石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
事申付由に而、毎年能州へ罷下、諸奉行・十村・百姓と心を合、色々てまわしをいたし、
私用に百姓を仕、拙子新開申付由に而、能所は主々開取、我等銀米・平夫を以自分の用所
達候事數多御座候。知行所用事等、仁岸權左衞門...
第六章 大聖寺藩治一斑
利明の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の山腰に隧道を通じ、大池の潴水を海に導き水位を低下せしめて沿岸に美田を得、七年更
に内膳に命じて矢田野新開の事に從はしめき。内膳乃ち下吏廣橋五太夫を率ゐ、十一月矢
田野に赴きて江筋の繩張を開始し、八年二月下旬...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野兵庫の相續と新開檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
民等と謀りて奸曲の行爲愈多きを加ふるが如くなりしかば、連頼は之を摘發せんと欲し、
五年突如として領内の新開に檢地を施行するの命を發せり。この事に關しては能州所領書
に『今程天下泰平にて弓矢治り、華麗のみに成て...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
河北潟の埋立新開出願
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藤右衞門及び島崎徳兵衞と協同事に當るの利便多かるべきを思ひ、要藏と三人の名義を以
て嘉永二年湖畔の埋立新開を出願したるに、幾くもなくその許可を得たり。而して工事の
目的は、河北郡東蚊爪村・大浦村・木越村・大場...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
漁民の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初め要藏等の埋立新開を出願するや、沿岸七ヶ村の漁民は生業を喪ふに至らんことを恐れ
て直に反對の運動を起したりといへども、固...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
先鋒總督金澤に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
議無レ之候はゞ、當主參營直に御請可レ有レ之事。此儀依二所勞一、重臣を以御請奉二申
上一候。一、家領高並新開地面・戸數・水帳・地圖等夫々取調、太政官え可二差出一事。
但領内寺社同前。此儀急速取調之上可レ奉二指上...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
二代目孫右衞門の奸邪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
して反浦野黨の首魁たりしは即ち前の加藤釆女の子釆女なり。その後孫右衞門の非行益甚
だしきを加へ、諸士の新開を請ふものあるときは、先例に違ふを理由として禁止せりとい
へども、己の一族には自分開と稱して隱田の開墾...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
嫌疑者とその處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
提供し、以てその事を賛助せし者に似たり。故にその刑主謀より下すこと一等。九兵衞は
新田裁許の職に居りて新開地の主事なり、その一切の事固より與り知らざるべからず。故
に石灰投入に關して縱令親しくその議に參畫せざ...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
士人の處罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
除一、逼塞被二仰付一候段被二仰渡一。御先筒頭、二御丸御廣式御用安田新兵衞益新新兵
衞儀、改作方御用勤中新開方之儀に付取組之趣有レ之、不埒之至候。御糺茂可レ被二仰付
一處、其段は御用捨、本役兼役共被二指除一、逼...