石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
福岡文平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
福岡文平、諱は集義。藩の與力なり。甲子の事に座して十月二十六日閉門に處せらる。
文平文平儀、不二容易...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
福岡文平等の歸藩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
既にして福岡文平・高木守衞・小川幸三の三士歸藩せんとすとの報あり。同志議して曰く
文平の事を爲すや常に愼重に過ぐ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を齎して上洛せんとせしとき、永原恒太郎は同志をして之に隨行せしめんと欲し、不破富
太郎・廣瀬勘右衞門・福岡文平・小川幸三・青木新三郎・高木守衞及び自己の名を記して
之を上れり。その福岡惣助を除きたるは幽閉中な...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
定番御歩並に登庸し、祿三十五俵を與へて上洛せしめ、次いで齊泰は二月十一日を以て同
じく途に上れり。時に福岡惣助の徒なる瀬尾餘一は、弟米山甚八郎と共に遊學して江戸に
在りしが、齊泰の出京せるを聞き急遽西上してそ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
福岡惣助の密行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是の月浪士の輩飛騨に聚合して事を謀らんとすと傳ふる者あり。藩乃ち飛騨が我が領境と
相接するを以て、九月福岡惣助に命じて之を探らしめき。惣助は飛騨に入りしも全くその
事實を認めざりしかば、直に海内の形勢を視察せ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧上洛の志を決す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ににしてその意見を變じ、然らざるものも避けて協議に加らざるの徒を出しゝが、唯不破
富太郎・永原恒太郎・福岡惣助・小川幸三・青木新三郎・高木守衞・野口斧吉のみは始終
一貫して事を共にし、福岡文平も亦時々之に與り...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の捕縳と慶寧の幽居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
られ、十八日慶寧は歸藩して金谷殿に幽居せり。次いで四郎左衞門を寺西要人の邸に拘し
、先に寺西邸に在りし福岡惣助を公事場に移し、岡野利兵衞・岡野外龜四郎・廣瀬勘右衞
門・行山康左衞門・福岡文平等國事に關して談論...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
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青木新三郎流刑慶寧附大小將頭大野木源藏流刑慶寧附物頭堀四郎左衞門流刑使番久徳傳兵
衞生胴青山將監附與力福岡惣助刎首定番歩士組小川幸三永世主人預入獄[年寄横山三左衞
門給人]野口斧吉永牢[人持組大野木將人給人]...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
在藩在京同志の通信
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初め不破富太郎等の慶寧に從ひて京師に赴くや、同志の金澤に在る者より藩情を得んと欲
したりき。然るに福岡文平は讒陷を恐れて深く自重し、僅かに一たび富太郎に書を致した
るに止り、久徳徳兵衞も亦一再に過ぎざりき...