石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
允方え致二通路一、音物贈答仕候段不屆に付、流刑可レ被二仰付一者に候得共、爲レ赦御
領國追放代之刑二ヶ年禁牢之上出牢。浪人久保田四郎右衞門右四郎右衞門儀、内藏允方え
通路仕候儀は無レ之候得共、妹たみ方より内藏允...
第一章 制度法規 第三節 司法
禁牢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
禁牢は、輕きは二三ヶ月より重きは二三年に及び、その該當の罪状は一々擧ぐべからざる
も、多く輕微の犯人に之を...
第一章 制度法規 第三節 司法
累犯者の死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又寶永以前に在りては、禁牢三回に及ぶときは、罪の輕重に拘らず死刑に處するを例とせ
り。然るに正徳三年、先に窃盜犯によりて御領國追...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
公事場の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
刎首之上梟首。石川郡寺中村要藏不レ及二赦之御沙汰一、於二宮腰領之内一磔。右之者共
、先達而於二公事場一禁牢申付置、遂二吟味一致二言上一候得者、落著如レ斯就レ被二仰
出一、今日其通申付候條被レ得二其意一、要藏儀...
第一章 制度法規 第三節 司法
代牢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
禁牢者にして羸弱在獄に堪へざる場合に在りては、その子の出願によりて代牢を許すこと
あり。或はその孝心を賞し...
第一章 制度法規 第三節 司法
足輕の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その刑の裁量死に當るものなるの故を以て、子を連座せしめしことあり。即ち元祿六年割
場附足輕中村八兵衞が禁牢中病死せしに拘らず、若し存命せば死刑に處せらるべかりし罪
なりといふを以て、四人の男子を盡く斬刑とせり...
第一章 制度法規 第三節 司法
入墨
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
禁牢者の附加刑の一種に入墨あり。凡そ累犯者に在りては、大に刑の裁量を加重すといへ
ども、年月を經過したる後...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り改方松尾縫殿え被二仰渡一。依レ之改方小頭等指遣、家内闕所、諸道具等に縮申付、書
き物取揚。右父子召出禁牢申付、十月十三日公事場え引渡。寛政三年三月十七日左之通。
出牢被二仰付一、同十九日家財之土藏開封被二渡...
第一章 制度法規 第三節 司法
里子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
期間は概ね二年より五年に及び、特に精勤なるものは刑期を減ぜらる。前田重凞の寛延中
に至り、里子を廢して禁牢に代へ、里子二年に當る者は禁牢四五ヶ月に當つることゝせり
第三章 學事宗教 第十節 佛教
色衣問題の決着
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
こと尠からず。是を以て藩は遂に斷乎たる處置を執るに決し、八月七日公事場奉行は先づ
立圓寺の罪状を檢して禁牢に處したりき。これ藩侯の親翰と稱して、妙成寺の日體を誹謗
せる僞書を城下に流布したるによる。次いでこの...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
二代目孫右衞門の奸邪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なりき。是に於いて金澤の老臣は、半郡中の農吏を召喚して審問し、その中道閑・上野・
池島三人の十村を一時禁牢に處し、大町藏奉行大野治兵衞・金丸藏奉行河島治兵衞を譴責
し、翌二年に至りて二人の食祿を沒收せり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
遊女
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り。舊記に、元祿三年十月十日より十二日まで寳圓寺に於いて故利常の三十三回忌法要を
營みし後、十八日先に禁牢に處せられたる遊女十九人を能登の奧郡に配流し、その中しの
・さよ・きん・すま・あかし・七・しき・某の八...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
十村處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の交通を遮斷せしむるに止めんとし、次いで更に確實に檢束する爲城内臺所に置かんとの
議ありしが、遂に寧ろ禁牢とするを便なりとせしものにして、藩吏自ら之を嚴政と稱した
りき。然るに偶獄中に時疫を患ふるものありしか...
第一章 制度法規 第三節 司法
生胴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
生胴は、藩の倉庫に入りて窃盜したる者、窃盜又は博奕を犯して禁牢中破獄を謀りたる者
、主人の娘と相對死を企て、娘を殺害したる後己は自害を仕損じたる者、算用場の印を僞
造...
第一章 制度法規 第三節 司法
追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
唱へ、實刑は入牢を以て之に當てたりき。次いで享保十五年八月、前者を三ヶ所御構追放
代刑と呼び、二ヶ年の禁牢に處することゝし、又之と同時に、斬刑に當るものゝ赦に遭ひ
て三ヶ所御構追放代刑に減ぜられ、然る後再び罪...
第一章 制度法規 第三節 司法
最早御宥免
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を最早御宥免と稱す。假令ば、缺落人の郷里に復歸したるを、父母兄弟より屆出でざりし
如き輕微の犯罪者を、禁牢に處すべき意見を具して藩侯に上申する時、藩侯は最早御宥免
の指令を下すことあるが如き是なり。
第一章 制度法規 第三節 司法
過怠銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
博奕を試みたるものに、過怠銀又は過怠錢を科せられしことあり。天明六年能登所口加藤
屋丹四郎の非行ありて禁牢を命ぜらるゝや、近親より過怠銀を出して放免せられしことあ
るは、名は過怠銀なりといへどもその性質は贖罪...
第一章 制度法規 第三節 司法
追放
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
親兄弟の罪に連座し追放となれるものは、三ヶ所御構に及ばずともいへり。享保中追放を
廢し、追放代刑として禁牢を用ふるに至りては、士人の之に處せらるゝものなかりき。
第五章 殖産製造 第七節 製織
仲賣の取引規程
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。但、請人一類共迄に而指引相立候節は、仲買株取揚可レ申候。惣仲買割符申渡指引相立
候節は、本人可レ爲二禁牢一事。一、仲買之者引負等有レ之、惣仲買人辨銀等申渡候者、
畢竟可レ爲二難澁一儀に候條、右之爲レ躰於レ有...
第六章 經濟交通 第二節 物價
文化の小松暴動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
共引後れ候者三人、西俣村清右衞門・同所次郎右衞門・尾小屋村傳右衞門せがれ與四兵衞
召捕、役所え連行令二禁牢一。右徒黨人、元來張本は町より出で、御郡方之者を誘き出せ
し躰。凡能美郡等十八ヶ村之百姓、並山方よりも...