石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第一節 職制
平士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
諸組に別る。定番御馬廻・御馬廻・組外の諸士は合はせて三品の侍と稱す。又定番御馬廻
・御馬廻・御大小將の組頭を定番頭・御馬廻頭・御小將頭といひ、凡べて之を三組頭とも
稱し、各御番頭ありて之に副たり。而して組外・...
第一章 制度法規 第一節 職制
戰時に於ける藩士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
輕と割場付足輕とは馬廻組に隨ふ。是等の組別は、平時に於いて豫め凡そ左の如く組織せ
られたり。人持七組各組頭一人、組員不定。奧 小 將二組各組番頭一人、横目一人、組員
不定。表 小 將二組各組番頭一人、横目一人...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の軍令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
馬廻置目一、武者押之次第、組頭之馬之次々へ乘可レ申候。自然私の用事有レ之候などゝ
申、跡先へ乘一所に無レ之者可レ爲二曲言一事。一、陣...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
組頭の戒飭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
如く、遂にその成案を得るに至りたるものを、同年十一月十五日に發布したる訓諭九ヶ條
なりとす。こは諸士の組頭たる者を戒め、彼等の能く配下を率ゐ、奢侈を謹み、職務に精
勵し、禮節を重んずべきことを教へたるものにし...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
年寄と組頭との軋轢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
抑藩の制によれば、年寄は藩臣中の白眉たる所謂八家の重臣中より交互任用せらるゝもの
にして、組頭は廣く平士中の才能を拔擢登庸するものなるが故に、二者の權力はその地位
と共に著しく軒輊あるを常態とすと...
第五章 殖産製造 第七節 製織
小松附近の製絹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
國花萬葉記に載する加賀の物産に、小松絲・同撰絲・同羽二重・奉書の名目あり。同十一
年の公文書には、絹道組頭村井屋又三郎・村井屋庄左衞門・山上屋吉右衞門等の名あり。
絹道組頭は、小松に於ける織物業を取締る機關に...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪夏陣之覺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り三里半許も可レ有二御座一由。一、道中御武者押し之刻、一番旗、二番鐵炮、三番弓、
四番長柄、五番其手之組頭、其次々組中一手々々行列之事。一、七日、岡山口御人數被レ
出候儀者、前之日大坂より人數を出し、藤堂和泉...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
佐々主殿の貧窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
きはその尤なるものなりき。主殿は馬廻組の士にして祿千石の多きを受けたりといへども
、負債山積せしかば、組頭はその中七百石を割きて償却の途を講じ、殘餘の三百石を以て
家政を維持すべきことを命じたりしが、固より之...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
連りに祿を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元文二年八月朝元は組頭並に列し、祿千百八十石を食めり。藩の職制によれば、組頭は人
持組の次位に列し、而して組頭に准ずるものを...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
組頭及び人持組の教諭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊廣の封を襲ぎしは享和二年三月九日なりしが、この年八月二十五日初めて國に就き、十
月先づ組頭に諭して、偸安を戒め忠信を守り、以て藩士の目標となるべきを以てし、翌三
年閏正月再び教を組頭に下す所あ...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
宮に隣れる打出村を守備するを許さる。乃ち遽かに京師に在りし利鬯の從兵を移して之に
充てしが、後數日馬廻組頭前田織部・足輕組頭猪俣聰三郎の部隊の着するに及び交代せり
。次いで閏五月二日加賀侯前田齊泰、老臣村井又...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長より前田長種・奧村永福に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、金澤諸奉公人面々え、利長存寄候通一書申分候事。一、知行高召置候面々共之儀者不
レ及レ申、人持並馬廻組頭・鐵炮弓組頭・小姓番頭以下、無レ殘聞屆候樣に、其組頭々々
召集、可レ被二申渡一候。家中諸侍何も自今以後...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
齊廣の監國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
少子弟を奬勵すること能はざるべし。望むらくは各奮勵して力を講學に費さんことをと。
次いで十二月齊廣更に組頭を側近に延見して示すに教諭五ヶ條を以てせり。その一に曰く
、新年の娯樂とする萬歳を制限し、その式三番叟...
第一章 制度法規 第三節 司法
士人の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
特にその名譽を尊重する必要上、斷罪の手續を異にするものあり。凡そ士人の罪を犯す者
ありたるときは、概ね組頭・親類又は組中に身柄を責付し、公事場奉行等その家に臨みて
訊問したる後刑を裁量し、藩侯に上申して決定を...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
箕柳碑文中の誤字
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
町奉行なり。井成昌は井上井之助にして、寛政十二年四月朔日歩頭より町奉行に轉じ、文
化三年四月十八日定番組頭並學校御用に移る。井之助が歩頭たりし時の名は成昌なりしも
、町奉行となりて直昌と改め、定番組頭となりて...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の臣僚に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
殿富田下總守殿小塚淡路守殿安見隱岐守殿今 枝 内記殿生駒内膳正殿横山式部少輔殿中川
宮内少輔殿馬 廻 組頭中鐵炮弓組頭中中小姓番頭中〔武家事紀〕○
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
再度の出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ミマヒ)一相越候儀、堅令二停止一候。惣而他之備相交儀、可レ爲二曲言一事。一、先手
之者共組々定置所に、組頭指南之外、自分之働一切不レ可一有レ之。諸式組頭次第に可レ
仕事。一、先手之者ども並旗本面々、我々背二下...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御馬廻組大槻長太夫右長太夫儀、大槻内藏允方より長左衞門方え便有レ之、品々指遣候儀
乍レ存諫をも不レ申、組頭にも訴不レ及段、御上を茂不レ憚仕形不屆至極之者に付、刎首
被二仰付一者に候得共、彼是御大赦之御時節に付...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
士人の訓戒と處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
費して訓戒するも些の効力なかりし士人に謝し、亦頂門の一針を加へんと試みたりき。こ
の年十月五日齊廣教を組頭に下して曰く、余先に卿等に委するに奢侈を抑へ風俗を正しく
するの任を以てせり。卿等乃ち余の意を體し、力...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
軍制改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の火器を用ひしめしが、更に十二月八日に至り、舊來の軍制を改良して時宜に感ずる所あ
らんと欲し、老臣以下組頭に諮詢して各その意見を言はしめたりき。當家軍制之儀者、先
代よりの規則茂有レ之事に候得共、當今之形勢可...