石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 殖産製造 第七節 製織
屋仕入問屋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三年九月小松了助町御座屋又兵衞といふ者、町奉行に請ひていふ。近年絲の生産不良にし
て價格連りに騰貴し、屋にして絲を仕入るゝこと能はざるものあるが故に、の産額隨
ひて減少せり。且つ先年來絲の代銀は一ヶ月切...
第五章 殖産製造 第七節 製織
小松附近の製
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
小松附近に於ける製の文献に見えたるは、文明十一年道興准后の回國雜記に、能美郡本
折に機織あるを記したるを初とす。又天文の...
第五章 殖産製造 第七節 製織
仲賣の取引規程
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
天保元年九月又小松町奉行より仲買の商取引に關する規程を定め、その絲・仲買業は共
に永代四十九人の株立とせり。覺一、糸・仲買共永代四十九人株商賣之事。一、糸・
問屋等より...
第五章 殖産製造 第七節 製織
其の後の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
天保五年正月藩の御算用場より小松町五間堂屋次郎作・久津屋次助二人に、初めて木綿判
押役人を命じ、同時に・布判押人の勤方を改む。之によれば、從來製する所の・布に
丈尺不足のものありしを以て、長さは幕府の規...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
妙成寺の定書發布
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
著二於黒衣一事。一、惣而弟子同宿者可レ著二細美(サヨミ)衣・布袈裟一事。但、三十歳
有餘之僧者戻子衣・類之袈裟可レ着レ之。所化相勤輩者如二談林制法一無用之事。一、
弟子同宿並所化、袷綿入衣着類可レ限二木綿...
第五章 殖産製造 第七節 製織
業の衰微
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
降りて文政の頃に及びては、小松の製業益衰微したるが如く、同二年の覺書に『之儀
、慶安・承應之頃は莫大出來之躰、其後寛延之頃より六七萬、...
第五章 殖産製造 第七節 製織
大聖寺附近の製
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
江沼郡に於ける織物の業は、古來多少これありしなるべしといへども、稍その沿革の知
るに足るべきは元祿以降にあり。當時荻...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利常の東上
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十八年利常は家康を見んが爲に駿府に赴き、五月二十日登城して白銀五百枚・綿五百把・
二百疋を上り、隨從の士横山長知・奧村榮明・奧村榮頼も亦各物を献じて拜謁せり。尋
いで二十二日利常駿府を...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利常、利長の養老封を受く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
めき。家康又三人に告げて曰く、利常齡尚若し、汝等力を協せてこれを輔けよと。長種等
感泣して退き、各加賀五十匹を献じ、又利長の遺品備前三郎の太刀及び不動正宗の脇指
を上る。次いで利常は、自らその恩命を謝せん...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
伊勢踊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り。次に米搗躍ありて、金の搗臼を車にて運ばせ、杵を擔ひたる女子三十人をして之に隨
はしむ。女子は皆紫のにて髷を包み、伊達帷子を着して覆面し、赤地緞子を幅五分宛に
裁ちたるを前垂とし、杵の頭に穴を穿ち、之を...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
二ノ丸造營
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
歸京之御暇被レ下レ之候に付、今日御貸屋え御使御大小將齋藤甚十郎を以左之通被レ下レ
之。白銀百五十枚・生五疋・串海鼠一籠。一、明十五日御目見被二仰付一候條、五時過
二之御丸え罷出候樣申渡。拙者儀(津田政鄰)...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人の建議と處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ぐ。諸君幸に諒察せよと。而も年寄等は藏人の言ふ所に從はず、十二月却つて先侯の禁令
を弛め、藩士が交際上服を用ひ、歳始に萬歳を舞はしめ、祝儀に盲人を聘して琴・三味
線を奏せしめ、職務の妨害とならざる範圍に於...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
其七
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
又曰く、五兵衞の輸出品は類を以て主としたりしものゝ如し。是を以て加賀小松の機業
家茶屋九兵衞・茶屋九左衞門の如きは、共に錢屋よ...
第六章 大聖寺藩治一斑
再度の入洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
迎送し、町奉行は彼等をその客舍に犒へり。九月二十六目利鬯宿衞の任滿ちたるを以て入
朝せしに、御扇及び素を賜ひ、十月六日また日野大納言をして詔を利鬯に傳へしめ、冬
季警衞の任に當るものゝ至るを待ちて國に就く...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
消息八九二頁―八九三頁矢田四如軒筆金平鑛山繪卷八九八頁―八九九頁金箔請賣所看板九
〇六頁―九〇七頁小松方預手形九二二頁―九二三頁加賀藩産物番附九三二頁―九三三頁
寶暦發行加賀藩銀鈔九七八頁―九七九頁加賀藩...
第一章 制度法規 第四節 租税
加賀國雜税
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
但八軒分二十一貫五百文かな絈冥加錢、但右同斷百貫文他國出布冥加錢、但右同斷百五十
一貫四百七十二文四歩等並布判賃、但一疋に付十文、布一疋に付八文宛取立申候へ共
、慶應二年より取立方指止申候千九百十九貫二...
第一章 制度法規 第四節 租税
職に懸る上納銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
比例して運上銀を課するものとあり。蠟燭役・油役・煙草役・豆腐役・室役・紺屋役・鍛
冶役等は前者に屬し、判賃・布判賃・魚問屋口錢・銀座封賃・酒屋役の如きは後者に屬
す。その他小賣業者たる米屋、運送業者たる三...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
士人の式服
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
梨子打烏帽子又は素襖・袴・折烏帽子を用ひ、着付は平熨斗目・縬熨斗目又は無地熨斗目
とす。熨斗目は厚地のにして、織色に染め、家紋を描き、腰廻り及び袂を別色の織交ぜ
とするも、無地熨斗目は腰と袂とに織交ぜなき...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
通常禮服
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
通常禮服には、熨斗目・長上下又は熨斗目・麻上下を用ふ。上下(カミシモ)の地質は
るもあれども、禮裝の場合に在りては殊に麻上下たることを布告せられ、その布告なきと
きは地を用ふるも...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
平服
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士人の平服は羽織・袴とし、兼房染紋付又は色紋付を着る。袴の地質はなると小倉織な
るとあり。但し暑中の略服としては、綿麻交織又は麻布・葛布を用ふることを得。羽織の
地質は...