石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。[松雲公は在位八十年之内終に御出不レ被レ遊候。]御國内にては乾屋孫兵衞といふ者
、大槻が宅邊に居住の町人主レ之爲二吹替一候。凡此銀は至而精銀にして、常時通用の銀
よりは一倍の好銀也。高徳(利家)公以來被二建...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
幕府の禁令益嚴を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
致二注進一候上、奉書到來候之條寫遣レ之候。領内津々浦々常々無二油斷一相改候樣、所
々奉行人郡奉行並所々町人・百姓に至迄、急度可レ被二申付一候。其上家中諸侍共連々可
レ成二其意一候由、是又可レ被二申渡一候。能州...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
寛永の市區改正と宅地の種類
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
住したる諸士の金澤に移住するに及び、人口頓に増加したりしかば、郡地のまゝ農民より
借受けて家屋を構ふる町人多く、こゝに初めて相對請地の名を生ぜり。しかも當時は尚請
地を設定すること頗る自由なりしが、寛文五年相...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
その所謂惡行なるものゝ内容は、武家混目集に、『此者共犯罪は、遊興女色にふけり、過
分の金銀を費し、剩へ町人城尾屋が巧に一味し、金銀利潤の方便侍に不二似合一行状共張
行故、右被二仰付一者也。』とあるによりて、略...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
帳簿目録と其の序文
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せしかを知り得べきなり。一、歳々鑑并勘定帳面は一子相傳にして、其母たりとも見聞は
必不レ宜候。一、無祿町人なれば當時相應に利潤等取揚候とも、不時不意損失等打續候儀
も有レ之とき、第一世間名聞に不レ拘、手をすべ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野村圓平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。是聖人の教をまたずして皆如レ此。又主人といふものは一家先祖代々より君の御蔭を以
て家内安樂にくらし、町人百姓と違ひ星を戴き出て夜半に寢ぬるの勞なく、町人百姓より
は武家として敬ひかしづき、實に箸より落るしづ...
第一章 制度法規 第三節 司法
町人の刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
町人の刑にして輕微なるものには、徘徊留・指扣・組合預・追込・閉戸あり。是等は何れ
も愼みと汎稱せらるゝもの...
第一章 制度法規 第四節 租税
地子役
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は之を寺社に納附し、或は之を藩に徴せらる。税額は略地子地に同じ。その他相對請地と
稱するあり。士人又は町人が百姓地を借用して屋敷としたるものにして、農村に對し毎歳
地子米を支拂ふべき義務を有す。但しこの地子米...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、割場足輕も亦出でゝ之を助く。見所には外圍を作り、木戸を設け、舞臺正面・脇正面・
地裏には、城下本町の町人の爲に棧敷を構ふ。これこの興行の諸經費及び裝束の製作費等
、皆本町の負擔する所なればなり。地子町等のも...
第四章 美術工藝 第五節 染色
龜甲屋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
考には、金澤の染工龜甲屋與助は河北郡森下の殿館にありける龜田大隅岳信の實子なりし
を、前田利常が憐みて町人となしたるものゝ由與助由緒帳に見えたりといひ、又森田盛昌
の記したる三壺記の朱書には、寛永十七年七月龜...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
町人百姓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
町人百姓とは、町方に居住して高を有するものにして、何町何屋某事何兵衞といふが如き
百姓名を假稱し、その百姓...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
高方世話人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
高方世話人とは、田地に關する差配人といふが如し。寺社百姓又は町人百姓にして、その
所有田地を手作することなく、全部卸作にする場合に於いて、村方に作小屋を建てゝ世話
人を...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
寶達金山の埋沒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
わ迄之事。一、小屋木・炭木手寄次第に可仕事。一、御金山に、從二所々一罷越走人之義
、給人衆・並百姓中・町人に不レ限、御金山御横目・奉行衆え不レ能二案内一、卒爾に尋
來改申義御停止之旨に候。但走人之依二樣子一、...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
祈禱と戒嚴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二御同心一者實子を指上可レ申候。然者此連判之者共之儀、奉レ對二公儀一少も企二非分
一仕間敷候。並門徒中町人百姓によらず、於二當御陣中ニ一或いつきを催或公儀を背、不
屆之儀無二御座一樣ニ可二申聞一候。若不屆之子...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
城郭の模樣替と辰巳用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、此者早々登城被二申付一樣にと九郎左衞門方へ御使を立させ給へば、早二三年以前に病
死仕由申上らる。小松町人板屋兵四郎といふ者算勘の上手にて、左樣のかねを見る事上手
也と御耳に立被二召寄一。川上へ參り地かねすみ...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御悦にて御歸舘ありしを觀音院を初め町中にも殊の外有難きことに覺えて、則翌二日・三
日兩日に、此祝として町人等より集り囃子を興行せしに、御城よりも此儀御滿足とて、餠
米二拾俵・小豆三俵下さる。是觀音院能の格の初...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
直躬の上申に比して有力なりといふべし。次いで三年十月十七日禮幹又政昌に告げて、朝
元がその家に出入する町人を明(アキチ)知代官たらしめて帶刀を許したる事實を摘發し、
臺閣の諸老臣中藩廷の廓清を期すべきもの獨政...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
田とも流刑也。〔螢の光〕○天明六年八月廿八日粟崎藤右衞門・同人父貞悦、商方に付不
筋之取組有レ之、京都町人井川善助えも取入、彼是不屆有レ之に付牢舍申付、家財取揚、
並商方之品縮方可レ遂二詮議一旨、御用番土佐守...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
士人の訓戒と處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御歩大脇六右衞門能州島之内流刑御弓師岡源左衞門閉門御醫師大石三益一類え急度御預其
後茂追々御咎有レ之、町人等茂大勢御咎被二仰付一。〔文化より弘化まで日記〕
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
二ノ丸造營
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等不二指支一樣可二致置一旨、今日御月番奧村助右衞門(榮實)殿被二仰渡一候事。附、
越前介儀、元來御當地町人也。八月廿六日、前記十三日に有レ之通、京都畫師岸越前介[
禁裏衞士官]・同筑前介同參着。御貸家袋町金屋...