石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
幕府の禁令益嚴を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永二十年五月廿七日船筑前の大島に至る。領主松平忠之の家臣にして沿岸の警備に當
りしもの、船中に臨檢して伴天連四人を獲たり...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以、大槻一人の意得を以取唀候。依レ之獅子之御土藏へ手を付、微妙公の御時に他國扶持
方用銀と包紙に爲二御一置候朱封銀をも、大半に爲二御取出一候而大坂表え被レ遣候。
[松雲公は在位八十年之内終に御出不レ被レ遊...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩領村籍天明六年より慶應二年に至る能美郡大杉赤瀬打木上江瀬領日用荒谷牧口西原
粟津井口白 田小 田津 波 倉木場三谷蓮 代 寺符津矢崎今江須天向 本 折安宅安
宅 新浮柳安宅草野(以上...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪夏陣之覺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
軍の行動を述べたるものに大阪表夏陣之覺一卷あり。これ亦後の編纂に係るものなれども
、先の冬陣に於ける日とその體を異にす。今之を左に掲ぐ。慶長十九年(二十)[大阪
落城以後元和元年開元]五月大坂表夏陣之覺一...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野口斧吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
野口斧吉、後磊藏と改む。諱は之布、字は士政、犀陽と號し、國老氏の儒士なり。元
治の邊に、國事に奔走したるを以て十月二十六日主人に永御預の刑に處せられき。その在
獄...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
祈禱と醫療
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この後利長の病状頗る憂ふべきものありしかば、五月二十七日利常の老臣長知・奧村
榮明・篠原一孝は、江沼郡敷地神主・河北郡倶利伽羅明王院・羽咋郡一ノ宮神主・珠洲郡
三崎神主...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
五箇配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
村助右衞門修古之に列席して、當侯も亦先侯の意を受けて、朝元の食祿を歿收し、蟄居を
改めて越中礪波郡五箇に流し、縮(シマリ)小屋に禁錮すべきを命ぜられたりと告げしに
、朝元は何等の抗議を爲すことなく、直にそ...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先、近藤忠之丞といふ者、本孫三郎を斬りて父の仇を報じ、弛緩せる當時の人心
を刺激する所少からざりき。忠之丞は藩の割場附足輕にし...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
賀侯前田治脩戒飭を加へしも改めず。因りて利精心疾に罹りて治務を執る能はずと稱し、
天明二年五月四日使者濱善左衞門・森澤右衞門等を大聖寺に遣はし、利精を一室に監
し、八月二十一日致仕を許され、六年四月十四...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀札の停止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
六月朔日書を以て在國の老臣本多安房守政行に内旨を傳へ、七月朔日その停止を令せしに
、同月廿五日月番年寄大膳隆達は之を布告したりき。然れどもこの際銀札を回收すべ
き藩の正貨準備なかりしを以て、その處置の困...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。尋いで綱紀は藩政の要路に在る者を戒飭訓諭し、孝貞と本多政長とに老齡を理由として
退職を命じ、長尚連・任風をして之に代はらしめ、人を領内に派して普く飢民に食を
施し、又一面には改作奉行等をして農民の困窮...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊の女婿康玄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
吾人はこゝに高南坊の姻戚たりし氏に就きて、若干の研究を爲さゞるべからず。先
づ南坊の女壻たりしは長知の子康玄にし...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先、寛永十三年正月幕府は利常及びその他の諸侯に課し、江戸城の郭闉闍及び石
壁を作らしむ。利常、世子光高及び三子利治を伴ひ、親ら場に臨みて工を督し、石材を伊
豆より運...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る』との狂歌を以て之に應へたりしといへるも、亦採りて旁證とすべく、光高の弟利治が
加賀の老臣本多政重・長知に與へたる信書にも、『御胸脚痛疾指出、一兩度吐逆被レ
成、御目舞、其儘御絶候。』とはいへり。筑前...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を除き指扣に處せられ、十三年正月赦さる。次いで文政元年八月頭並に列し、改作方勝手
方御用を兼ね、翌日御目に轉じ、二年正月之を罷め、三月遠慮に處せられ、七年二月免
されて馬廻頭に列し、三月宗門奉行を兼ぬ。而...
2 町絵図
(2) 延宝金沢図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
で最大である。絵図の成立年次は未詳だが、掲載されている藩士名の調査の結果、延宝2
年の屋敷利用の現況が載されていることが判明している。「寛文七年金沢図」と載内
容を比較すると、惣構内部は主に重臣の居住区...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
珠姫發着の月日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
發を七月朔日とし、金澤到著を九月晦日とするものも亦疑なき能はず。何となれば、七月
朔日出發とするは三壺載にして、本書は慶長十年説を採るものなるが故に、その年
をのみ棄てゝ月日をのみ正確なりとするは頗る...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
尚著名なるものに觀音院の能ありき。抑この觀音院の觀音像は、もと石浦王社
の本地佛なりしを、天正十...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白爭議
岡田豐前守より加賀藩の老臣に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
猶々杉田九郎兵衞儀、今月廿日此地發足濃州に罷在候旨。九月中に白近所へ可レ參と存
候。以上。一筆致二啓達一候。然者白近所之郷村加賀・越前百姓等、從二先年一諍論仕
に付...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
まり欲ふかく、不義成事共候間、近年は跡々のごとく用等不二申付一、さのみ申事を用不
レ申付、三四年以來殊恨存躰候。併孫右衞門せがれ・弟十餘人・一類數人高知遣、
よく召仕候。然處甲事等申付候事うすくなり、...