石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
窯と同じく、加賀藩より經費の補助を與へられたることも、亦特に之を注意せざるべから
ず。葢し當時の藩制に産物方と稱する役所ありて、藩内の物産を奬勵することを掌りしが
、文化十年年寄村井長世その主任となり、十一年に...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
黒羽織黨の勢力恢復
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て、この徒の材幹手腕に待つこと急なるものありしが爲にして、彼等も亦一致協力して藩
政の改革を計り、殊に産物方の如き最も有益なる施設を試みたりき。産物方の目的は、藩
内の産業を奬勵し、上下の福利を増進せんとするに...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
水原保延
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
整理の任に當り、文久二年歸藩して算用場奉行に復するに及び、勢力實に隆々たるものあ
り。即ち翌年藩の爲に産物方を新設し、慶應四年四月退老の時に及ぶ。藩侯慶寧その功を
賞し、特に二百石を賜ひて養老の資となさしめき。
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
官衙の改廢と士分階級の改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
改むる所ありき。即ち御算用場を廢し、新たに會計寮・民政寮を置き、舊改作所を勸農局
、御勝手方を理財局、産物方を商法局、御作事所を營繕局といひ、是等は會計寮に隸し、
御部所を郡治局と改めて、能美郡宰・石川河北郡宰...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
石黒魚淵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て國學及び歌道に志し、田中躬之・黒澤翁滿・鈴木重胤に從遊す。弘化以後世子近習・改
作奉行兼定檢地奉行・産物方・軍艦方等の職を奉じ、又大坂留守居役となり、武田耕雲齋
事變に南越に出動す。明治初年民部省庶務司准大祐...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
枝 權兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
困苦尠からず、損害亦隨つて大なりき。權兵衞時に井肝煎を兼ねしが大に之を憂へ、藩臣
本多圖書の與力にして産物方の吏たる小山良左衞門に進言し、取入口を上流に移し、白山
村安久濤ヶ淵より九重塔に至る間に隧道を鑿ち、更...
第五章 殖産製造 第四節 林業
七木の制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
立一箇所見計、假杭打入、字等帳簿へ仕立、一組切爲二書出一、取集早速可二提出一候。
猶更右仕立方等、當場産物方承合候樣可レ被二申渡一候。前文之通候得共、御林箇所取極
候迄は伐木方是迄之通相心得候樣夫々可レ被二申渡...
第五章 殖産製造 第七節 製織
能登縮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賣に附せり。次いで元治元年上村の河合瀬兵衞は、大に製織の業を起さんと欲し、徳丸村
の藤吉等と議し、藩の産物方に至りて資銀の貸附を請ひ、同時に金澤尾張町に販賣店を設
けて、能登縮の聲價を發揚せんと議せり。藩乃ち之...