石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第六節 俳諧
既白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
既白は闌更と最も親交ありし人なり。寶暦九年の菰一重、十年の破れ笠、十一年の夕日烏
は皆既白の著とせらるゝも...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るが故に、安永四年未は七十三歳ならざるべからざるなり。千代の句集は、その生前寶暦
十四年(明和元)に、既白が千代尼句集を編し、闌更之に跋を加へたるを初とし、明和八
既白又後集を繼ぎてはいかい松の聲と題せり。...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
凡兆 羽紅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
兆の俳文に就いては、曾て憎烏の文を作りて芭蕉に示したる時、芭蕉が作文の法に關して
教へたる書簡ありて、既白の蕉門昔語に出で、その柴賣説は本朝文選に載せらる。世或は
凡兆の後に加賀に歸りしことを傳ふるものなきに...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代傳の疑問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
著の類題發句集に載せられ、調和のものは古く元祿二年等躬著の伊達衣に撰ぜらる。而し
て千代の句としては、既白の千代尼句集にもはいかい松の聲にも、共に之を見ること能は
ず。
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
馬來
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逸なるものを拔萃し、添ふるに狐貍窟夜話を以てせり。狐貍窟夜話は闌更がその師希因よ
り聞く所の俳論なり。既白月あかりの序を作る。