石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
慶寧の入朝と王政復古
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然るに京畿の風雲益暗澹たるものありて、到底藩侯の國に在るを許さゞりしを以て、慶寧
は十一月二十九日疾を...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
趣意は、一躰普天之下王臣にあらざるなし、各藩主從を約して皇國を奉二守護一事數百年
と雖も、既に氣運挽回王政復古の時に至り候而者、藩士たる者も皇國之御爲盡力協心可レ
致之道理は、中納言(齊泰)父子毎に士民に懇諭する...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
上下の標的明白となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
得、上下の標的明々白々たるに至りしなり。次いで豐島安三郎毅は建議して、加賀藩が薩
長と同心協力し、以て王政復古の大業を翼賛せざるべからずとなし、佐幕佐會の説の如き
は斷然顧慮する所なかるべき所以を高唱せり。思ふに...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
慶寧の命令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
朝命遵奉之儀は申出す迄も無レ之候得共、今般王政復古被二仰出一候上は、諸事朝廷より
御沙汰有レ之儀に候間彌以厚遵奉いたし、且又方今の形勢兼而心得可レ有儀は...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
豐島毅の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
忽ち滅亡せり。是袁紹朝敵の名を受る故と被レ存候。依而今御當家に於ても速に勤王を唱
へ、薩長等と同心協力王政復古之御良策たてさせられ度、萬一誤て幕府を主君の樣に被二
思召一、勤王の心輕忽に相成候ては、冠履倒置と申者...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
北陸道鎭撫總督任命
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レ申候也。正月十五日(明治元年)副總督四條大夫鎭撫總督高倉三位北陸道七ヶ國國主領
主地頭中今般(別紙)王政復古に付而者、王事ニ勤勞可レ致は勿論之事候得共、當今之騷
擾に付、方向難レ定人心疑惑可レ仕折柄ニ候得者、尚...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
朝廷の賞賜
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
功を奏せしめたるを嘉し、永世祿高壹萬五千石を賜ひ、支藩富山侯にも亦五千石を授けら
れき。然るに慶寧は、王政復古の大業創始の時に當り政府の出費莫大なるべきが故に、自
ら賜與を甘受するに堪へずとなし、同月賞典祿を返上...