石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第六節 刀工
山林の下苅特許
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
金澤致二居住一候打物仕候鍛冶陀羅尼橘勝國善三郎二代目將監家次流に而、先祖勝家より
當勝國迄六代家業致二相續一、今以打物細工仕候。當時宜敷仕候。兼若甚太夫志津三郎兼
氏流にて、先祖兼若より當兼若まで六代家業致二...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の俳句
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
も亦之と一致す。然るに五兵衞が公稱上常に實年齡よりも二年を加へたるものは、天明七
年父の存命中その家を相續するに當り、享年纔かに十五歳にして町役人の同意を得ること
困難なりしを以て、假に十七歳と稱したるに起る...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多家臣の綏撫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
暮、執政前田直信及び參政前田孝錫は藩知事の使者として本多邸に臨み、嗣子資松に對し
て弔辭を述べ、又遺領相續の恩命を傳ふ。資松は時に年六歳、後の男爵本多政以是なり。
抑藩の制、士人の横死したるものは事の曲直に拘...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
寄高
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
寄高とは、他人の高に併合するをいふ。百姓にして死絶するときは、その持高の多少に拘
らず成るベく相續者を立てざるべからずといへども、若し相續者を得る能はざるときは、
親族等の田に寄高するを許さる。或は子...
第一章 制度法規 第二節 祿制
夫銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
中務〔慶長以來御定書〕役料知及び加増知印物(竪紙)金澤市渡部惟清氏藏役料知及び加
增知印物新知及び遺知相續判物(折紙)金澤市渡部惟清氏藏新知及び遺知相續判物
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の利常に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
可レ糺二奉公之忠一身上之儀候間、成二其意一尤候。父利家以來既及二三代一家中無二異
儀一候之條、彌以子孫相續候樣にと存知候。猶前田對馬守・奧村伊豫守申含候。可レ得二
其意一候。謹言。羽柴肥前守五月十五日(慶長十...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の臣僚に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
儀御恩朝夕忝奉レ存付而、縱利長無レ之跡儀も、筑前守事奉レ對二上樣一無二逆亂一、御
奉公之忠勤儀、哀累代相續候樣にと存故如レ此申出候條、面々於レ被レ得二其意一者、尤
以神妙、可レ爲二喜悦一之状如レ件。肥前守慶長...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
幕府加賀藩の行動を疑ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御供廻りの者共、足を踏損じ片腰引て行も有、打またぎの馬に乗て續くもあり。大橋市右
衞門・神戸清四郎のみ相續き御供す。追付十二月十日に御着被レ成、御老中へ御案内有け
れども御目見もなかりしかば、役人足輕に被二仰...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
綱紀の襲封
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に付而御奧まで依二出仕一也。未上刻御黒書院出御、御上段御着座、犬千代丸御奧より被
二召出一、筑前守遺領相續被二仰付一、繼目之御禮、御太力[久信]・銀子千枚・御帷子
單物五十・綿千把進二上之一。重而出御、松平肥...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
幕府評定所の裁許に對する請書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は旦那少々有レ之、其外持善坊に不レ限、長瀧寺地中拾三ヶ坊、何茂國々在々に旦那有レ
之、札寳印賦初穗取水相續仕候。此儀泰澄開闢以來之儀と相見え、いつ頃よりと申儀不二
相知一、數百年之儀に御座候。昔は長瀧寺に古き...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野兵庫の相續と新開檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先、孫右衞門は寛文元年退隱せんことを請ひしかば、連頼は大に喜びて直に之を許
し、子兵庫をして家を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
妹・孫娘誰方へ遣くれ候へと、我等家中頭を上候者縁者になり可レ申存念。さて又拙子家
來之内阿岸と申者、家相續子なく、家絶申候間、孫右衞門せがれ掃部若輩之時分より名跡
申付、知行四百石遣、與(クミ)頭に申付候處、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
服罪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
私共不屆之樣に申上候事に御座候へば、兎角之申分無二御座一候。私共如何樣に成共被二
仰付一、九郎左衞門家相續申候樣に被二成下一候はゞ、難レ有忝可レ奉レ存候。』との一
書を提出したるを見れば、彼等も亦相當の口實を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
尚連の長氏相續と領地所替
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
頼朝の時より以來、長氏の血統加能二州に連綿たること、こゝに殆ど五百年に垂んたりし
が、その間家運の危機...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
寺中の神事能と諸橋波吉兩大夫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、左平次爲二名跡一二十五人扶持・切米十五石被レ下、只今迄被二下置一候十人扶持は差
上候樣被二仰渡一、家相續す。享保十九年六月十九日死、年四十八。〔波吉家由緒〕
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
再度の置毒と中老淺尾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
適當なるのみならず、正伯がこの事件に對して採りし處置の如きは最も怪しむべし。或は
眞如院生む所の利和を相續順位より排除してその弟重靖を推さんとするものゝ、眞如院が
江戸を去りたる機に乘じ、淺尾を強要して罪に陷...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
繼嗣問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
老臣等物議の沸騰せるを聞きて大に驚き、重教に哀訴してこの決意を飜さしめ、翌五年十
二月終に闡眞を迎へて相續者たらしむることゝせり。闡眞は吉徳の八男にして、寳暦六年
閏十一月越中勝興寺に移り、十一年三月西本願寺...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
善藏の切腹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
すに我君の御威徳、仰ぎても猶あきたらずこそ候へ。ワキ詞「是は竹氏(竹田)の何某に
て候。扨もわれ養家を相續し、いまだ月日立たざる所に、近代稀なる武士を預り、家の面
目申すも中々愚なり。彼の人死命を給はる事、君...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
細民の困窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
これより先米穀の不作相續き、その價亦騰貴せしかば、安政五年七月十一日には金澤の細
民卯辰山に上りて、彼等が生活に堪へざることを...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
家運復興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。依レ之貯用銀裁許棟取・諸算用聞上役・御能方主付・産業所主付御免許被レ爲二仰渡一
、當時實父五兵衞より相續、船商賣・同問屋并御國産布・紬抔、關東等交易仕來申候。一
、宗旨は一向宗、寺は金澤長徳寺旦那御座候。一...