石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
義たりしのみならず、事件に關係なかりしを以てなるべし。御徒小頭並大槻長左衞門右長
左衞門儀、大槻内藏允禁錮被二仰付置一候處、度々通路仕、其上縮所え過分之金子並火箸
等遣候段、御上を掠候仕形不屆之儀、重罪至極之...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
給人]高木守衞永牢金澤町人淺野屋佐平永牢同心柴田喜太夫附籍駒井躋庵閉門青山將監附
與力福岡文平公事場内禁錮儒者石黒圭三郎公事場内禁錮[大小將組岡野判兵衞第三子]岡
野外龜四郎永牢町醫者谷村直閉門大小將組岡野判...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
一柳直興の禁錮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
時、伊豫國西條の城主一柳直興罪ありしかば、幕府は寛文五年七月廿九日その封を除き、
加賀藩に託して金澤に禁錮せしめたりき。直興は通稱を監物といひ、祿二萬五千石を食め
り。直興寛文元年に女院御所造營の助役を命ぜら...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の捕縳と慶寧の幽居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
吉・高木守衞と共に久徳傳兵衞の家に會し、入京以後の形勢を報じたりしが、その夜藩は
命じて仲三郎を自家に禁錮し、後玉井勘解由の邸に移せり。翌日藩又守衞を公事場に繋ぎ
、十六日遂に不破富太郎・青木新三郎・大野木源...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の人物調査
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
暗殺に關する獄成り、沖太郎と義平とは新律綱領に照らし刑獄寮に於いて自裁を命ぜられ
、菅野輔吉は三年間の禁錮となり、又多賀賢三郎・岡山茂・岡野悌五郎は七十日の閉門に
處せられ、而して岡野外龜四郎と松原乙七郎は處...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
葛卷昌興の配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
放つ等擧措頗る穩當を缺けり。是を以て藩吏昌興を以て喪心せりとなし、六月十日これを
拉して寺西宗寛の家に禁錮し、十八日能登の津向に流謫せり。而して侯は特に之に與ふる
に十人扶持を以てし、後罪を赦したりしも昌興は...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野一味の逮捕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。その罪状殆ど明白となりたるを以て、三月二日孫右衞門を本多安房守政長の邸に召喚し
て、之を伴八矢の家に禁錮するを命じ、又孫右衞門の長子浦野兵庫を横山右近の家に、二
男阿岸掃部を前田又勝の家に、三男駒澤金左衞門...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
五箇山配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
當侯も亦先侯の意を受けて、朝元の食祿を歿收し、蟄居を改めて越中礪波郡五箇山に流し
、縮(シマリ)小屋に禁錮すべきを命ぜられたりと告げしに、朝元は何等の抗議を爲すこと
なく、直にその宣告に服せり。依りて五箇山の...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
再度の置毒と中老淺尾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を幽せり。事は七月十一日に在り。次いで淺尾を縮駕籠に乘せて金澤に送り、朝元の舊邸
に隣れる藩有の長屋に禁錮したりき。その金澤に着せしは十月十八日にして、既に朝元の
自殺せる後に屬す。思ふに淺尾をして自白せしめ...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
眞如院の死亡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に重凞は直躬等の進言に就きて多く採用する所なく、自ら刑を定めて、眞如院を甚右衞門
坂下の今井屋敷に終身禁錮することゝせり。而も當時眞如院の病重くして居を移す能はず
、舊の如く金谷殿の廣式縮所に置きしに、寛延二...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
淺尾の最期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
淺尾は前に言へる如く、朝元邸側の御貸小屋に禁錮せられたりしが、藩は寛延二年十月二
十一日毛利總次郎を遣はして窃かに殺害せしめ、武田杢左衞門・牧彦左衞...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
命ぜられ、十一月廿九日能登島流謫の宣告を受く。蓋し隆振權威に倚藉し、一族中の子弟
にして狂暴なりしが爲禁錮せられたるものを、恣に釋放したるに依ると稱せられしも、老
臣にして此の如き重刑に處せられたるものは前代...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
青木新三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、次いで慶寧に隨ひて上洛し志士と相往來せしが、歸藩の途八月十六日小松に捕へられ、
篠原猪太郎忠篤の邸に禁錮し、十月十九日切腹せしめらる。二子權太郎・代次郎亦連座し
て流に處せられしも、年尚幼なるを以て一類預と...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
岡野外龜四郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
野外龜四郎諱は政以。藩士利兵衞の第四子なり。元治甲子の變に座し、父と共に罪を得て
十月二十六日公事場に禁錮せらる。岡野外龜四郎右外龜四郎儀、父判兵衞同樣過激之説相
唱候に付、先達て心得違之趣申渡置候處、今度於...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野村圓平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て迷妄なりとし、翌安政六年三月三日命じて原版を沒收せしめしが、圓平は幸に藩の老臣
・市吏と相識るを以て禁錮を免るゝを得たり。元治元年十二月二十九日圓平鍼醫久保三柳
の加俸の祝宴に列し、歸途石黒千尋の邸に至りて...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
慶喜加賀藩の將を賞す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
鞭と衣服地とを賞賜し、且つその降人を悉く加賀藩に託して監視せしめたりき。時に大監
察由利圖書は、降人を禁錮するの處置を特に嚴酷せざるべからざることを告げしに、甚七
郎は之に答へて、監視のことは固より愼重なるを...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
京師の守備に任ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、又天皇の元服し給ふに當り非常の大赦を行はれたるを以て、加賀藩にては元治の變國事
に座して流謫・永牢・禁錮等に處せられたるものを宥せり。
第三章 學事宗教 第九節 兵學
青山知次 長谷川 猷 齋藤三九郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
したる劔客齋藤彌九郎の弟にして、高島秋帆に學びたる者なり。後藩の老臣横山隆章に仕
へたりしが、故ありて禁錮の刑に處せられ、以て廢藩の時に及べり。
第五章 殖産製造 第四節 林業
賞罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
罪の處分も、亦前記に準ず。その垣根・畑畔七木類にして、藩の取締に係るものを故なく
伐採する時は、當人を禁錮し又は放逐するも、居村に對して過怠免を徴することなし。