、不屆に付主人へ永く
御預け被レ成候。○八月十七日(元治元年)朝五...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
頻々たる改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
見村に至りて製銃所を視、石川郡牛坂村の彈藥所に至り、又笠舞村の非人小屋の設備を巡
察せり。この日令して與力及び歩士襲祿の制を改定す。蓋し舊例によるときは、各その父
の勤勞の程度に隨ひ襲祿の遲速一定することなか...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
守舊徒の不平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
行せしむることゝし、十月四日輪島・正院・所口に戍する馬廻組の士を罷め、二十日定番
附の同心を廢し、組附與力を以て明組與力に加へ、二十八日馬廻組を改めて銃隊馬廻組と
し、先手物頭を罷め、更に銃隊物頭及び炮隊物頭...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
陪臣の待遇改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
千三百八十三人、中間・小者は二千六百九十九戸にして男三千五百六十七人・女二千三百
七十一人を算せり。仕與力給人中小將小將右士族え指加候。但、其身召抱候者は一代切、
與力は非二此限一。徒組足輕右卒族え指加候。...
第一章 制度法規 第一節 職制
戰時に於ける藩士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
歩六組各組頭一人、小頭二人、組員不定。大組足輕三組筒各組頭一人、小頭十人、組員五
十人、手替十人、外に與力五人。持方足輕七組[弓三組筒四組]各組頭一人、小頭六人、
組員三十人、手替六人、外に與力三人。先手足輕...
第一章 制度法規 第二節 祿制
給人知行所附の例
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
]免四ッ二歩五厘四毛千百八十石[越中能州]免四ッ一歩二千二百五十石[越中能州]免
四ッ一歩内三千五百石與力知但與力分者加州免三ッ五分、越中能州免四ッ、餘分寄親可二
收納一。右除二山川竹木一、如レ定夫銀・口米可...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
年内立春
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
服紗小袖・麻上下を着く。日暮に至りて横目より儀式開始の通報ある時は、年男臺所に出
で、土地之間に於いて與力より桝に盛りたる炒大豆を受取り、同心小頭をして之を捧げし
め、御次より内は坊主をして運ばしむ。城代・定...
第一章 領主及び領土
織田時代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
となしゝかば、利家は鹿島郡小丸山城に移りてその地を七尾と改稱し、長頼と行清とは國
を去り、連龍は利家の與力としてその麾下に屬せり。
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
奧村永福等の受賞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
苦戰一特定、無二比類一忠節令二大慶一候。雖レ爲二少分一爲二加増一、以二押水之内千
石一令二扶助一畢。並與力之者三十人附二與之一、仍如レ件。天正十二年九月十六日利家
奧村助右衞門殿〔政隣記〕○態令二啓達一候。仍...