石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
輕吏の態度
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を伐採することを嚴禁せしが、彼等は日々山林を巡邏し、若し刈柴の中に稚松を混ずるが
如きことあるときは、村吏を召喚して叱責し、酒肴料を得るにあらざれば赦さず。若し又
新たに樹木を伐採せる痕跡を發見すれば、その切...
第五章 殖産製造 第四節 林業
山林の管理
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
之を總理し、郡奉行之に次ぎ、山奉行又之に次ぎ、その下に山廻あり。林政には、十村及
び新田裁許の如き普通村吏をして參與せしむることなきにあらずといへども、要するに之
が專務者は山奉行及び山廻に外ならざるなり。山...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
寛永の市區改正と宅地の種類
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かも當時は尚請地を設定すること頗る自由なりしが、寛文五年相對請地に住する町人を取
締るの困難なる事情を村吏より訴へ、之を町奉行の支配に移さんことを請ひたるに、藩は
之を許し、次いで翌六年八月、藩士の新たに百姓...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
爭議の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
たりき。然るに七月二十日大風によりて、社堂顚覆せしかば、九月代官手代の出張を請ひ
、尾添・牛首・風嵐の村吏等假に修繕する所ありしも、その後破損甚だしく、幕府の代官
亦交迭すること數次にして、本建築の許可を得る...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
過せんとせしに、偶怒濤の飜弄する所となり、三月朔日祿剛岬の淺瀬に乘上げて破壞せし
かば、船員は上陸して村吏の助力を請ひ、九日までにその千三百四十六石五斗を引揚げた
りき。五兵衞報を得て自ら善後の處置を爲さんと...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
村吏の制改定その他
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
九月二十四日金澤藩は、無組扶持人十村・扶持人十村を廢して史生加郷長棟取となし、平
十村を史生加郷長とな...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
鍋屋吉兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
れたる鍋屋吉兵衞は、父祖以來陶業に從事したるものなり。初代丈右衞門は寶暦の頃の人
にして、初め江沼郡の村吏たりしが、後製陶を事とし、大聖寺町に住せり。葢し古九谷系
の餘蘗なるべし。その子丈助は寛政の頃より起り...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る美績を擧げ得たり。而して利常が勸農に力を致したる程度の如何なるものなるかに就き
ては、明暦三年越中の村吏に與へたる命令に見るも亦その一斑を知り得べし。一、女子ま
でをもいだし、開作勢子可レ入事。但、百姓氣詰...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
中橋久右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
中橋久右衞門は、河北郡淺田村の人なり。享保中羽咋郡邑知組の村吏を命ぜられ、來りて
千代町村に居る。是より先邑知組の一半は、或は荒廢用ふべからざる沼澤たり或は灌漑の
便...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
新米縮方
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を添付せざる新米は、何人といへども之を買入るゝを得ず。藩は毎年七月に入るときは、
第平村以下分役に至る村吏に新米改役を命じ、皆濟に至るまでの間各郡主要道路の端なる
民家に番所を設けしめ、以て百姓をして新米の密...