石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
基督教徒の遺蘗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かくの如く戒飭を加へたるに拘らず、その後尚全く之を芟除すること能はざりしことは、
かの契利斯督記に、『加賀國。此國に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の入部
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
受く。初め綱紀の入城するや、本多政長之に謁して態度稍恭謹の状を缺きしかば、綱紀は
横山忠次に命じて嚴に戒飭せしめんと欲したりしが、忠次はその甚だしく急に失するを諫
めたりしを以て止めり。綱紀の意、蓋し老臣の巨...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
寄合政治の改善
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、恩に狃るゝこと漸く久しく、爲に駕馭の容易ならざるものなしとせず。是を以て綱紀事
に當りて屢その驕傲を戒飭し、不遜を矯正せんと欲するの志あり。初め利家の時より藩治
に關する日常の事務は、寄合によりて之に決裁す...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
組頭の戒飭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
爾後綱紀は所謂『諸士の中所存を可レ改仕置』に就きて工夫したるが如く、遂にその成案
を得るに至りたるもの...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
當する金銀を與へしめたるもの、以てその意のありし所を知るべしといふ。尋いで綱紀は
藩政の要路に在る者を戒飭訓諭し、孝貞と本多政長とに老齡を理由として退職を命じ、長
尚連・横山任風をして之に代はらしめ、人を領内...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
佐々主殿の貧窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の家に錮し、十月十日四人に切腹を命ぜり。蓋し綱紀は、諸士中家政の最も裘亂したる者
を嚴罰し、以て全藩を戒飭せんとしたるなり。後藩その資財を歿收するが爲主殿の家に就
きて檢せしに、彼の食祿に相當する武器馬具を貯...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
盲人の金貸業
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、明和二年十二月町奉行令を發して彼等の法外なる貸金催促を禁止し、御用番の老臣も亦
之に關して家中の士を戒飭する所ありしが、恐らくは到底その目的を貫徹し能はざりしな
るべし。明和二年十二月町奉行より町方へ申渡候...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
士人の博奕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
奢侈逸樂の風を増長せしめ、世態の醜陋實に蔽ふ能はざりしこと、之を享保十四年藩が士
人の博奕に耽るものを戒飭せる一例に見るも明らかなりとすべし。御家中の人々行跡不レ
宜者茂有レ之、第一侍に不二似合一、博奕に似寄...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
劇場妓樓開設の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り。而もその後俳優・茶屋女の良風美俗を害ふこと甚だしきものありしを以て、藩は文政
六年法令を發して嚴に戒飭し、同十二年にも亦吏に詳密の規程を制して、奢侈を禁じ遊興
の費を省かしめんと謀りたりき。近年急度芝居並...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の朝幕調停
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に日夜痛心す。願はくは朝廷武事を擧げて幕府に委し、責むるに成功を以てし給はゞ、臣
不敏なりと雖も幕府を戒飭し、その行動を刺激して聖旨に添はしめんことを欲すと。これ
即ち藩議の所謂調停の策に出でんとせしに因る。...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ものを擇び、時に或は無頼の徒と鬪諍を構へしことあり。是を以て巷間頗る利精の放恣を
傳ふ。加賀侯前田治脩戒飭を加へしも改めず。因りて利精心疾に罹りて治務を執る能はず
と稱し、天明二年五月四日使者横濱善左衞門・山...