石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
歌舞伎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
士風の頽廢は、利長の治世の末期より初りたるが如く、歌舞伎者と稱する侠客めきたる者
を出し、その弊害決して少からざりき。利常の時に及んで、金澤及び高岡にとの徒の...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
歌舞伎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
歌舞伎の寛永八年以降行はれざりしことは前に言へる所なるが、この期に至りても亦甚だ
盛ならざりしが如く、武家混...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
男子の能樂を喜ぶに對して、婦人は舞踊・歌舞伎を愛好せり。蓋し舞踊若しくは歌舞伎
業とするものゝ他國より入り來るを禁じたることは、慶長十六年七月及...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
歌舞伎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りて慶長の禁令は全く行はれず、京阪の藝人等城下に入り來るもの益多きを加ふるに至れ
り。就中鬼川の邊に女歌舞伎の座ありて、大夫をお吉・鹽竈・十五夜といひしが、世人そ
の容姿の艷麗なるを稱揚して楊貴妃・李夫人・勾當...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
金澤の芝居再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
社又は郡地のみなりしが、同三年十二月藩は城下の民心を和順ならしむるの策を町奉行に
諮問せしに、町奉行は歌舞伎狂言を興行するを以て是なりとし、千日町の町端に五十間四
方の地を劃して之に當てんと請へり。年寄等乃ち之...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
諸興行の慣習とその禁止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是等操・歌舞伎の座に在りては、歩士(カチ)及び相撲等の者に限り札錢を支拂はずして之
を觀るの特權を有せしかば、家中陪...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
喧嘩口論
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ることを言へり。是に於いて兩者互に相疑ひ、同時に長三郎を以て皆己の黨なりと信ぜり
。是より先犀川に若衆歌舞伎の座ありて、その囃物の詞に『はんま千鳥の友呼ぶ聲は、ち
りやちり〲。』と言ひしかば、老若多く之を摸倣し...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この期の初に於いて歌舞伎は尚多く流行せざりしかば、婦女子の嗜好は簡易なる音曲・舞
踊等に向かひ、その藝人を士家に聘して興行せし...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
大聖寺藩の操芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
や。夫より四十餘年を經て、寳暦十三年癸未川代に藝子芝居有しが、其芝居直に串へ來り
初、夫よりあやつり・歌舞伎、或は大相撲・曲馬・輕業の類ひ、連年絶ゆる事なく、今は
常とはなれり。〔螢の光〕
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
妙義芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し、侠客綿津屋政右衞門の主唱によりて劇場建設を出願し、遂にその許可を得たるなり。
但しこの芝居は、之を歌舞伎興行と稱するときは川上芝居を不況に陷らしむる恐ありとて
、藩の承認を得ること能はざる形勢なりしを以て、...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
倉谷金銀山
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明暦に至る間なりとし、當時新造の家屋二百餘に及び、銀山町・後町・新町・遊女町・重
倉町等に商戸櫛比し、歌舞伎・相撲などを興行するに至りしが、洪水の害に値ひて二又に
移り、再び新市街を現出すといへり。寶永誌に、倉...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
灰吹銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
見えたるを以て知るべく、又三壺記にも、元和年中前田利常の夫人天徳院の金澤に在りし
時、犀川口鬼川の岸に歌舞伎座ありしが、上下男女の差別なく、札錢灰吹のこまがね三分
宛にして、觀客頗る雜沓せりといへるをも傍證とす...