石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第三章 學事宗教 第一節 學校
經武館の課目
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經武館の修業課目は、弓術・馬術・鎗術・劍術・柔術・居合・組打・軍螺等なり。炮術に
ありては、豐島・中島の二氏...
第三章 學事宗教 第一節 學校
文武兩學校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩の學校にして、寛政より明治の初年に至るまで繼續せしものを、明倫堂及び經武館
となす。而して明倫堂は文學校にして、經武館は武學校なるが故に、科目の種類は全然異
なりといへども、藩侯...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校の所在
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の邸址に轉ぜしめ、七月その功を竣へたり。爾後廢藩の時に至るまで、學校は常にこの所
に在りき。明倫堂及び經武館扁額石川縣師範學校藏明倫堂及び遵經武館扁額
第三章 學事宗教 第一節 學校
開校當時の教師
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
已に悉く泉下の人となりしを以て、或は遠く白蛾を京師より招き、近く陪隸を拔擢せざる
を得ざりしなり。且つ經武館の師範たりしものにも、亦陪臣あり、與力あり、足輕ありし
を以て考ふれば、這次の任命は必ずしも家格に拘泥...
第三章 學事宗教 第一節 學校
經武館の學生
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經武館の稽古人は、平日各自師範人の道場に就きて傳習し、隔月一回師範人と共に出館し
て講習するの制とし、開校初...
第三章 學事宗教 第一節 學校
經武館學生の階級
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經武館の學生に如何なる階級ありしかも、亦同じく之を詳かにすること能はず。一説に、
文學と武術との階級を比較し...
第三章 學事宗教 第一節 學校
郡龍館 威震館 懷忠館 震天館 飛雲館 雄飛館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明治元年英式兵制の採用せらるゝや、軍事教育の規模又擴張す。即ち九月十三日を以て壯
猶館と經武館とを合併し、之を學校總裁の支配に屬せしめて學政の統一を圖り、壯猶館を
以て主として歩兵小銃練習の所とな...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四四頁―一四五頁金澤城内端午飾幟圖一四四頁―一四五頁下馬の踊・餠搗廻り圖一四八頁
―一四九頁明倫堂及び經武館扁額一五八頁―一五九頁王國鼎筆蹟二二〇頁―二二一頁富田
景周畫像三〇〇頁―三〇一頁大田錦城筆蹟三四四頁...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校創立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その文學校は十五間に七間、白蛾の書せる明倫堂の扁額を掲げ、武學校は九間に七間、老
臣前田直方の筆に成る經武館の扁額を顏す。次いで學制略備はり、教育の基礎始めて定ま
りしを以て、治脩は閏二月六日親書を公にして學校...
第三章 學事宗教 第一節 學校
開校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明倫堂及び經武館開校の典は、同年三月二日を以て擧行せらる。この日學頭新井白蛾は孝
經を講じ、前田治脩自ら席に臨み、臣僚...
第三章 學事宗教 第一節 學校
白鹿洞書院掲示
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
固守國之要務。而聖學分内之事業也。況學生皆家世爲二武職一。則武事之講習。固不レ可
二以懈一也。故又有二經武館之設一。若誤爲二別異一。則懼レ有二廢レ武之失一。可レ不
レ戒焉哉。〔日本教育史資料〕
第三章 學事宗教 第一節 學校
文化の改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
此の時明倫堂に於いては、學頭等の資格を改め、學監を置き、新たに討論席を設け、經武
に在りても、亦武術師範人と稽古日割とに多少の改定を行ひしが、更に文化三年に至り
て、學頭と學監とが從來...
第三章 學事宗教 第一節 學校
天保の修補
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り、就學を督促し、教師を更迭し、職俸を増加し、課程儀式を整正せり。世に之を天保十
年の學政修補と稱す。經武館の規則と、師範人稽古割等も亦同時に改められたりき。
第三章 學事宗教 第一節 學校
天保の職制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
枚、句讀師に銀十枚を與ふ。この外書寫役二人・御書物出納方二人・學校御横目七人あり
て之に屬せり。この際經武館にも亦督學を置き、明倫堂督學中の一人をして兼攝せしめき
第三章 學事宗教 第一節 學校
學科
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
めて撃劍を學ばしむ。寄宿生に在りては固より撃劍を學ぶの制ありしこと前に言へる如く
なるが、この前年悉く經武館の舊式武術を廢せられたるが故に、是に至りて諸士も亦各隨
意の師範に就きて練習するの外、別に明倫堂に出で...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學生の奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經武館に出校して武藝に優秀なるものには、藩侯臨場の際『御意申聞け』を行ひしことあ
り。又毎年諸師範家に於いて...
第三章 學事宗教 第一節 學校
銃炮の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
作りて、銃隊の士卒にその技を練習せしめ、城内にも亦堋場を新設し、侍臣に射撃の技を
習はしめき。三年五月經武館の後方に馬埒を設けて馭術を修めしめ、十月大小將組・馬廻
組・定番馬廻組・組外組(クミハツレ)の諸隊を廢...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田治脩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
政三年國老奧村尚寛に命じて學校を興さしめ、四年二月兩校成る。文には明倫堂といひ聖
經賢傳を授け、武には經武館といひ弓馬劍槍を習ふ。新井祐登乃ち命ぜられて明倫堂の學
頭たり。是に於いて士人の就きて學ぶもの甚だ多く...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
渡邊 栗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ぶこと五年、歸郷の後新番御歩を經て儒者に任じ、天保九年都議に進み、祿百五十石を受
け、十年明倫堂督學兼經武館督學に任じ、役料百五十石を食み、藩侯の侍讀を兼ね、弘化
三年隱居して三休と號し、嘉永四年九月四日享年七...