石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
祈禱と醫療
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この後利長の病状頗る憂ふべきものありしかば、五月二十七日利常の老臣横山長知・奧村
榮明・篠原一孝は、江沼郡敷地神主・河...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬四たび上書す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
了意・小宮山全柳・能勢玄達及び表方の吏井口五郎左衞門・河島吉左衞門・笠間源左衞門
等と謀り、故らに侯の病状を輕微なる如く宣傳し、老臣に至るまでその實情を知ること能
はざらしめたりと。然れども直躬が這次の上申は...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
宗辰の病状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
好晴に乘じて調馬を試みしに、七日朝より咯痰し、八日午後卒去、十二日朝に至りて發喪
せしなり。かくの如く病状稍普通と異なり、施政亦僅かに一年半に過ぎざりしを以て、坊
間或はその死因を當時金澤に於いて蟄居中なりし...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
家康の利家訪問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るを見て感涙に咽びたりしなるべし。家康も亦深く鋒〓を藏めて之を露さず、數日の後書
を致して慇懃に利家の病状を問ひたりき。態以二使者一申入候。御煩爲二御見廻一參候處
、御氣相能御座候而、緩々与申承令二滿足一候。...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の疾病再發と訓諭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
その後利長の病状は、一たび輕快に赴けるものゝ如くなりしも、翌十六年に至りて再發し
、歩行するだに頗る困難を感ずるに至り...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
一柳直興の禁錮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ず、今年參覲の時にも亦病を以て期に後れたりしに拘らず、速かにその許可を幕府に請ふ
ことなく、出府の後又病状を閣老に告げず。その他常に臣屬と領民とを苦しめ、内寵多く
淫行盛なりとの風聞ありしを以てなり。綱紀幕府...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是に於いて翌九年三月を以て國に就かんことを期し、豫め殿閣の修營を命ぜしに、諸般の
準備漸く成りし頃より病状甚だ佳ならず、四月上旬に至り益篤きを加へたりしかば、大に
名醫を招きて湯藥を進めしめ、又靈神靈佛に祈願...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元の抗議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るゝことなく、不破丹下と共に自ら侯の便器をすら執れり。當時候の生母預玄院は使を遣
はし、余に面して侯の病状を聞かんと欲したりしも、余は側近を去るを好まざりしを以て
遂に使者を見るの暇を得ざりき。余の心身を勞し...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の牢死
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
れり。但し錢屋過去帳にその忌辰を二十一日とせるは、同日の夜間として傳へられたるが
故なるべし。五兵衞の病状に關しては、公事場奉行本多求馬佐が十月二十三日附の屆書に
、『宮腰町錢屋五兵衞儀、公事場借牢被二人置一...