石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
富田景周
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
賀三州志四十五卷・燕臺風雅二十卷を編す。越登賀三州志は國字を以てし、上は神代より
下は當時に至るまでの沿革を記述す。別ちて鞬櫜餘考・來因概覽・故墟考・圖譜村籍等とし
、文政二年に成りたるもの。燕臺風雅は漢文を...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
大聖寺藩の札遣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
飜つて大聖寺藩に於ける紙幣發行の沿革を考ふるに、加賀藩よりも早く、元祿十四年九月
廿三日より銀十匁以下二分までの銀札を發行して正銀と混用せ...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
古九谷燒の發祥地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、享和三年東方租山の記する所なるが故に、是より以前に成れるものたるを知るべし。明
治中に成れる九谷陶器沿革略等亦之を踏襲す。後藤才次郎陶場。九谷川向、市ノ谷へ行く
道の山下なり。此所才次郎住居跡あり。窯場の跡...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
檢地の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
農業に關する事項は極めて廣汎にして煩雜なり。故に今之を數項に別ち、本節先づ檢地の
沿革に就きて記述する所あらんとす。
第一章 領主及び領土
幕府領と加賀藩領との交換
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
石三斗を減じ、文化三年新田四石七斗四升を加へて一萬四千八十一石一斗三升七合二勺と
なる。而してその後の沿革は既に前に述べたり。
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先、寛永十三年正月幕府は利常及びその他の諸侯に課し、江戸城の外郭闉闍及び石
壁を作らしむ。利常、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
福井藩の抗議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
異論なきことを回答し、次いで利常は老臣今枝近義を幕府の老中酒井忠勝等に遣はし、詳
かに祠殿造營に關する沿革を述べ、又大工太郎兵衞の調書によりて福井領民の亡状を證し
、且つ方今將軍幼冲なるを以て、敢へて彼と爭ひ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
今春流の繼續
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、亦學を好みて博識の譽あり、關白近衞氏以下搢紳の門に出入し、正徳五年歌舞名物同異
抄を著して本邦舞樂の沿革を叙せしことあり。その書今尚世に行はる。
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
所謂藩治停頓期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ものとす。但し事の關係極めて緊密なるのみならず、後に復記述の機會なきものに在りて
は、延きて藩末に至る沿革に及べるもの多し。
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
山崎孝之の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、故人心懷服。是國家振起之秋也。伏て惟ふ。古今に時勢の變ある事、猶四時に春秋の變
ある如し。即今天下大沿革の一機會と奉レ存候。併舊來御殊恩之關東に對し、危急之時節
空く捨させられ候も於二義理一可レ耻こと。又關...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
なる物價の變動に基づける人心の動搖、重要食料の市場に關する事情を述べ、附するに藩
侯參覲の次第、飛脚の沿革等を記して、交通・郵遞の片影を髮髴せしめたりといへども、
これ等は先學研究の糟粕を甞めたるもの甚だ多し...
第一章 制度法規 第二節 祿制
量器の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
口米の沿革を記したるに因み、こゝに量器の變遷をも考へざるべからず。葢し慶長九年八
月朔日の令に『新酒之事。九月よ...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校創立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
學校創立の沿革は、遠く第五世前田綱紀の時に遡らざるべからず。綱紀は夙に文學を好み
、多く鴻儒を祿したりしが、之と同時...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
性理學の祖述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
飜つて經學に關する沿革を案ずるに、前田利家が經國の業を創剏したる際に當り、京師に
藤原惺窩ありて程朱を祖述し性理の説を唱へた...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
史學の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
著越登賀三州志も亦通俗文を以てせられたり。湯淺祗庸も亦或は加賀藩に關する史實を輯
め、或は職掌に關する沿革を編したるもの多し。蓋し加賀藩の史學に於ける、文化・文政
を以て前後無比の盛時となす。景周の歿後に生ま...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
竹田權兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
都の人。竹田氏は祖先以來代々權兵衞といひ、加賀藩に仕へて金春流の能樂師たり。廣貞
學を好みて本邦歌舞の沿革を究め、正徳四年歌舞名物異同抄三卷を編し、又享保元年徳華
問答抄一卷を著す。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
森田平次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
規則寶圓寺下祠堂記金澤古蹟志金澤起原加賀志徴越中志徴能登志徴三州歌林名所考三州郷
庄邑名記國郷來因國郡沿革考加藩貨幣録前田家判印鑑藩公判物寫柹園拾葉抄皇和通暦雅俗
拾穗集柹園雜抄日本靈異記頭注萬葉集人名考萬葉...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
明治の俳風
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る俳風は、明治に至りて消滅す。是を以て、本編は藩治時代の文化を討究するを目的とす
といへども、亦爾後の沿革を附載するを便利とすべし。この期に於いては、明治十七年金
澤の人石丸桃因の輯めたる今人百人集あり。又十...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
獨住制の採用
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
末派寺院に貫徹せしむるの餘裕を缺くが故に、之が實行の期を緩にせんことを講ひ、次い
で八月備さに總持寺の沿革を述べて、舊の如く之を本山たらしめ、末派寺院を統轄するの
制に復せんことを歎願せり。太政官乃ちその要求...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
那谷寺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しが、前田利常の小松に隱棲したる後、那谷はその領邑たりしを以て、寛永十七年その地
に臨み、詳かに舊時の沿革を聞き、乃ち資を損てゝ再興せしめしに、形勝の奇絶に加ふる
に輪奐の壯麗を以てして、忽ちその名を知られし...