石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の加封と利常の婚約
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
石となる。是の月利長は大阪に於いて家康の盛饗を受く。蓋し利長の弟にして嗣子と定め
られたる利常は、曩に徳川秀忠の第二女珠姐の佳壻たるべきを約せられたるを以て、家康
と利長とは互に姻戚の關係を有するに至りしも、當時...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長夫人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利長の夫人は、織田信長の第四女にして、豐臣秀吉の側室淀君及び徳川秀忠の夫人崇源院
に對し從姉たり。天正九年十二月越前府中に入輿し、利長の薨ずるに及び剃髮して玉泉院
と號し、...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
連が利長及び利常夫人を招きて舞踊を觀覽に供したるを謝したるものにして、姫君と書き
たるは利常夫人が將軍徳川秀忠の女たりしを以てなり。尚々おどり一だんしんびやうにそ
ろい申候。我々までまんぞく候。今日のおどり、めを...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
月長重は封を失ひたるも、猿千代尚こゝに留りて、長種は小松城代となれり。十一月猿千
代兄利長の世嗣として徳川秀忠の佳壻たるべきを約し、六年九月犬千代と改め、諱を利光
といひ、同月婚儀を擧ぐ。十年四月後陽成天皇秀忠を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常夫人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常夫人は徳川秀忠の第二女にして、子々姫又は禰々姫といひ、後に珠姫といふ。慶長四
年三月生まれ、五年十一月婚を定め、六年...
第六章 大聖寺藩治一斑
藩祖先前田利治
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大聖寺藩は前田利治に初る。利治は加賀藩主第三世前田利常の第三子にして、母を徳川秀
の女天徳院夫人とす。幼名宮松丸。その生誕は元和四年に在るも月日を詳かにせず。唯
この年八月六日越中埴生...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
日翁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
所なりしが、後名和長俊之を學び、世を累ねて名和正三に至り、日應はその門下に出づと
いふ。寛永三年前將軍徳川秀忠・將軍家光と共に上洛し、前田利常も亦之に從ひて本國寺
に舘せり。寺僧利常の無聊を慰めんが爲、法華法印日...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
泉滴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
泉滴、字は巨山、武藏の人なり。嫡宗田承に師事し、その寂後房州長安寺を領す。曾て
川秀忠の招に應じて登城説法せしことあり。前田利常の金澤に金龍山天徳院を創むるに及
び、泉滴を聘してその第二世...