石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
稻葉左近の所罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
光高は寛永十六年十一月を以て江戸より歸れり。こは光高が封を襲ぎし後初度の入部なり
しが、幾くもなく稻葉左近を屠腹せしめて、その臣僚を操縱する手腕の決して凡庸ならざ
るを示したりき。是より先、左近を恨む者ありて...
第一章 制度法規 第三節 司法
尾坂牢屋の入獄者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
安場より被二入置一者の義は、過怠銀之内を以、賄料可レ被二相渡一。右之外に、賄方無
レ之籠舍人有レ之ば、稻葉左近・堀三郎兵衞切手次第、町中より賄可レ申事。』といひ、
同十四年三月の定書にも、亦同じく之を載せたるにて...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
寶達金山の埋沒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
れしを、天正十二年よりこゝに至るまで四十五ヶ年に過ぎずとするものあり。然りといへ
ども左記御算用場奉行稻葉左近の文書に、同金山に關する古來の法度を集録して下附した
るものあるを見れば、寛永七年に於いて鑛鋪が必ず修...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
錢貨
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り家一間に二貫文宛可レ出レ之。則申あらはす者に可レ被レ下旨被二仰出一候所也。仍如
レ件。寛永十年四月日稻葉左近在制中村刑部在判〔三州寳貨録〕○覺(前略)一、小賣之
酒肴並青物・菓物・炭薪等、來七月十日以後銀子にて...