石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
狂歌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
狂歌は、元祿・寶永の比服部元好の出でたるを最も早しとし、享和・文化に及びて堀越左
源次あり。二人皆一時名を...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
與樂宴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、宴を張り詩歌を吟味して以て清興を遣れり。稱して與樂宴といへるもの即ち是なり。與
樂宴正三位(齊泰)公狂歌與樂宴自他國ものゝ會なれば十一分にちゞまず(縮・知事)に
書け。右は明治三年十二月六日廣坂御住居に於て...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
服部元好
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
服部元好、後に關氏に改む。金澤卯辰八幡町に住せる醫師にして、狂歌を善くし、又尺八
の吹奏に巧なり。元好は俳人北枝等と風交を結びしこと、その著軒端集に見ゆるが故に、
彼は...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
狂歌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
此の時代に至りて狂歌を詠ずるもの甚だ多し。今その勝れたるものを擧げん。
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
みしを以て、醫師某之を諫めたりしに、忠昌は『むかうなる加賀の筑前下戸なれど三十一
で病死をぞする』との狂歌を以て之に應へたりしといへるも、亦採りて旁證とすべく、光
高の弟利治が加賀の老臣本多政重・横山長知に與...
第六章 大聖寺藩治一斑
釆女利昌と寛永寺の凶變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て肩を斬り、第三刀を以て咽喉より口に刺しゝに、秀親はその膂力と武術とを施すの隙な
くして絶命せり。時人狂歌を作りて『織田殿はけんもちながら手もさゝで釆女のきみのさ
かづきになる』といひしもの是なり。利昌の臣岡...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
田邊 輅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。却因二書畫一重二衝山一。本節叙述する所は、國典の研究より古言古書の解釋、文法音
韻の學、和歌・連歌・狂歌及び雜學の一切に亙る。
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
稗史
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
として禿筆を呵したるに止るべし。前節加賀藩に於ける國學の概況を述べたり。是より進
みて國文學者・歌人・狂歌師の系統及び傳記に就きて説く所あらんとす。史學者・故實家
及び雜學者に及ぶこと、亦尚前節の如し。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
堀越左源次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
堀越左源次、阿北齋雀翁と號し、世々藩の左官職を勤む。左源次怜悧にして奇智に富み、
最も狂歌を好む。奇句名吟口を衝いて出で、毫も推敲するを要せず。大島桃年曾て下野國
分寺の古瓦を得、左源次に囑し...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
藤田克章
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藤田克章、通稱を玄登左衞門といふ。文政三年醫を以て藩の老臣長大隅守連愛に仕へ、
を以て名三都に聞え、所居を蓬生軒といひ、太甲鈴麿又は鈴丸と號す。家集に鈴丸家集
あり。天保六年歿す。逆...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
西南宮雞馬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
が爲にして、別に革山人・託花園・東北齋・暖雪樓等の號あり。雞馬、蜀山人・宿屋飯盛
・鶴廼舍・窻之舍等の狂歌師と親交あり。嘉永の初金澤町會所の吏となる。門人頗る多く
、加能越三州に充つ。雞馬の詠ずる所洒脱にして...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
桂花園望月
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
桂花園望月、本名森津左衞門、加賀藩士にして狂歌を好む。無題紫とかすむなかにもかほ
るてふ梅は式部がふみやこのめる竹不改色ふし〲にこめたる千世を根にも...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
何儘世
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
何儘世、本名杉部清左右衞門、亦加賀藩士にして狂歌を善くす。篠原懷古うらづたひ佐美
篠原にきてみればこけの髭をもあらふ池水竹不改色枝々に千代をしこめて幾...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
一雀
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の室歌種の玉藏、餘情庵多民の室玉榮、久保田玄仙の後室梅山、能登屋時告の母、瀬波屋
頼壽の母などは、女流狂歌師として同人間に翺翔したりき。鍋屋米積は、即ち國學者高畠
米積にして、雞馬門下に名を成し、畫人村東旭も...