石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
御召米徴收
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せんが爲に採れる畫策は、その窮境に達すると共に頗る辛辣を極め、文政八年七月に於い
ては民間より御召米を徴收するの法を實行したりき。こは藩用の名を以て現穀を買上げ、
之を大坂に輸出して利鞘を所得せんとする方法な...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
御用金徴收
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次ぎに文政九年六月九日領内三州に用銀七千貫目徴收の令を發し、同月二十日を上納の期
限と定めたりしが、その間僅かに十二日の餘裕あるのみなりしを以て一人と...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
用は、往時領内一統の高打銀となしたりしが、郡によりてその費用に多少の差あるを以て
、元祿八年一郡限りに徴收し、之を該郡用水の爲に支出することゝせり。葢し此の如くな
るときは、郡内の十村・百姓等皆自家の普請なる...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
牛首風嵐村民と平泉寺との爭論
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寺は、近時兩村民が白山神主と稱して牛王札・守寳印等を頒布し、參詣の輩より六道錢と
稱して一人貳百文宛を徴收し、又は別當の支配に屬する六道室を宿泊の用に供する等のこ
とが不可なるのみならず、白山は別當平泉寺の支...
第一章 制度法規 第四節 租税
小物成
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
農業以外の各種營業に對して藩の徴收する租税を小物成と稱す。小物成は農村一般に之を
課せられ、別ちて定小物成・散小物成の二種とす。定小物成...
第三章 學事宗教 第一節 學校
集義堂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・日給米五合とす。校費の年額約銀二貫二百目を要し、町費により之を支辨せしを以て、
生徒よりは束脩謝儀を徴收せず。釋菜の禮は、天保年間より仲春上丁の日を以て之を行へ
りといふ。
第三章 學事宗教 第十節 佛教
眞言宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
轉したるも、尚儼然として一方の重鎭たる形勢を有し、社領百五十石の外、能登・越中二
國より軒別に初穗米を徴收し得べき特權を與へられ、以て明治二年之を禁止せられし時に
及べり。石動山初穗米は、往時に在りては家並三...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、藩の年寄が主附たりし時と、將た算用場奉行の兼務たりし時とに論なく、輸入物貨に
は口錢と稱する關税を徴收し、又は全くその輸入を禁止し、之に反して領内の生産には資
本を貸與して之が發達を助長するの政策を執りし...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
鍬役米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
十村の職務に附隨する所得は鍬役米なり。鍬役米とは、組下の男子十五歳より六十歳に至
る者一人に付米二升を徴收するものにして、この制は元和二年より初れりといふ。新田裁
許・新田裁許列・山廻・山廻列たる者は、家長・...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
村肝煎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
するのみならず、資産も持高二石以上たらざるべからず。而してその俸給は、一村中より
余荷(ヨナヒ)として徴收する肝煎扶持米による。肝煎扶持米は一時給米ともいひしが、安
永四年より之を復舊せり。村肝煎の選任は、頭...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
井肝煎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村役人同意の願書を提出して改作奉行の認可を受く。井肝煎の扶持米は、流域の諸村より
水の當り高に比例して徴收す。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
免 定免
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
付といふものに當り、田地の草高に對して百姓の上納すべき租米の比率をいひ、前田利常
の改作法施行以後その徴收に定免法を採用せり。定免法とは、一村毎に租率を定めて、毎
年豐凶に拘らず定額の租米を上納せしむるものに...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
返上米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
等も皆この元高中に混入し、而して返上米の二萬六千石たることは常に變ずることなく、
郡は之を惣高割として徴收上納せり。
第六章 經濟交通 第三節 市場
金澤の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
彼等の中一人の名義となし、その維持經營と諸上納とに關する經費を負擔し、仲買人より
盆・暮の兩度に場錢を徴收したるものより之を控除し、殘額を四座主の間に分配せるなり
。弘化二年十月横堤町より出火せし時、集所も亦...
第六章 經濟交通 第三節 市場
版籍奉還以後の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月、米場に於いて限月商則を改め、賣買米に對して入立錢を納入すべきことを定む。これ
米穀の賣買に證據金を徴收するの濫觴なり。商則一、米中買共休日之外晝九時過より商店
へ罷出、夕七時迄商業相營可レ申事。一、米賣買...