石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
が、文化十年年寄村井長世その主任となり、十一年に罷め、文政元年再び就職し、四年そ
の免ぜらるゝに及びて算用場奉行の兼務に歸せり。若杉窯は實にこの産物方の保護を得た
るものにして、文政二年の達書にこの事に關するものあ...
第三章 學事宗教 第八節 科學
遠藤高璟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り、天保元年金澤町奉行に轉じ、同年分間繪圖の功を終へ、六年加越能三州地圖作製の事
を終り、七年馬廻頭兼算用場奉行となり、弘化二年定番頭に准ぜらる。四年高璟定番頭に
陞り、尚算用場奉行を兼ねしが、六年古稀の齡に達した...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
御鷹野新開
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
御鷹野に屬する地、又は冬季水禽の群遊する泓等を開拓せんと出願するものあるときは、
改作奉行は算用場奉行に上申し、算用場奉行は更に若年寄に對し、藩侯遊獵の妨害となる
なきやを質し、然る後その許否を指令す。
第五章 殖産製造 第四節 林業
山林の管理
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山林の管理は、藩の御算用場奉行之を總理し、郡奉行之に次ぎ、山奉行又之に次ぎ、その
下に山廻あり。林政には、十村及び新田裁許の如き普通...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
寶達金山の埋沒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の採掘せられしを、天正十二年よりこゝに至るまで四十五ヶ年に過ぎずとするものあり。
然りといへども左記御算用場奉行稻葉左近の文書に、同金山に關する古來の法度を集録し
て下附したるものあるを見れば、寛永七年に於いて鑛鋪...
第六章 經濟交通 第二節 物價
安政の貧民叫喚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
益閑散にして職を失ふ者多かりしを以て、越中礪波・射水の郡奉行高田彌八郎はその救濟
を藩に禀請せしが、御算用場奉行との議合はずして職を罷められ、金澤の町奉行岡田太郎
兵衞も同じく意見を述べしも、亦御算用場奉行の反對す...
第一章 制度法規 第一節 職制
人持
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
定火消・御佛殿並別當屋敷請取火消・三箇寺請取火消・聖堂並學校請取火消等、皆人持の
士より選任せられ、御算用場奉行・御近習御用・魚津在住・今石動氷見城端支配も亦平士
と混じて命ぜられ、後に闕職となりたるものには江戸御...
第一章 制度法規 第一節 職制
平士
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奉行頭並御中小將組頭([後世闕職])御中小將御番頭([後世闕職])諸頭兼役御近習
御用奧御取次御用人御算用場奉行宗門奉行御判物方御用御省略方御用兩學校方御用御射手
裁許御異風裁許御領國鐵炮政奉行三州盜賊改役([能登...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十七日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月十七日、十村等一統を算用場に召集し、算用場奉行及び横目等列席し、改作奉行は改
作法を朗讀して聽聞せしめ、以て農事を奬勵す。
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
檢地の手續
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古田の檢地は、享和二年の規定に據れば、改作奉行その必要ありと認めたる時、之を算用
場に稟請し、算用場奉行より意見を附して御用番の年寄に達し、御用番の承認を經たる時
は算用場より定檢地奉行に下命す。この際他郡...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作法申渡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
として諸郡の御扶持人十村以下を金澤に召集し、御算用場に於いて改作法の要領を口達す
。この日改作奉行は、算用場奉行及び横目と共に出席し、改作奉行中當番の一人之を申渡
すものにして、その内容は年によりて相違なきにあらず...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
天保の復元令
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算用場奉行え無組御扶持人十村。同並。同列。御扶持人十村。同並。同列。右苗字爲二
名乘一可レ申候。平十村。同並。同...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
土屋義休
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れ、獄に繋がるゝこと一年餘に及べり。既にして赦さるゝことを得、後剃髮して直心とい
ひしが、又その事を御算用場奉行に告げざりしを以て百日の遠慮を命ぜられき。義休頗る
記性あり。北陸に於ける戰國以降の歴史に通ず。寶永二...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
御林新開
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に、之に代るべき御林を設定し、而して前の御林を新開とせんことを出願するときは、郡
奉行の添申によりて、算用場奉行の指令を仰ぎ、改作奉行之が新開を命ずることあり。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
新開分合
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名によりて出願し、改作奉行の許可を得るに止り、改作奉行は之を算用場に報告するもの
にして、一村建の如く算用場奉行の指揮を要せず。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
不作 見立免切 見立代御貸米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
甚だしく不足したる時は、作柄に應じて一作の引免を許すを法とせり。免相の減少は改作
奉行の權限に屬し、御算用場奉行に示談したる後之を決す。而してその比率を定むるには
、奉行出役して作損の實際を究め、定納に不足の程度を...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
べき箇所を定め、經費を見積りたる帳册を作り、別に百石に付銀何十匁を徴收せんとの事
を稟申し、政作奉行は算用場奉行を經て郡奉行に通じ、郡奉行は各十村に命じて上納せし
め、役銀所に保管せしむ。用水打銀を支出する必要ある...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀札の發行
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加賀藩が銀札の通用を命ずるや、その職員に銀札奉行を置き、御算用場奉行前田源五左衞
門・馬廻頭稻垣三郎兵衞・町奉行青地彌四郎を以て之に當て、次いで町奉行津田宇右衞門
・御先手...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀仲預銀手形の繼續
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二相心得一候。猶又根銀之儀は、追々右之通に候條、都而町會所引請、取締等嚴重可レ被
二相心得一候。猶又御算用場奉行示合可レ被レ申候事。三月(文政十年)〔御定書〕
第六章 經濟交通 第四節 交通
手取川の渡舟
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に高札を立てゝ注意を促せり。而も尚彼等は窃かに旅客を苦しむるの弊風を絶たざりしか
ば、寛政二年十二月御算用場奉行恒川七兵衞・水原五左衞門より、寺井村の十村孫三郎に
書を遣はして詰問せしに、孫三郎は舟師等自ら強請する...