石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利長の人と爲りに關しては、三壺記に一侍臣の言なりとして、利長短慮にしてその命ずる
所直に之を爲さゞれば...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
光高人と爲り聰明秀發、容姿優美にして膂力あり。少にして武技に通じ、長ずるに及びて
和漢の學に達す。その...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
本郷邸の興造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
閣の興造已に終り、將軍は同月廿六日を以て臨邸の期と定めたりしが故に、綱紀は各種の
事務を分擔せしむるが爲人を藩地より召しゝが、之を收容するに要する小屋四百餘を建設
するに至れり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
綱紀人と爲り、英明敏慧にして仁慈忠厚、幼冲より封を襲ぎ、長ずるに及びて勵精學を勉
め、法令を定め制度を...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
齋廣の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊廣人と爲り頴敏にして勤勉、仁恕にして嚴肅、弱冠より有爲の志を抱き、終始一貫して
士氣民風を振興するに...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
五兵衞は壯年の頃より父の業を受けて航海に從事せり。故に彼を以て赤手空拳より起りて
豪富となれりと傳ふる...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の人物調査
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
明治三年九月刑部省は沖太郎等の刑を裁定するに先だち、參考に資するが爲本多政均の
に關する調査を命じ、藩は直に書面を以て之に應へたりき。次いで四年二月十四日政均
の暗殺に關する獄成り、...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利治資性穎邁にして士を愛すること最も厚し。一日放鷹を加賀藩領能美郡に試みしに、偶
土民の馬に騎して侯の...
第六章 大聖寺藩治一斑
利明の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利明は利常の庶子を以て生長し、出でゝ支封を襲げりといへども、氣宇快豁にして頗る堂
々の風を備へ、諸士に...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
羽黒成實
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
左に録するものゝ如きは、拙劣澁晦固より見るに足らずといへども、その儒術の發露にな
れるもの、亦以て其の爲人を證すべきなり。元旦今朝七十二年春。日暖天晴心亦新。自レ
古難レ全二忠孝事一。唯仁斯已報二先人一。
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
奧村尚寛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、その總奉行を命ぜられ、計畫する所多かりき。時に讃岐の人溪世尊加賀に來り、紫陽の
説を唱ふ。尚寛世尊の爲人を信じ、禮を厚くして存問し疑を質す。所謂百年談はその俗牘
なり。尚寛平生自ら書を著し、矻矻として筆削し...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
秋の坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一日さしむかひて物いはねど、物いふ歌舞のあそびにもまさりぬ。』といへるによりて、
二人の交情と秋の坊の爲人とを知るべし。享保三年正月四日寂す。法號を寂玄院日明とい
ひ、蓮昌寺内に葬る。世に傳へて『正月四日よろ...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
麥水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に之を傳へんが爲接近するの要ありたるによるといへり。麥水の風貌に關しては、坂井一
調の根無艸に、『其の爲人は怜悧にして、即興の文章頓作の夜話、雜談言語の頓智、實に
秋の夜の長きも、貴賤高位の雜居といへども、樗...
第三章 學事宗教 第七節 書道
淺野屋秋臺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を著し、茶事に堪能にして啓沃軒隨筆を遺し、詩を作り戲畫を描けり。貫名海屋の北遊す
るや、秋臺を見てその爲人を愛し、歸東の後之を招きて名を爲さしめんと欲したりしも、
秋臺は遂に辭して往かざりき。海屋常に秋臺を呼...