石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
金澤西町城内東照宮供米百貳拾石社僧東叡山常照院兼帶に付安住寺出雲寺最勝寺下裁許を
勤む梯天神社僧梅林院美郡梯村拜領地社領百石觸頭西養寺金澤卯辰拜領地西養寺觸下安
住寺金澤泉野寺町拜領地藥王寺金澤泉野寺町拜...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、寛永六年京師北野神社上乘坊に生まる。明暦三年前田利常の菅廟を小松郊外梯村に
營むや、聘せられて...
第三章 學事宗教 第一節 學校
道濟館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
擇び、藩費を以て横濱に派遣し、隨意に師を擇び友を求めて研究せしめしが、當時かの地
に於いても尚洋學に堪なる者少數にして、纔かに米國宣教師等を訪ひて之を學び得るに
過ぎざりき。後石州津和野藩士吉木吉なるも...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
元祿の凶歉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元祿八年、領内風雨を失ひて五穀登らざりしかば、農民は貢租を納るゝことはず、爲
にその資財を賣りて之を償ふものあるに至り...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
虫送
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
郡に在りては何日より開始すとのことを御扶持人十村より改作所に屆け出で、改作所は之
を御算用場に通告す。美郡も亦同じく、何れも許可を待つを要せず。その他の諸郡に在
りては凡べて隨意たり。害虫に關する記録は、...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
茶問屋仕法書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一、美・江沼兩御郡出來茶、私共え買入申候。時々吟味人見屆を請、御定之通五十斤入
に付一匁宛御口錢、七月・十...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
木下
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
木下庵諱は貞幹、字は直夫、通稱平之允。平安の人なり。錦里・敏愼齋・薔薇洞は皆そ
の別號とす。業を松永昌三に...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
金澤及び小松吟行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
對して、『ちからも枯れし霜の秋草』と次し、乃ち歌仙を興行す。俳家奇人傳によれば、
この時芭蕉は、連歌師を梅林院に訪ひたるに、『秋風は芒うち散る夕べかな』『
秋風に芒うち散る夕べかな』の二句を示して、...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
豐島毅の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ずる君者、天下之變遷に從て其國之規定法則を改め、威恩並び行はれ、國家を泰山の安き
に置れ候。故に古人も時務を知る者を俊傑となすと。今日本全國之主と奉レ仰者天皇な
り。幕府徳川家は數代の御威勢に而日本國之主...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
性理學の祖述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
へり。既にして昌三の子永三聘せられて加賀に下り、家學を繼紹して聲譽を隕さず。昌三
の門下より出でし木下庵も、亦博覽強識にしてく朱註を遵奉し、後進を誘掖して倦ま
ず。寛文十二年前田綱紀室鳩巣に命じ、庵に...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
詩界の革新
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又木下庵あり。學問該博にして、その文を作り詩を賦する清麗雅健、唐調を鼓吹して門
人を警醒せり。其の作るところ...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
綱紀の詩學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
亭子に題する詩に曰く。百尺凌レ雲碧玉樓。蒼波涵レ影鏡中流。帝棧數濺江天色。織出檻
前錦樹秋。此の時木下庵・平岩仙桂・澤田宗堅等に宴を賜ひしに、各秋日扈二從粟崎別
舘レ應教七律を賦せり。庵の詩に曰く。華舘...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
製箔協同經營の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・木屋嘉助・津幡屋勘七、十八口越中屋武助、十七口箔屋伊助、十二口山屋伊右衞門、十
口越中屋多吉、八口宛登屋和兵衞・谷内屋茂三郎、七口輪島屋伊助、六口淺地屋吉太郎
、五口宛登屋七兵衞・越中屋宗七・淺野榮太...
第六章 經濟交通 第三節 市場
版籍奉還以後の米場
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藩治の末期に至るまで頗る盛況を呈したりしが、明治二年一大變動に際會せり。この年夏
、土用に入りし後天候調を缺き、政情に關する流言蜚語連りに行はれて人心胸々、米價
之に伴ひて暴騰したりしが、偶六月下旬藩の執...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
彼はこの事甚だ重大なるを以て宜しく綱紀自筆の書面を呈して請ふ所あるべく、否らずん
ば之を將軍に稟請するはずといひしに、綱紀は、我が家の先例によれば是等の事を請ふ
に常に臣僚の書を以てせるが故に、今に至りて...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
而は玄伯御藥上レ之候。久保壽安、御道中以來毎日御鍼上レ之。右何も診被二仰付一。十
八日中村正伯・佐々伯・小宮山全柳診被二仰付一。此以後伯も毎日奉レ診。今日より
、人參壹分入御藥上レ之。十九日七厘入。...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
寳暦の大火災と財政難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
たる上納を停止せり。既にして前田直躬は、時局の甚だ困難なるものありしを以て、到底
財政整理の重任に當るはずとなし、御儉約御用兼御勝手御用の職を辭したりしかば、家
老三人その後を承け協同局に當らんとせしが、...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
金澤の芝居再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の初とするが如く、しかも尚表面は木遣狂言と稱したりき。春日社に在りては、朝六半時
に赴く者すら入場するはざる程に人氣を博し、十二月二十七日に至るまで繼續せり。翌
年五月より又松任・山ノ上村等に興行あり、同...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
士人の絶望と農村の窮乏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るべからざるに至りしことは、更に當局の痛苦を加へたるものにして、藩士に對する借知
の比率を輕減することはざるは言ふまでもなく、引續き今・明兩年間その半知を借り上
ぐるの令を布きしかば、生計支ふることはず...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
列に加らんと欲したりしも、奧村伊豫守榮通が世子の傅たりしを以て自ら請ひて隨ふに及
び、その意を果すことはざりき。然るに慶寧の退京後、榮通は前田直信と共に忽ち勢力
を失ひ、政均と長在とは藩政の衝に當り、公事...