石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 儀式慣習 第一節 典禮
叙爵せざる年寄以下の拜禮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
次いで藩侯は小書院に着座し、叙爵せざる年寄・家老及び若年寄の拜禮を受く。その献上
する太刀馬代の折紙を置くべき位置と、拜禮者の着座する場所とは、各身分に應じて嚴重
なる...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月二日の拜禮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月二日、藩侯は熨斗目・長上下を着して大廣間に出座し、馬廻組及び昨日拜禮するを得
ざりし頭分・大小將・新番等の拜禮を受く。此等は皆献上の鳥目をその前に置き、列座し
て惣禮し、奏...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
幕府評定所の裁許に對する請書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
往古より石徹白之者共致二支配一來候に付、九年以前尾州名護屋、其翌年京都町奉行所え
相願、於二伏見一神寳拜禮、神樂を奏諸人に拜せ、右助成を以七年以前別山之社並室共に
致二修復一候、尤右之譯故開帳札は越白山大權現...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十五日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、例月朔望に物頭以上の諸士登城する禮を缺く。乙の日藩侯は小書院に出座し、小松城番
の中、當年在番の者の拜禮と太刀代の献上を受く。小松番頭中の一人、事故の爲年頭に出
席する能はざりし頭分も、亦同席に於いて拜禮す...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
諸大夫の拜禮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年寄衆の献上する太刀馬代を運ぶ。この時諸大夫は大紋直垂を着し、檜垣之間廊下より順
次一人宛下段に入りて拜禮し、表小將素襖にて太刀馬代を引く。馬代は銀一枚即ち四十三
匁にして、太刀代はその半額二十一匁なり。次い...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
二月朔日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
出席する能はざるものは、重ねて賜謁の事なく、年寄にして本日登城し得ざる場合には、
必ず家老を代理として拜禮せしめ、献上の物を献ぐ。諸小頭・與力の輩にして、年頭御禮
の當日出席せざりし者は、翌日より勤務するも、...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の卒去と怪聞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
書一、去年三月三日寳圓寺え御參詣之節御授戒被レ遊候由、此儀御隱密也。右御參詣之節
於二御靈堂一殊之外御拜禮之御間有レ之、時刻も移候程にて、寺社奉行初御供之面々も、
是はと心付候程に而有レ之候。其以後横山和(貴...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
松平大貳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
苦痛もなく、誠に御立派の御最期にて轉た感慨に堪へず。取敢ず毛氈にて御刀ののりを拭
ひて鞘に納め、尊體に拜禮せしが、其際の胸中は何に譬へん方もなく、不レ圖念佛稱名し
喜兵術殿と呼びしに、是に應じて何れも馳せ來り...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月三目
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月三日、藩侯は寶圓寺及び天徳院の租廟に詣で、歸城の後、熨斗目・麻上下を着して大
廣問に出座し、昨日拜禮し得ざりし馬廻組の外、定番馬廻組・組外組・年寄支配平士・寺
社奉行支配平士・町同心・厩方・歩小頭・守番...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月四日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
し藩侯にして多忙なるときは、大廣間に於いて惣禮とすることなきにあらず。次いで矢天
井の間に於いて、昨日拜禮するを得ざりし定番馬廻組・組外組・與力等、鳥目を献げ惣禮
を行ふ。
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月六日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月六日、藩侯大廣間に出座し、寺社方に謁を賜ふ。その神職・僧侶は由緒の特殊なるも
のに限られ、一人宛拜禮す。僧侶の献上品は、十帖一卷・十帖一本・末廣二本・金子又は
太刀馬代とし、神職に在りては鳥目百疋又は五...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
正月十二日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
正月十二日、藩侯直垂を着けて如來寺に詣で、後直に賓圓寺に赴き、裝束を改めて拜禮
り。凡そ寺院の參詣等には、奧の口式臺より藩侯の出入するを例とすといへども、當日歸
城の際に限りて表式...