石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
綱紀の詩學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
地一。麗水明砂布二古今一。清沼豈非二文囿右一。翺翔來去濯二游禽一。寛文十一年の夏
、綱紀又儒士を江戸の育徳園に迎へ、詩を賦して曰く。騷客題レ詩一草堂。夕蝉和レ雨送
二斜陽一。人間快樂有二何事一。吟就此中興味長。...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
雅筵を本郷邸に開く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。十七年家光再び來りて之に臨み、綱紀の時明暦元年大修築を施して益壯麗を加へ、後又
園池を修め、綱紀自ら育徳園と稱したりしものにして、規摸の廣大と風致の典雅とを以て
知られたりき。この日讌に與りしものは、林鵞峰・...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
前田綱紀の紹述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
先考の遺志を襲ぎ、進みては魯論學庸を幕府の高閣に講じ、退きては則ち詩筵を設け、そ
の晏息の處なる江戸の育徳園に優游し、禮を厚くして學士を待てり。是に於いて異才の士
諸方より集り、封内の文物亦彬々として盛に、絃誦...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
木下順庵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
復眼二莎毯一。相隨上二竹竿一。憐斯摶撃後。寧避二雪風寒一。歸レ府千夫膳。倶稱二萬
壽歡一。綱紀曾て春日育徳園に於いて宴を開き、二條吉忠を饗せしことあり。順庵之に陪
し、賦して吉忠に献ず。其の詩に曰く。園林晴景好...