石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
那谷寺の改造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常の小松に老せし後、一日近郊に放鷹して途次那谷寺に憩へり。那谷寺は白山所屬の所
謂三箇寺の一なるを以...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の大願十事
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
たるものとし、第十金澤別舘造營といへるは、蓮池第の擴築を欲せしならんかと考へらる
。是等の中、天徳院の改造せられし外は一も實行せられたるを見ずといへども、朱舜水の
筆に成れりといふ孔子の神位が現に存するにより...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
重教の監國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
能はざるものあり。致仕の後屢鷹を能美郡に放ち、その休憩所とする寺井村の十村伊右衞
門の家を自ら指揮して改造せしめ、伊右衞門の藏せる花車を圖せる金屏を愛して之を徴發
し、庭園の躑躅及び茶樹の大なるを喜びて金谷殿...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の禁止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
屋町を改めて愛宕一番丁・二番丁・三番丁と呼び、兩地共に二階造又は多數の客室を有す
るものを普通の住宅に改造せしめたりき。藩末に及び、慶應三年九月再び公許を得て東西
兩新地と稱したるもの、亦この地なり。今般御食...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
栗田源右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
濟し服飾器什を購ふこと多く、その債は皆即時に之を償ふのみならず、邸宅も亦荒廢せる
を以て久しからずして改造するの意あることを語れり。藩吏これを怪しみ内偵を放ちて檢
せしめしに、彼の所有する金銀の額甚だ多きもの...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
英米船の來航と加賀藩の艦船
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩の艦船は是より前文久二年に發機丸あり。慶應元年に李白里丸・有明丸あり。同年
發機丸の機關を上海に改造して錫懷丸と稱す。而して駿相丸の後にありては、同年に起業
丸、翌明治元年に猶龍丸を得て、合計六隻に及べ...
第一章 制度法規 第二節 祿制
量器の變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ばるゝものとす。然るに江戸に在りては、江戸製の新京升に誤謬あることを發見し、寛文
九年二月京製に倣ひて改造せしめしかば、加賀藩も亦自國製のものを發して京より購入使
用せしむることゝし、翌寛文十年七月二十六日の...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
藩外國學者の來杖
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
旗幟を樹立し、一音一義の説によりて神典を解説せんと企圖し、先づ之に對する言語活用
の法を新案し、文法を改造したるものにして、入門の士には神文を立てゝ後之を傳習せし
めき。かくてその説く所一時天下を風靡せしかば...
第三章 學事宗教 第八節 科學
天文暦法及び測量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
文暦數の事を聽けり。次いで藩士河波有道は、安政五年江戸に至りて蘭學を村田藏六に學
び、歸國の後渾天儀を改造する等のことありしも、彼等の努力は多く外國語の義理を解釋
する以上に出づる能はず、科學の發展に關しては...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
寶圓寺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り。寶圓寺は是より先寛文九年に修築せられしものにして、爾後僅かに二十二年を經たる
に過ぎず、而して夙く改造の議ありしものは之を唐土の制に據らしめんと欲したるに因る
。しかも當時別に瑞龍寺・天徳院及び如來寺改築...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
松屋菊三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る磁器を用ひ、特にその著畫に新味を加ふることを案出して成功せしなり。文久・元治の
交、菊三郎蓮代寺窯を改造して古九谷の再興に沒頭し、後之を本江村に移し、又八幡村に
新窯を築きしが、明治元年業を子佐平に讓り、隱...
第六章 經濟交通 第三節 市場
兩市場の併合
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
焦土に歸したりしも、その復興せらるゝや尚依然として魚屋町時代の遺風を恪守せしが爲
なるべし。然るに爾後改造するもの漸く多く、天保・弘化の頃に至りては魚屋町時代より
營業を繼續せる野々市屋の附近兩三戸のみに六尺...