石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 制度法規 第三節 司法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、歩並以上の士にして博奕を爲したるもの、私曲によりて死に當るも一等を減ぜ
られたる者、神職・出家...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
嫌疑者とその處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
村孫兵衞・孫兵衞家人孫二郎・領家村新右衞門・鳳至郡甲村理兵衞・腰細村久次郎の三十
四人にして、その中死に該當せるもの五兵衞・要藏・孫兵衞・市兵衞四人なるも、五兵
衞と孫兵衞とは裁判進行中に死せるを以て實...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
連累の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
によりて屢回を重ねられたりしが、九月二十八日には彈正臺より出張したる筧大巡察・大
久保少巡察等も亦藩の獄寮に臨みて二人を鞫問し、その事情略闡明するに及び九月晦日
最終の口供書を作製せり。三等上士山邊沖右衞...
第一章 制度法規 第三節 司法
の裁量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の裁量は、專ら判例に據るといへども、判例の二樣以上なる場合に在りては、何れに從
ふべきかの法規なかりし...
第一章 制度法規 第三節 司法
士分の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
犯人の身分が、士分即ち歩並以上なる時は、死の父に對して男子の連座せざるべからざ
ること、先に述べたる延寶二年の令に見ゆるが如く、犯人にして判決以...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
左衞門をして、退京の事に參與したる諸士を裁判せしめ、十月十八日以後不破富太郎・千
秋順之助以下漸次そのを定めらるゝに至れり。榮通も亦十九日加判の職を免じて閉居を
命ぜられ、その他單に從行の列に在りしのみな...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
不破富太郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
就くや鼾聲齁々隣室に徹し、詰且刄に伏するの人に似ざりしといふ。二子廉太郎[後之次
]・直次郎亦連座してに處せられしも、その齡尚幼なるを以て一類預とせらる。明治
二年十月藩富太郎の前罪を宥し、原祿三分の二...
第六章 經濟交通 第二節 物價
文化の小松暴動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
禍を蒙り、衣服器玩の破毀せられ、若しくは掠奪せられたるもの尠からざりき。その夜又
暴民喧騷せんとすとの聞ありしかば、乃ち毎戸燈火を點じて自警せしめ、且つ急使を金
澤に派して割場附足輕五十人の出張を要求し、...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
五箇山配
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
右衞門修古之に列席して、當侯も亦先侯の意を受けて、朝元の食祿を歿收し、蟄居を改め
て越中礪波郡五箇山にし、縮(シマリ)小屋に禁錮すべきを命ぜられたりと告げしに、朝
元は何等の抗議を爲すことなく、直にその宣...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
富田彦左衞門等の專恣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年九月二十九日奧村主水隆振も亦その秩祿一萬二千石中の二千石を除きて逼塞を命ぜられ
、十一月廿九日能登島謫の宣告を受く。蓋し隆振權威に倚藉し、一族中の子弟にして狂
暴なりしが爲禁錮せられたるものを、恣に釋放...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
工事開始と魚族の死滅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を破壞し堤防を崩し、湖中に打ちたる亂杭を除き、殊に沈設せる粗朶中に潛伏する魚族を
捕獲せんが爲に材料を失せしむる者ありしかば、到底容易に事業の完成を見ること能は
ざるの状況にありき。五兵衞乃ち急激に工事を...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
河北潟毒事件の眞相
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次に河北潟毒事件の眞相は果して如何。前にも述べたるが如く、埋立工事に從ふ者が石
灰若しくは油を湖中に投じて、工區...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
堀四郎左衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を翼賛すること多かりき。元治元年十月十九日四郎左衞門能登島に謫せられ、その子重之
功・音次郎も連座してに當てられしが、年尚幼なるを以て一類預に附せらる。堀四郎
左衞門右四郎左衞門儀、正邪紛亂過激の説を以...
第一章 制度法規 第三節 司法
農民の
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
農民のは、その輕微なるものにありては、農業稼の外律徊留・居村の外徘徊留・徘徊留
・追込・組裁許え預・手錠縮を...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
利長外教禁止令を傳ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の難境より救はんが爲、一時僞りて轉宗を誓ふの利なる所以を説きたりき。南坊も亦固よ
り這次の命令違反が、にあらずんば死の一大悲劇を齎すべきを知れりといへども、
彼は内藤徳庵・同好次・宇喜多久閑(千五百石...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
賣女と頼母子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
遊女の初めて記録に見えたるは元和六年に在り。この時淺野川の下より新川を掘鑿し、
石川郡宮腰・大野・粟ヶ崎等より直に物貨を城下に運漕し得べからしめ、因りて之を堀川
と...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
一味の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りしが、本件の處分に關し、その後見たりし會津侯保科正之及び幕府の老中に協議する所
あり。その結果彼等の罰を定め、岡島甚七を使者として藩に下し、八月十九日浦野孫右
衞門・浦野兵庫・阿岸掃部・駒澤金左衞門・宇...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
丞等の發見する所となりて斬殺せられ、次いでその遺骸を金澤に送致して檢視を經、その
他一味の士人にして死以下に處せられたるもの、凡べて二十一人の多きに及べり
。去年城尾屋一卷に付被レ遂二御吟味一上落着...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の妹が朝元に音信を通じたりしを默過し、高桑政右衞門は朝元に面會せんと欲して五箇山
の籠の渡に至りしも河を越ゆる能はずして歸り、又旅費を得んが爲朝元の舊領に赴きて
農民より金銀を得んとし、金澤河原町の小鳥商...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
淺尾の最期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
日毛利總次郎を遣はして窃かに殺害せしめ、武田杢左衞門・牧彦左衞門これを檢屍せり。
稗史に淺尾を蛇責の酷に處したりといふは、第三世利常の夫人天徳院の侍女に侯の寵を
得たるものありしが、元和八年七月天徳院の歿...