石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の指令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
有レ間敷哉と甚掛念に付、一統え被二申渡一方別紙を以申達候通りに候。且折惡敷筑前不
快に付、病氣申立致二歸國一度底意之趣、御手前迄極内申聞候旨に而、存寄も令二承知一
、言語同斷之事に候。此儀に付而は夫となく筑前...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、獨この問題に就いてのみ非常に強硬なりしは、一に藩の面目を維持せんとしたるに因る
といふ。木曾路初而御歸國之時分、福島の御關所御鐵炮の事、聞香澤田源太夫(長影)を
以、小松中納言以來御持筒六拾挺上州坂本まで御...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧長藩の爲に尚斡旋す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
不レ穩候。元來於二長州一殊勤王之志情深厚候處、右樣之次第甚齟齬に候間、天龍寺其外
え罷出候輩各早々令二歸國一、福原越後儀小人數に而伏見表に滯在、出願之儀者穩に經二
其筋一可二申出一、重而之御沙汰謹愼に相待候樣...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩の軍費調達
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
付ては、兼而被二仰出一候通何時御出輦御親征可レ被レ爲レ在難レ計に付、近日在京諸侯
五十日期限の分も凡て歸國御差留相成居候處、其方諸侯中最第一之雄藩に有レ之故、猶更
輦穀の下に被レ爲レ留、何時御親征御用筋をも可...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の歸國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
長遂に之を容れ、村井長頼を伏見邸に置き、奧村永福を芳春院の護衞たらしめ、而して己
は八月二十八日を以て歸國の途に就けり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
)半田惣兵衞〔參議公年表〕○元祿九年歟、御領國大飢饉にて、夏中百姓等飢人多く有レ
之候。其年九月初て御歸國之節越中境より段々御吟味被レ遊、御救ひ並に所により衣類迄
も被レ下候御樣子に御座候。其時分二御丸御作事...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
老之前田大學は、父修理以來縁者と成、玉井市正は佞諛を以取入是も羽翼と成、御數寄の
儉約を事とす。去秋御歸國以後は、一向此事のみに心力を御用候。大坂表近年の御借銀方
、微妙公(利常)以來の古格舊例は透(スキ)と...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を行ひたりとの風説が、或る一部分に行はれたりしことは、前田直躬の記したる言誑集の
跋にも、『延享二年御歸國の比、御道中より御滯、御快氣も被レ遊たる上には如何可レ被
二仰付一旨難レ計程の御事侍、』と記せるを以て...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
奧村伊豫守の報告
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候間、御尋御座候樣仕度奉レ存候。然處今朝私儀え、御所向等警衞人數は被二指殘一、早
々御病氣被二仰立一御歸國被レ遊度御底意に被レ爲レ在候。併此儀者極密之御儀、私切に
被二仰出一候儀に而、庄兵衞(山崎)等えは必御...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩王師の先鋒たらんと請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
賀宰相(慶寧)中將先年輦下(元治元年)御變動の砌、尚又舊冬(慶應三年)同樣形勢に
當り、上京滯在ながら歸國の儀、臣子之分殊武門之身如何と頗御不審に付、其旨趣御尋問
候間、情實巨細に言上可レ有レ之御沙汰之事。二...
第一章 制度法規 第三節 司法
累犯者の死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
罪の輕重に拘らず死刑に處するを例とせり。然るに正徳三年、先に窃盜犯によりて御領國
追放に處せられし者、歸國して窃盜せしを以て三ヶ所御構追放を命ぜしが、幾くもなく復
封内に入りて窃盜せり。依りて公事場奉行は、法...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
成政家康に會見す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かば、遠州へこえ行家康へ相看申、來春は羽柴筑前守を攻亡し、信雄卿可レ被レ達二御本
意一謀を盡し可レ及二歸國一也。兼て汝等にしらせ度は思ひけめど、於二賀州一無二沙汰
一樣にとふかく忍び出しに依で、左もなかりし也...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
成政の東海道に出でたる時期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
越は、果して今の何れの路線なるかを明らかにせずといへども、『十二月佐々陸奧守濱松
へ下。云々。さて頓て歸國、上下信州を通。』と當代記にも記したれば、成政の東海道に
出でたることの實に十二月に在りて、往復共に信...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
異常なる班軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
爲に説を立つる者甚だ多し。而してその最も普通に行はるゝものは、この時利長の臣中川
光重[宗半]が京より歸國せんとせしに、西軍に黨したる大谷吉繼は光重を敦賀に捕へ、
上國の軍將に海路金澤を侵さんとすとの手書を認...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常機鋒を藏む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
世子光高は六月廿三日江戸を發して京に赴き、八月三日京を發して江戸に歸る。次いで八
月利常は大津より直に歸國し、城内玉泉院丸の土工を行ふ。玉泉院丸は、利長夫人玉泉院
の居舘ありし地なるが、利常はその遺址を平かに...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
金澤の名稱と芋掘藤五郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に背かず、藤五郎に此の旨を謀る。藤五郎元より之を辭すといへども、固く乞ひて之に嫁
せしめて、右近夫婦は歸國せるが、長谷の觀音は守本尊なれば、和五其の像を恒に懷にし
、夫に仕へて貞節の令聞あり。藤五郎奢を憎めば...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
福井藩の抗議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
福井藩に在りては、牛首・風嵐村民の報告により、年壯氣鋭の松平光通は大に激昂したり
し如く、その江戸より歸國するや、七月三日老臣本多昌長等に命じ、波々伯部成長を使者
たらしめて小松に遣はし、覺書を手交せしめて、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
福井藩の覺書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
々登山之旨所之者申來候。左候はゞ此方へ可レ有二御斷一儀如何と存内に、越前守(松平
光通)御暇被レ下就二歸國一申達候へば、御立願と有レ之上は、いづれの國の社頭造營も
可レ有一之事か。然共古來より國之守護修覆申付...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
朝元三たび婚す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
婚姻奉レ願候處願之通被レ仰付一、近年致二嫁娶一候。右之仕合故、何方えも嫁娶相談に
不レ及候。然所去秋御歸國以後、大槻方え申談度旨、四郎太郎一家故菊池十六郎・金森多
門等え申來候得共、右之趣を以斷に及候所、或時...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
言誑集
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
入、不義不行状の事も有レ之といへ共、上にも聊不レ被二知召一事にて、御上をも諸人彼
是申合ぬ。延享二年御歸國の比、御道中より御滯、御快氣も被レ遊たる上にば如何可レ被
二仰付一旨難レ計程の御事侍れ共、御逝去ゆへ此...