石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 大聖寺藩治一斑
正徳の凶歉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は既に達するを得たり。今より更に奸曲の徒に報ずる所あらんと。乃ち串村の茶問屋甚四
郎の家に押寄せて之を破壞し、次いで本陣を勅使村の願成寺に置き、八日山代の河原屋安
右衞門・山中の堀口猪右衞門の家を破壞す。是等...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
坑道掘鑿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
及び甲斐代官を召し、各所屬鑛山坑夫を率ゐて、坑道を藤堂・井伊・前田三氏の陣地より
掘鑿し、城郭の一部を破壞せんことを命じたりき。是を以て藤堂・井伊の二方面は既に土
工に着手せりといへども、前田軍の陣地には未だ...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
利常の凱旋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
木野村に在りしが、二日秀忠の岡山の陣に至りて新正を賀し、爾後屢將軍に謁し、又媾和
條件に基づく大阪城の破壞工事を巡見せり。同月二十一日戰役の事務略終りたるを以て、
利常は將士の功ある者を賞し、二十四日木野村を...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。利勝曰く。然らば城郭を修築せし所以は如何。對へて曰く、こは專ら訛傳に出づ。今夏
居城災に罹り、牆垣皆破壞するを以て、僅かに之を補綴せしのみ。豈此の如き小工事を修
築と言ふべけんや。閣老若し之を疑はゞ、監吏一...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
賣女と頼母子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るものあり。又は恒産を破りて盜賊に變ずるものあり。無頼の青年等亦力士藤繩といふ者
を頭首に推し、倉庫を破壞し金品を奪掠せしが、事遂に發覺して刑せられき。藩乃ち此く
の如く風紀の紊亂せし理由を、賣色の徒あるに因...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
涌浦温泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
たるが如く、利長の腫物を憂ふるに際し又この湯を運びて澡浴せりといふ。しかも前來の
石垣は風波の爲に漸く破壞せられしを以て、寛永十八年七尾町奉行石黒某之を修築して徑
十間の湯の島を作らしめ、その汲取によりて生ず...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
牛首村民の固執
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二刀鎌一山上に有レ之、尾添村の人を撃倒しぬ。依レ之十八日之遷宮止レ之、二十日に改
而遷宮有レ之。但裝束破壞し、布上下着二用之一。就二此儀一尾添村之人、及高野天徳院
等赴二東都一也。』とあるによりて知るべし。
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
黒羽織黨
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
黒羽織黨の所爲も亦全く中庸を維持すること能はず、故らに新奇を欲して常軌を逸し、儉
約の爲と稱して舊規を破壞することありたりしなり。然りといへども、この間英米の船舶
來航の事ありたる時、作之丞は嘉永三年九州に遊...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
細民の困窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
卯辰山に上りて、彼等が生活に堪へざることを絶叫し、十五日には石川郡鶴來・白山兩村
の暴民、富豪の邸宅を破壞する等のことあり、藩の財政亦隨ひて困難なるものありしのみ
ならず、更に六年十一月江戸城の炎上したるが爲...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
工事開始と魚族の死滅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
着手せり。而してその工區には、所々に番小屋を置きて妨害者の警戒を嚴にせりといへど
も、村民等往々小屋を破壞し堤防を崩し、湖中に打ちたる亂杭を除き、殊に沈設せる粗朶
中に潛伏する魚族を捕獲せんが爲に材料を流失せ...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
晦日小木を發し半島の突端を通過せんとせしに、偶怒濤の飜弄する所となり、三月朔日祿
剛岬の淺瀬に乘上げて破壞せしかば、船員は上陸して村吏の助力を請ひ、九日までにその
千三百四十六石五斗を引揚げたりき。五兵衞報を...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
敵兵の柏崎撤退
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
橋本一之進は爲に銃創を得たり。因りて水上隊の炮を前面の凹地に進めて狙撃せしに、一
彈能く命中して敵地を破壞するの奇功を奏したりといへども、彈丸全く盡きたるを以て一
たび村端に退却し、更に二番炮・三番炮と共に猛...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
堀丈之助の自刄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
中に彼と語るを聞くに、音聲甚だしく越後人に類するものあり。况や彼の嚮導する道路が
當時敵によりて橋梁の破壞せられたりと風聞する方向なりしかば、遂に丈之助をして敵の
間諜の我を危地に陷るゝものにあらずやとの疑を...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
爲政至難の時
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明治維新の前後に當り、封建の餘習忽焉として破壞せられ、百度の改廢眞に送迎に暇あら
ざるの感あり。是に於いて保守の輩多くは之を過激なりとして悦ばず、流...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の隨臣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
市・岡崎安左衞門、其外の士・與力・歩士等追々に引越す。十月十日(十七年)に大正持
大地震ゆり、町家悉く破壞し、押倒され、人馬死する事夥し。武家も家破却して、作事出
來せし人は、二度造作に成にけり。其地震金澤ま...
第一章 制度法規 第三節 司法
農民の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
なるが故に、公事場奉行の裁判を經、藩侯の承認を得ざれば之に當つるを得ず。但し農民
の徒黨を結びて人家を破壞せし時、改作奉行より藩侯の決裁を仰ぎ、足輕をして斬せしめ
し異例あり。博奕停止高札石川郡鶴來町役場藏博...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
星祭 花揃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
町方共に造り、日暮るゝ時は犀川・淺野川に至りて河中に流す。而して各團體途上に衝突
し、爭鬪の結果萬燈を破壞し、傷害を負ふもの頻々として起る。この日東西本願寺別院に
花揃と稱し、立花・生花數百千を佛前に供する儀...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
白山萬句
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ろりのまみずみしてしやうじに書付侍りぬ。然處に翌日大納言利家卿御在洛之比、東の御
方より白山の堂社ども破壞しける事かなしびにたへ給はず、いそぎ再興せよと御使ありし
にこそ、あやしき夢想なりけれと人みな申されし...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
小松寺庵騷動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かば、群民忽ち密集し、異口同音に本蓮寺の與黨を除くべしとなし、直に勝光寺と稱名寺
とを襲ひてその一部を破壞し、進みて本蓮寺・長圓寺を侵し、堂宇佛像盡く舊態を留めざ
らしめき。後加賀藩は、本蓮寺側の寺院が騷擾の...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀札發行の失敗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
尾張町淺野屋知左衞門・新町茶屋三右衞門・下堤町角屋彌三右衞門・袋町木屋藤太郎を襲
ひて、その住宅財寶を破壞せり。町奉行變を聞きて直に出動し、町同心及び町附足輕に令
して犯人を捕縳せしめんとせしが、彼等は町奉行...