石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
幾くもなく秀吉の終焉將に近からんとするや、彼はその後圖に關する書策頗る多端を極め
、大老・奉行の輩に對して誓書を徴すると同...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
家康、利長襲封の賀筵に列せず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
告なかりしとするも、何等かの目的の爲にこの饗宴を利用することを忘れざりしなるべし
。顧みれば利家はその終焉に先だちて、子孫の保護を家康に囑し、而して家康は之を快諾
したりき。然るに今や嗣子襲封の賀宴に當り、當...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊の終焉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
南坊が呂宋在留中の事情を最も詳述せるものはクラセなり。曰く、南坊はフイリピン島に
於いて衆人の尊崇と厚...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
城郭の模樣替と辰巳用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
五十二間半。又入二隧中一二十八間。而現レ水四百二十一間。自レ是湯谷中。通レ隧二百
九十間。至二土清水一終焉。而現レ水四百三十間。至二焰硝庫一也。自二焰硝庫一至二上野
板橋一。又六百四十四間也。自二上野板橋一至...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
高畠慶成
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
不レ忍レ爲レ之。不レ得レ已至レ此云。夫學也者貴二日新一。蘧白玉五十。而知二四十九
年非一。朱晦翁臨二其終焉一。猶格二傳註之非一。慶也雖レ非二敢學一レ焉。亦安知下今
日之是之不上レ爲二異日之非一也哉。若果非而識...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
支考の再現
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かくて支考の名聲益籍甚たりしが、彼は正徳元年秋自ら終焉の記を作りて踪跡を晦まし、
故老亦相繼ぎて凋零せしかば、加賀の俳壇稍寂蓼を感じたりしが、四年秋支考の再...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
見風
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
河北郡中條村本福寺に葬る。後三年その次子風逸爲に追悼の句を選び、題して白達摩見風
追善集といへり。見風終焉の状、亦風逸の筆に成る病中の記に詳かなり。辭世は『櫻の實
何にもならぬ世なりけり』といへり。
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
梅室
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
宿の袖中類題方圓句集等あり。安政元年梅室の大祥忌に、尾張の人春松、梅室翁紀年録を
著す。梅室の閲歴及び終焉の状皆見るべし。その吟に『日は西に梅ほろ〱とこぼれけり』
『南無庵の老師を追悼して、日は五月三日なり。...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
既白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
蓼太の雪中庵を叩き、歸路洛に赴きて蝶夢の半閑室に留りたることも、亦その序に見えた
り。既白が何れの年に終焉せしかは詳かならざるも、闌更の生涯を論ずるものは必ず既白
の存在を無視すべからず。闌更の俳才亦既白の爲...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
甚太夫兼若
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しか。甚太夫の銘は賀州金澤住藤原兼若と長銘に切ること多く、父祖の銘振に比するに書
体俗なるに近し。その終焉は明らかならざるも元文の末年頃にあるべし。