石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
手代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
手代は萬治・寛文の頃名代といひしものにして、十村の使役する所とし、場付手代・納
・内手代の三種あり。場...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
丁銀・豆板銀の鑑定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に可レ被レ下之事。一、金子並金具之金銀等、兩替座之者共目利いたすべし。金銀金具懸
目相改儀は、御扶持之手代・兩替座之者共立合可二相勤一事。一、御土藏に罷出候手代
人之内、替々一人宛小拂所え罷出、御用可レ勤レ...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
關係者の取調
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
何頃罷歸候哉、且要藏御關所過書願方致二如何一候哉与御尋に御座候。當七月二十日出立
仕、甚だ指懸り候故私手代要藏与申名目に而過書相願罷越、八月十二日に罷歸申候。要藏
は寺中村百姓に相成、御郡方人別之者に候故私下...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
旨也。一、去年冬、金澤御城下高畠左門宅の屏腰に町人躰の者を斬殺し置候。右町人は尾
張町淺野屋某と申者の手代に候。其日の朝銀百目を錢買に罷越候者有レ之、賣渡し則其
致二持參一候。其路にて斬殺、鳥目奪取申爲躰...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
公事場の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は四十六。今の金石町の北數町、亭々たる孤松の在る所即ちその刑場たりし地なりといふ
。覺宮腰町錢屋喜太郎手代市兵衞不レ及二赦之御沙汰一、於レ所刎首之上梟首。石川郡寺
中村要藏不レ及二赦之御沙汰一、於二宮腰領之内...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
嫌疑者とその處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
按ずるに本件に關して訊問せられたるもの、錢屋五兵衞・同喜太郎・同佐八郎・同要藏・
錢屋手代市兵衞・要藏下人五右衞門・同與三・石川郡宮腰町虎松・大野村喜助・五郎島村
與三兵衞・同村三九郎・畝田村...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
誤傳の出自
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年加州樣御名前を以買入候始末相顯、旁不埒に付右手續相調候處、羽州秋田・奧州弘前并
松前等之出店有レ之、手代・小者等三四十人づゝも地元に而抱込、種々手廣に商賣致、年
來異國交易專に致候事共相顯、昨年中金澤表より...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
文政の改革令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
共石川・河北は御根役(御郡所)所え詰番相勤、遠郡は御出役所曁御根役所にも詰番相勤
申事。一、是迄之十村手代之儀、以後某手代と申事無レ之、御役所附之趣に而御郡手附と
名目御改、御奉行所被二召仕一候。勤向之儀は、...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
能登屋左助の運動
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
造業に對する免許を得んと欲して、江戸に運動を開始したるものは、卯辰の人能登屋左助
にして、彼は先づ金座手代鹽崎勝兵衞より、富山藩が天保二年城郭火災に罹りたるを名と
し、五年より七年まで所用の製箔を許されたるこ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
爭議の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二人は牛首風嵐の民と共に御前に奉仕したりき。然るに七月二十日大風によりて、社堂顚
覆せしかば、九月代官手代の出張を請ひ、尾添・牛首・風嵐の村吏等假に修繕する所あり
しも、その後破損甚だしく、幕府の代官亦交迭す...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
窮民の匡救
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ば、綱紀は十月十二日より十九日に至る間金澤玉泉寺及び本願寺末寺に於いて施粥を行は
しめ、又各郡より十村手代を招集して農村より入り來る飢民の數を調査せしめき。次いで
翌十年綱紀は、郊外なる野田村に幅十一間長二百...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の華麗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
者地・他の美婦人を買請、木戸外えも曾て不レ出、地・遠(地方遠所)とも町家の身元宜
しき者の子弟或は番頭手代抔を引入、晝夜共酒宴三絃太鼓、誠に其陽氣なる事三都にも劣
らぬ事共なり。是も村井殿並山崎の取計ゆゑ願相...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
劇場妓樓開設の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
いたし候族有レ之間敷候事。一、怪敷容与見受候者、早速内々役人に相屆可レ申事。一、
町方親懸り等之者又は手代等身元相計可レ申候。毎度罷越身分不相應之族有レ之候者、其
父兄又は主人等に屆可レ申候。右樣之所を等閑に...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の幼時
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
れたる寛政三年には十九歳となれるなり。されば五兵衞の木屋に在りし時、その地位尚僅
かに丁稚に班し、未だ手代の列に加はることすら能はざりしならんも、彼が夙成の商才に
よりてこの種の冒險的行爲を敢へてせしこと、亦...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
關係者の逮捕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、余計松年若候て無數之姊弟に候へば、内室同人後見に御立可レ被レ下候。商賣方等支
配之儀は、喜助始左之手代中引請、御忠心御出精御守立可レ被レ下。佐八郎儀は此方養子
後悔之趣篤と致二承知一居候間、致二離縁一、呉...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の牢死
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は川下牢屋より、九月晦日藩の高等裁判所にして監獄を兼ねたる公事場に假收容せり。次
いで十月二日喜太郎の手代市兵衞も亦川下牢屋に投ぜられ、尚口書の整理せらるゝに至る
まで郡奉行等の豫審を繼續したりき。然るに五兵...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
其五
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
明治維新の頃、粟崎村木屋藤右衞門の手代の談に、疑獄の際錢屋に於いて倉庫の床板を破
り・弗銀の如きものを取出して隱蔽せる事實ありといへり。
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
其八
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
越前の人佐々木千尋の談に曰く、同國三國港に與平といふ者ありて、初め同港宮腰屋の
たりしが、資性極めて商機に敏なりしかば、その主家を去りたる後獨力奮鬪して富豪と
なれり。千尋甞て之を訪...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
豐島毅の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ふ樣に相成は以外之誤りと申者也。譬へば富商之家の番頭たる者、其主人に代り扶持・給
銀をあたふればとて、手代末々之者番頭を主人と心得ては、兒女子の見識と申者也。然れ
ば幕府は天子の番頭の如し。其番頭を主より重ん...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
三ヶ日一家内の年賀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
あらず。醫師は熨斗目・十徳を、中小姓・小姓は服紗小袖を着く。町方に在りても、大商
家の主人にして番頭・手代・丁稚の年賀を受くる者あり。奧向にありては、年寄衆の夫人
は苞入に結髮し、銀笄を挿み、緋縮緬の上着に帶...