石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
千代は石川郡松任の人にして、元祿十六年生まる。父を福増屋六左衞門といひ、裝潢を業
とせり。千代の幼年に就いては詳かなら...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
金澤山ノ上町地子地淨光寺金澤大衆免地子地西方寺金澤大衆免地子地仁隨寺金澤大衆免立
町地子地聖興寺石川郡松任受地本誓寺石川郡松任受地眞教寺石川郡松任町役地願念寺石川
松任町役地本龍寺石川郡宮腰地子地專長寺石川...
第一章 領主及び領土
豐臣時代に於ける前田・丹羽・堀・溝口・村上諸氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
秀勝を、小松には村上義明を置きて、共に長秀の與力たらしめき。この時秀吉は、又利家
の子利長に石川郡の内松任四萬石を與へしに、利長はその前領越前府中を返還して松任
に移れり。十三年四月丹羽長秀歿し、その子長重...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突抽籤の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
及びて富突再び大に行はれ、これを以て公共の費用を補充する方法として利用せしものあ
り。石川郡鶴來町及び松任町に行はれたるものは皆是にして、天保以降橋梁の修築・社寺
の再興・天變地異による窮民の救濟等の爲に巨資...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代傳の疑問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
臥し、遂に七月下旬を以て鬼籍に上りしのみならず、十二年二月愛子も亦夭したりしを以
て、五月婚家を去りて松任に歸れり。その初めて夫に見えたる時、『澁かろか知らねど柹
の初ちぎり』、夫に死別せる時、『起きて見つ寢...
第六章 經濟交通 第四節 交通
上洛の道程
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
會して再び往復の頻繁を加へたりき、這次の旅程は左記の如く里數六十四里餘を十三日程
とせしが、後短縮して松任・小松・大聖寺・金津・福井・府中・今庄・敦賀・海津・大溝
・堅田・京都とし、又は松任・小松・大聖寺・金...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
再度の出軍に對する故障
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
金澤に歸りたる頃、豐臣・徳川二氏の關係は益切迫せり。是を以て利長は、夙く八月十三
日を以て先鋒を發して松任に次せしめ、又書を利政に與へて能登の兵を出さしめんとせし
が、利政は逡巡して從はざりき。されば九月朔日...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
家運復興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御國産布・紬抔、關東等交易仕來申候。一、宗旨は一向宗、寺は金澤長徳寺旦那御座候。
一類附父五兵衞母金澤松任屋彌助姊まさ妻本吉明翫屋次兵衞娘きわ娘ちか妹金澤小倉屋次
助妻しげ同當所小竹屋善兵衞妻せい弟佐八郎妹と...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
凉莵乙由等の來遊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
爲にその紀行を刊し、題して北國曲といへり。十一年萬華坊魯九再び加賀に入りて大聖寺
・山中・小松・本吉・松任・金澤に風交し、能登の今濱・七尾を經て越中に入る。その紀
行は即ち雪の白河集なり。十二年美濃の盧元坊里...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
煙草の耕作
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
煙草の耕作は、石川郡鶴來附近・同郡松任附近・能美郡河合附近等を以て最とせり。鶴來
附近は手取川沿岸の山地にして、河合はその上流溪間に在り。是...
第六章 經濟交通 第三節 市場
加賀藩内の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
く理由なきものなりと斷じ、依然としてその米場に於いて相場取引を行ひ、高岡の外にも
越中石動・魚津・加賀松任・小松に亦地米の賣買を爲すものありて、金澤の米場は勢不振
の状を免るゝこと能はざりき。是を以て文政六年...
第六章 經濟交通 第四節 交通
上街道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・今庄・府中・金津・(鹽屋・橋立等巡覽)・大聖寺・(山中・山代等巡覽)・小松・(
安宅・本吉等巡覽)・松任に泊して、第二十日金澤に入れり。上街道の里程は百五十一里
餘と公稱せられ、藩の末期に於いては本馬一疋の...
第一章 領主及び領土
織田時代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
美郡を與へ、又戸次廣正を江沼郡大聖寺に置きしが、八年に至り更めて石川・河北二郡に
佐久間盛政を、石川郡松任に徳山則秀を、江沼郡大聖寺に拜郷家嘉を、能美郡小松に村上
義明を封じたりき。之と同時に、能登に在りては...
第一章 領主及び領土
慶長以降
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年堀秀治移封の後に於いては、山口宗永大聖寺に在りて七萬石を領し、丹羽長重は小松に
移りて八萬石を加へ、松任と共に十二萬石の主となれり。三年四月前田利家退隱して、加
賀の石川・河北二郡、能登の口郡中一萬五千石、...
第一章 領主及び領土
前田氏の三州統一
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
康に謁せしに、家康は榊原康政を遣はし、利長が北國平定の功を賞して、丹羽氏の舊領能
美郡八萬石及び石川郡松任四萬石、山口氏の舊領江沼郡七萬石、前田利政の舊領能登口郡
を加賜したりき。利政はこの役に徳川氏を援けざ...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
影 堂内方新保安吉福永上 島 田番田水島源兵衞島向島寄 新 保矢 頃 島大竹吉田漆島森
島運 上 島松任(町)(以上山島郷)小川黒瀬宮保松本石立北島笠間(以上笠間郷)打木
八田八 田 中八田新屋福増下 福 ...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
津幡の軍議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
既にして村家津幡に至りて軍を調ふ。世子利長は松任城に在りしが、又來りてこゝに會せ
り。津幡の城將前田秀繼・寺西秀則等利家に説きて曰く、機既に遲れたり。...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
秀吉金澤城に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十八日秀吉進んで松任驛に至りしに、利家は之を路傍に迎へたりき。利家この時黄羅紗の
陣羽織を被、七個の立物を附せる兜を戴く。...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
秀吉の書簡に關する諸問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
長一。』と利長の由緒に記し、『今年九月十一日瑞龍公(利長)越中三郡拜領あつて森山
城へ移らせ給ひ、此時松任の四萬石は上させらる。』と有澤武貞考に記したるを左證とし
て、之を利長の領とせるなりと論斷せり。且つ世...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
利長守山城に鎭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利長は越中三郡に封ぜられたる後、守山城に移りて鎭し、而してその舊領たりし松任は、
一たび秀吉の領に歸したるを以て、秀吉はこゝに代官寺西治兵衞秀則を置きて守らしめき
。當時加賀・越中...