石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第一節 學校
致遠館の學則
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
入塾の分は九歳より十三歳迄五十人計。但し道濟館より御移しの人を加へて六十人計に候
事。一、十三歳以上は算學相始め候事。一、先一統にスペルリング・ブツク綴書研窮爲レ
致候事。一、綴書成就の上初級に相進候事。初級...
第三章 學事宗教 第八節 科學
算學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩の算學に在りては、有澤致貞が享保八年籌算式を著し、同十年算法指要を出せるな
ど最も早く注意すべし。葢し籌算式...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學科
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明倫堂の學科は、當初儒學の外に易學・皇學・律令・醫學・本草・天文・暦學・算學・禮
法等ありき。而して儒學に於いては、會讀の際會頭となり若しくは講義を試むるを教授又
は助教の任とし、...
第三章 學事宗教 第一節 學校
醫學館 卯辰山貧病院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
非世人之批判を談ず可からざる事。一、飮酒放歌は勿論、總て亂暴之振舞禁止候事。一、
入塾之生徒は先語學・算學・究理・舍密等小學之數科を研究し、而後解剖學・生理學より
治療・飜譯に至まで其等級を踐で學ぶべし。晩學...
第三章 學事宗教 第八節 科學
石黒信由
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
石黒信由、通稱藤右衞門、越中射水郡高木村の人。算法を富山の中田文藏高寛に受く。信
由の著す所、算學鉤致・渡海標的ありて世に行はれ、又關流算法指南書百九十三卷はその
家に藏せらる。信由の門より出でゝ最も...
第三章 學事宗教 第八節 科學
馬淵文邸
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又村松秀允の門下に馬淵文邸あり、通稱皐吉又源太夫、柳郷と號す。寛政十年以後秀允の
後を受けて明倫堂の算學師範に列し、享和二年數學衰垜を、四年勾股弦無奇術解を著す。
天保元年七月十一日歿。子源左衞門立道亦算學...
第三章 學事宗教 第一節 學校
開校當時の教師
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・中島半助・林翼、讀師に宮井柳之助・湯淺半助・稻垣左兵衞、天文學に本保十太夫、歌
學に野尻次郎左衞門、算學に村松金太夫等あり。然るに白蛾は、授業の開始に先だち老齡
を以て歿したりしが故に、幾くもなく長谷川準左...
第三章 學事宗教 第一節 學校
寛政の職制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
見習たるもの)、皇學教師一人(儒者役平士)、歌學教師一人(組外)、天文學教師一人
(物頭、後に儒者)、算學教師一人(歩士)、易學教師一人(助教兼務)、醫學教師一人
(醫師)、禮法教師一人(歩士、後に平士)を命...
第三章 學事宗教 第一節 學校
醫學稽古割
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
者等の醫學出席に關する手續を規定せり。陪臣の人々是迄文學校へ初て入坐願方、講書・
聽聞に不レ限、禮法・算學・和學・令之稽古罷出候分、都而御儒者へ相達來候へ共、以來
は講書・聽聞等は御儒者へ相達、其外は其品々之...
第三章 學事宗教 第一節 學校
中學西校の學則
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、皇學書・漢土書・西洋飜譯書・洋算を普通學科とし、科外に對策・試業・講義を課する
ことゝし、別に中學洋算學科及び變則佛學を專修するものを置くの制を定めたりしが、該
規則變更の翌月本校を廢して金澤中學校を置きた...
第三章 學事宗教 第八節 科學
寫法新術
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村藤右衞門、文政二年三州御繪圖御用に用ひしものを口受し、尚増補工夫を加へて製造す
。』といへば、高璟は算學の大家にして三ヶ國地圖作製の任に當りし高木村藤右衞門帥ち
石黒信由と關係ありたるが如く、又『右測法・算...
第三章 學事宗教 第八節 科學
和田耕藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
和田耕藏は加賀藩の定番歩にして算用場に勤務し、祿五十五俵を受く。嘗て京師に在りて
算學を大橋精七郎充敷に學び、寛政四年十一月その皆傳を受け、歸りて明倫堂の師範に列
す。門人に北村大作ありて...
第三章 學事宗教 第八節 科學
中野續從
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明理堂と號す。寛政十年定番歩となり、俸四十俵を得、算用場に勤務し、同年その師和田
耕藏に代りて明倫堂の算學師範となり、文政元年作事場算用方主付を兼ね、六年子弟教育
に功あるを以て十俵を加賜せらる。天保三年四月...
第三章 學事宗教 第八節 科學
近藤信行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
祿百八十石を受く。信行公務の傍ら算法を中野續從に受け、續從の後を受けて明倫堂の師
範となり、石黒信由著算學鉤致下卷の解・轉寫之解・約術解・算題三十好再解・關孝和編
算法飜變の解等を著し、明治六年十一月十一日歿...
第三章 學事宗教 第八節 科學
小池餘樂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
小池餘樂、通稱米屋五兵衞、諱は常徳。大聖寺の人。算學を西尾一起に習ふ。後回國の算
士を自家に宿泊せしむること三年にして之に師事せり。明治十六年火災に逢うて...
第三章 學事宗教 第八節 科學
倉屋一貫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
倉屋一貫、通稱喜兵衞、勝尾氏を冐す。亦大聖寺の市人にして小間物を業とす。初め算學
を西尾一知に學び、後に小池餘樂に就く。一貫菅生石部神社・山代藥師堂・那谷觀音堂・
山下神社等に算額を献...
第三章 學事宗教 第八節 科學
三池流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三池流の算學は寶永・正徳の比大坂の人三池市兵衞が金澤に來りて、老臣前田孝資の家臣
山本彦四郎に傳へたるに起り、彦四...
第三章 學事宗教 第八節 科學
村松秀允
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村松秀允、通稱金太夫。算用場の吏となり、祿四十俵を受け、寛政四年明倫堂算學教授役
となる。時に年五十一。秀允は下村幹方の門下に出づといへども、その段激不知明解は西
永廣和より直接...
第三章 學事宗教 第八節 科學
宮井安泰 宮井光同
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
解を、六年演段式解及び算法得此を、七年算法闕疑抄弧背正術を、享和三年算顆凡例を著
し、又明倫堂開校以來算學師範たり。文化十二年八月廿二日歿。その子に柳之助光同あり
。初諱持泰又は民同、規矩齋と號す。文北十三年...
第三章 學事宗教 第八節 科學
柴野美啓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
でその家を襲ぎ、食俸七人扶持を受く。美啓資性剛毅にして細故に拘泥せず。その師承を
詳かにせずといへども算學に通じ、門下吉田勇五郎兼三・加藤作左衞門貿直等の算額は連
幣算法に載せらる。美啓又金澤傍近の古蹟を調査...