石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
沙汰一、追而生胴。右長左衞門次男新番並大槻長次郎同人三男大槻七之助右兩人儀、父長
左衞門依レ罪可レ爲二殺害一者に候へ共、長左衞門儀先達而致二病死一、其上彼是御大赦
之御時節に付死刑一等御宥免、五箇山之内え流刑...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
沖太郎義平の捕縳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
)四時過、柳之間御廊下通、新口高之御廊下、中士頭溜り入口におゐて、何者に候哉本多
從五位らしき人を及二殺害一候躰之旨、二等中土頭高畠五郎兵衞・疋田文作兩人役所え罷
越相達候に付、早速御縮方之儀留書え申越、直樣...
第一章 制度法規 第三節 司法
梟首
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
者、米仲買にして過分の引負したる者、主人に對し申懸りの訴状を提出したる者、子を捨
てたる者、主筋の人を殺害せんとしたる者、遺恨を以て主を殺害し己は自害を仕損じたる
者、米穀を他國に密賣したる者、輕輩にして士人...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
幸若
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なりしなるべし。利常は殊にこの舞曲を賞翫せしが、寛永中江戸辰口の邸にて、井上清兵
付が有澤太郎左衞門を殺害したる後、一夜幸若大夫を召して演奏せしめしことあり。時に
世子光高、太郎左衞門の弟孫作は當直なるかと問...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野兵庫の相續と新開檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
存亡生死を一にせんことを誓ひ、若し主君にして暇を賜はらば徒らに退去するを欲せず、
平素遺恨ある反對黨を殺害し、下屋敷に放火せんと廣言し、器仗を備へてその威を示した
りき。一味の誓書に『九郎左衞門樣・左兵衞樣御...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
一味の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七歳]・阿岸鍋吉[八歳]・宇留地七郎[十二歳]・宇留地又十郎[十歳]・駒澤才藏[
二歳]は皆同日を以て殺害せられ、その他流刑・追放・扶持放等に處せられたるもの三十
人に及べり。農民に在りては、十二月六日久江村...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
五年開門。さやし(鞘師)長右衞門延寳三年二月二十四日獄門。長右衞門せがれ大音又八
家來吉彌・豐丞此兩人殺害。卯辰善行寺追放。是は脇葉傳右衞門中歸仕節圍置故也。御書
物役水野安右衞門御扶持被レ放。是は城尾屋方よ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
衆道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ゝ如し。次いで延寳五年、馬廻組柴田柄漏の子息孫之丞も亦衆道のことにより、その家に
於いて銀尾長右衞門を殺害せしを以て、柄漏は自裁を命ぜられ、孫之丞は刎首となり、そ
の連累たりし本多安房守の臣蜂岡覺之丞も亦切腹...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
淺尾の最期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
へる如く、朝元邸側の御貸小屋に禁錮せられたりしが、藩は寛延二年十月二十一日毛利總
次郎を遣はして窃かに殺害せしめ、武田杢左衞門・牧彦左衞門これを檢屍せり。稗史に淺
尾を蛇責の酷刑に處したりといふは、第三世利常...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
連累の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
レ仕。義平儀及二挨拶一、引續短刀を以て同樣突込、打倒候を沖太郎儀頭上へ打込、引重
咽右之方え深切込及二殺害一、最早遂二本意一候に付其場に座居御下知を相待、則頭迄上
書指出申候。右段々申上候通次第にて、初發より...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の人物調査
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
甚敷、兎角人望も無レ之被二嫉惡一候。依レ之山邊沖太郎等之徒輩、確證も無レ之流説を
信じ、憤激之餘り及二殺害一候次第に御座候。右從五位爲レ人之樣子及藩情之大概如レ此
に御座候。以上。明治三年九月金澤藩〔金澤藩事...
第六章 大聖寺藩治一斑
主殿の連累
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
某新七忰、籠舍中成敗。○杉本又八新七弟、越前へ追放。○村井覺太夫主殿忰、年七歳、
村田六郎右衞門宅にて殺害。○手塚與左衞門三ヶ國及び江戸御構。○中村傳七同上。○佐
藤與三左衞門同上。○小泉善兵衞同上。○藤井彌...
第一章 制度法規 第三節 司法
牛裂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ことあり。豐藏、小姓の候補たりし毛利庄兵衞に懸想して艷書を送りしが、その回答を得
る能はざりしを恨み、殺害を以て庄兵衞を脅迫したる罪による。
第一章 制度法規 第三節 司法
釜煎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年に所見あり。この年金澤山崎町田上屋彌右衞門の妻たね、陀羅尼鍛冶吉兵衞の弟六藏と
密通し、夫彌右衞門を殺害す。是を以て二人共に泉野に於いて釜煎の刑に處せられ、後更
に磔刑を加ふといへり。この釜は、金澤の惣鑄物...
第一章 制度法規 第三節 司法
火炙
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
びしとき、泉野に於いてこの刑に處せられたることあり。同十八年鐵炮組の者、常にその
繼子を逆待し、後之を殺害したる時にも亦科したることあり。寛文以降火炙の刑止み、磔
刑を以てこれに代へたり。
第一章 制度法規 第三節 司法
耳切 鼻切 指切
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るを許したる例は甚だ稀なり。承應三年河北郡上山村肝煎藤兵衞、その第三子十兵衞と共
に同村民四郎右衞門を殺害し、市ノ瀬村の源兵衞、朝ヶ谷村の忠兵衞之に加功す。舊例に
よれば、固より殛刑に當り、藤兵衞の男子四人、...
第一章 制度法規 第三節 司法
磔 引廻
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
犯せるもの、病馬を遺棄したるもの、徒黨を企てゝ他人の住居を毀壞したるもの、他人の
妻に不義を挑みて之を殺害したるもの、博奕に基づきて對手を殺したる者、他人の妻と共
に出奔したる僧侶等に科せられ、殊に放火犯及び...
第一章 制度法規 第三節 司法
生胴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の倉庫に入りて窃盜したる者、窃盜又は博奕を犯して禁牢中破獄を謀りたる者、主人の娘
と相對死を企て、娘を殺害したる後己は自害を仕損じたる者、算用場の印を僞造して之を
行使したる者、私曲の露顯したるが爲、家族を件...
第一章 制度法規 第三節 司法
斬 刎首 縳首
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、刑と罪との意義を混同したりしが故に、斬刑は普通斬罪と呼ばれ、中期以前にありて
は又刎(ハネ)首とも殺害とも言はれしが、後刎首の刑名は犯人が士分たる場合にのみ用ひ
られ、殊に捕繩を打ちたるまゝ刎首するを縳(...
第一章 制度法規 第三節 司法
死刑執行の期日選定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の期日は、藩初の頃金澤の寶幢寺に命じて選定せしめしこと、之を同寺に傳來せる文書に
よりて知るを得べし。殺害者日柄、來る廿九日不レ苦旨被二仰越一候得共、此方指閊之義
出來候間、廿六日・廿七日・廿八日之内、重而御...