石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
御用金徴收
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次ぎに文政九年六月九日領内三州に用銀七千貫目徴收の令を發し、同月二十日を上納の期
限と定めたりしが、その間僅かに十二日の餘裕あるのみなりし...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
家運復興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
換したるを見るべし。一、御かね裁許歳三十五錢屋喜太郎私儀、文政八年中川外記樣御役
中、諸算用聞上役并貯用銀裁許見習被二仰付一、同九年右本役被二仰付一候。同年御用銀
過分被二仰渡一候得ども全上納仕候。同十二年高...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
借知と用銀徴發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
知行三千石以上の者には百石毎に十八石を徴することゝせり。加之ならず三月二十八日領
内の庶民に五千貫目の用銀を五ヶ年間に上納すべき命を發したりしに、坊間當局を非難す
る聲囂然として起り、奸商等その物貨を鬻ぐに際...
第一章 制度法規 第四節 租税
地子役
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
普請料、横目肝煎傳馬肝煎等扶持銀、町會所牢番人扶持米等、其外往來通行之騨人足銀等
、都而驛役に拘り候入用銀に拂申候。此請拂之儀者、於二町會所横目肝煎主付一、一ヶ年
切に請拂之勘定、町年寄共見屆申候。地子町より...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
藩の財政状態と仕法調達銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
法調達銀を借用せる士人の債務をも解除すとの驚くべき命令を發したりき。これこの年藩
が重ねて領民に多額の用銀上納を命じたりしが故に、若し從來の如く仕法調達銀をも出さ
しむるときは、二重の上納を要するの困難を生ず...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
吹貫銀今極印銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
中寛保三年十月の條に、大槻朝元の奸惡を記して、彼が獅子の土藏を開きて、利常の時そ
の包裝に、他國扶持方用銀と書して貯へたる朱封銀の大半を、大坂に輸送したることを摘
發し、且つこの朱封銀の精良なること、現今通用...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
十村の口書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
にて御座候所ニ、九郎左衞門樣より八兵衞・私被二召寄一候へ共御尋無二御座一候。左樣
之樣子知候而以後、日用銀子孫右衞門殿より出申候事。一、孫右衞門殿口入銀子之由、貳
百日かり、但壹ヶ月ニ壹分壹ニかり、借状指上申...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
内々を以申上候趣を以、大槻一人の意得を以取唀候。依レ之獅子之御土藏へ手を付、微妙
公の御時に他國扶持方用銀と包紙に爲二御記一置候朱封銀をも、大半に爲二御取出一候而
大坂表え被レ遣候。[松雲公は在位八十年之内終...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
命を殞せり。但し木屋の財産は之によりて覆さるゝことなく、享和二年三月藩が封内に對
して三千二百餘貫目の用銀を課したる時にも、木屋は單獨にて三百貫目を負擔し、領國中
第一の分限たりしを見る。而して彦左衞門が赦免...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
備荒貯蓄と窮民激増
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
付、先要用之所被二仰付一、追々御建増可レ被二相成一御趣意之所、下方より冥加として
材木等指上、並右御入用銀加入相願候に付、御達申上御聞屆有レ之。天保六年十三ヶ所出
來、備荒倉与名目被二仰渡一候事。右十三ヶ所之...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
天保の徳政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
富相(富突)初む。追而御停止。下民御救として江堀掘立被二仰付一、一日に婆々媽共等
迄二千人充出。此御入用銀百貫目餘。七月窮民に爲二御救一麥被レ下。米穀甚拂底之所、
當年作方景氣宜敷に付、諸方に隱置候米十萬石計...
第一章 制度法規 第四節 租税
役銀
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地子町よりは役銀を徴せずといへども、地子町組合頭袴摺銀・同番頭扶持銀・町會所牢番
人扶持米代・地子町入用銀等を徴す。役銀等を賦課するには小間役・役間役・面割役の三
方法あり。小間役は町によりてその等級を異にす...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
勢子可レ入事。但、百姓氣詰りに無レ之、浮立々々候樣心得可レ申候。一、牛馬をころし
候か、不慮にて開作入用銀つかへ候はゞ、百姓の申まゝにかし渡候樣、てんをかゝさぬ樣
笹島豐前に可二申聞一事。一、役に立まじき百姓...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
作食藏懸札
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
づれの組も手わけ仕村廻いたし、せこを入、諸事見聞樣子御奉行に可二申聞一事。一、御
郡方に而御買物代並日用銀、月切に被レ下候條、自然不二請取一者候者、御奉行に可二相
斷一。惣而百姓中に渡候銀子は時々相渡、取立申...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
丁銀・豆板銀の鑑定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かね見に制詞可二申付一事。一、所々銀座入用之儀、於二其座一以二封賃銀之内一可二引
取一候。但手代給銀入用銀共に、其座之賃銀於二不足一は、金澤銀座賃銀之内に而可二引
取一事。右所レ載條目之外、滯品於レ有レ之者、...
第六章 經濟交通 第三節 市場
後刻證文運用法の二
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
發行し、之を銀主に交付したる後、先に銀仲より銀主に宛てたる後刻證文を回收す。是に
於いて米仲買はその借用銀及び手付銀を以て米切手を買入れ、之に添ふるに入目録を以て
し、銀仲を經て先の銀主に提供し、前に交付し置...
2 町絵図
(3-11) 金沢十九枚御絵図総略并仕立方覚
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之品々、多分私共并西村太冲等所持之品相用申候、且又手合之人々拝領物并足軽小者被下
方之外、御絵図方御入用銀無御座候御絵図御用相勤候人々文政五年壬午閏正月十三日より
当月迄全相勤申候御医者格六十二歳西村太冲篤行...