石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
抗して朝敵の名を負ひたりとの事實を得たりしを以て、乃ち斷乎としてその提携を絶ち、
直に命を小松に駐れる村井長在に傳へて藩の先鋒隊を召喚し、次いで朝廷の爲に粉骨碎身
して微忠を致さんとの意を上疏するに至りたりき。一...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
前田慶寧の譴責解除と襲封
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
封物御渡之旨に而、將監より差上(齊泰へ)。右は筑前守(慶寧)樣御愼解之段被二仰渡
一。御居間え又兵衞(村井長在)被レ爲レ召、右之趣被二仰聞一、御封物拜見被二仰付一
。金澤年寄中えは御書を以被二仰遺一候付、御使御大...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
頻々たる改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
定することなかりしを、一般に與力は七ヶ月歩止は三ヶ月の後に於いてすることゝせしな
り。二十一日慶寧老臣村井長在を召して告げて曰く、聞く、余の曩きに非人小屋を巡視す
るや、貧民のこゝに收容せらるゝもの皆深く之を徳と...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
英米船の來航と加賀藩の艦船
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、碇繋五日の間海陸所々を測量し、次いで六月十二日米國の商舶亦同港に入り碇泊四日に
及びしかば、長連恭・村井長在二人その状を見んと欲し、遠乘と稱して之に赴けり。加賀
藩の領海に外舶を浮べしもの實に之を以て嚆矢とし、...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
鳥羽伏見の役と加賀藩の出兵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は一人として之に耳を傾くるものなく、十日村井隊先づ金澤を發し、十二日その先鋒は越
前の長崎に入り、隊將村井長在は小松に進めり。慶應四年(明治元年)辰正月六日一、御
殿より御近習頭迄御親(慶寧)翰被二成下一、御達可...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の經歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を改めしめしかば、加賀藩は之に隨ひ從來置く所の年寄を廢して執政に代へ、本多政均・
前田直信・奧村榮通・村井長在を之に任じたりしが、政均は即ち進歩主義の首領にして、
直信は保守主義の棟梁なりしを以て、その間固より扞...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
沖太郎義平の捕縳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せり。この上書今傳はらずといへども、政均が奸賊の巨魁たるを以て敢へて誅罰したるこ
とを述べ、且つその徒村井長在・藤掛頼善・丹羽履信・木村恕・陸原惟厚・内藤誠・佐野
鼎・安井顯比・關澤房清等も亦同じく國賊なるが故に...