石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第七節 書道
和樣 池田松齋 田内鐵舟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩に於いて、書道を以て名を遺したる者あるは、亦前田綱紀の世に初る。その和樣を
以て夙に顯れたるものに池田松齋あり。松齋...
再刊の辭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、制度法規に職制・祿制・司法・租税あり、儀式慣習に典禮・風俗あり、學事宗教に學校
・漢學・國學・俳諧・書道・科學・兵學・佛教あり、美術工藝に繪畫・陶磁・描金・髹漆
・染色・刀工・冑工・鏤工・鑄工あり、殖産製造...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
六頁第三節漢學(下)二一九頁第四節國學(上)三五〇頁第五節國學(下)三六四頁第六
節俳諧四一〇頁第七節書道四五七頁第八節科學四六六頁第九節兵學五〇八頁第十節佛教五
一八頁第四章美術工藝六〇三頁第一節繪畫六〇三...
第三章 學事宗教 第一節 學校
試業
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
とゝなれり。若し受驗者にして白文五經を讀み得るときは、優等者として論語匯參を與へ
らる。素讀生は亦平生書道の師範に就きて學び得たる所を淨書し、臨時に之を訓蒙席に提
出することを得、その成績秀逸なるものに生漉半...
第三章 學事宗教 第一節 學校
寺子屋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
し、商工の子弟概ね平易なる讀・書・算を解し得るに至るまで寺子屋の教育を受け、士人
の子弟も亦必ず就きて書道を修めたるが故に、入學者頗る多く、從ひて少年の教導を專業
とし、或は之を世襲するものすらなきにあらざり...
第三章 學事宗教 第一節 學校
兒童と師匠
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その清書を齎して師の批評是正を求む。門閥家の子弟に對しては、師匠たるもの日を定め
て參邸指南せり。凡そ書道を以て衣食するものは、繪畫・俳諧・點茶・挿花・卜筮・醫術
を生業とするものと同じく、士農工商以外の特種...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田慶寧
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前田慶寧、齊泰に襲ぎて藩侯たり。詩を賦し歌を詠み、又書道に達し、號を蘭皋・菁莪、
所居を先春堂といふ。凡そ維新の前後藩の學制に於いて釐革する所最も多く、文武學...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
市川三亥 市川三乿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て晋唐に泝り、明朝の法を極め、名聲天下に高し。文政四年前田齊廣之を祿し、其の子齊
泰の師たらしむ。三亥書道の傍ら詩を好み、大窪詩佛・菊池五山等と宋詩を唱道す。然れ
ども詩名は書名の爲に壓せられて、世に彰れず。...
第三章 學事宗教 第七節 書道
井出正穴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は之を鐵舟に施せと。綱紀嘆じて曰く、今や世澆季にして風俗日に敦厚を缺く。然るに篤
實正水の如きは、啻り書道に得るのみならず、亦師に仕ふるの義を失はざるものなりと。
即ち二百石を鐵舟に與へて右筆たらしめ、別に二...
第三章 學事宗教 第七節 書道
市河遂庵 市河得庵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、號は遂庵又は三山居士。實は大聖寺藩横井百翁の次子なり。米庵養ひて子となし、その
女貞音に配す。遂庵亦書道に巧にして、米庵の後を受け祿二百五十石を食めり。天保五年
子得庵生る。得庵名は周吾、後小左衞門といひ、...
第三章 學事宗教 第七節 書道
橘 觀齋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
歿す、年七十六。觀齋子なかりしを以て、妻の甥順也を養ひて嗣たらしむ。順也亦觀齋と
稱し、町儒者となり、書道を以て業とし、寺子屋中に牛耳を執れり。明治以降小學校教育
に從事し、同三十二年七十三歳を以て歿す。