石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第三節 市場
御藏米と町藏米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
なす。是等の中百姓が藩侯に對して上納する年貢米は、領内數十ヶ所に設置せらるゝ藩倉
に收納せられ、これを御藏米とも御詰米とも稱す。御藏米はその必要とする額を貯藏して
、時々費消又は賣却し、殘餘を江戸又は大坂に廻漕...
第六章 經濟交通 第三節 市場
米穀賣買の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
於ける米穀の賣買は、收納米の取扱を主とし、凡べて米切手によりて之が受渡を行ふを例
とす。米切手には藩の御藏米切手といふあり。一に御印物とも稱せられ、一枚に記載せら
るゝ數量百石又は百五十石とし、御算用場より發行...
第一章 制度法規 第二節 祿制
扶持米 切米 下行米 扶持方 合力米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三分の二を交付せられ、而して春渡額の三分の一を堂形藏米とし、殘餘三分の二は、石川
郡本吉・能美郡小松の御藏米を以て之に充つ。又九月より十二月までの分を暮渡といひ、
十一月二日より十日に至る偶數日に、祿高三分の一...
第一章 制度法規 第四節 租税
礪波郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
千八百三十九石八斗八升七合定納口米内百五石一斗四升定錢納定納口米引七百七石九斗二
升七合同七月平均井波御藏米直段を以上納之分引千八百八十九石二斗八升三合引免に當る
定納口米引二千三百六十六石八斗四升右同斷に付給...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
豐臣氏の諸將擧兵の意を告ぐ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
樣事御才覺、彌追々令二増長一候。漸時節此時候。兵粮以下大坂有レ之分、福島左衞門大
夫手前三萬石、秀頼樣御藏米七萬石、其外商賣兵粮數多有レ之候間、早々上洛等萬端可レ
有二御指南一候。恐々謹言。大野修理亮三月十日(...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
府庫の匱乏と儉約勵行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
申聞侯は、御自分(鳩巣)存知之通、近年以來御臺所入り少く、御用も手痞へ申上、去秋
御領過分之損亡に付、御藏米を以御切米等被レ下候儀も成兼申躰に候。諸侯之家之仕置等
方々御聞合被レ遊候庭、家中跡目或は半分家督申付...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
只今迄御城門勤番定番組足輕を引擧相渡候。新番御歩組以下御切米、地米の外三の二は小
松・本吉・寺井三ヶ所御藏米を以被レ下候處、皆越中を以相渡候。御城内木葉其他塵埃等
、御代々掃除小者といふ者數十人有レ之、其者共御...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
備荒貯蓄と窮民激増
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
紙百十一二匁。當秋米穀等甚高直、批屋米升百二銅。當年凶作に付酒造例年の三の一作り
嚴命。十一月十日堂形御藏米石百十匁。印紙百十五匁より二十目迄。批屋米升に百八文う
り。當年不作に付町方等一統粥給候樣觸付在る。御...
第一章 制度法規 第四節 租税
能美郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
石一斗六升一合之内二十九石六斗二升四合村々より御藏納米を以可二引足一米不足に付給
人知え百姓斗過米之分御藏米切手を以相渡百十三石二斗三升七合奉行附ヶ所引免に當る定
納口米引殘三萬七千四百八十四石九斗八升一合本田...
第一章 制度法規 第四節 租税
石川郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
五十六石一斗六合之内拾六石九斗四升七合村々より御藏納米を以可二引足一米不足に付給
人知え百姓斗過米の分御藏米切手を以相渡百三石奉行附定錢納定納口米引二百石一斗五升
三合右同斷引免に當る定納口米引殘二萬五百九十五...
第一章 制度法規 第四節 租税
羽咋鹿島二郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
十一石五升六合之内二十五石五斗六升八合村々より御藏納米を以可二引足一米不足に付給
人知え百姓斗過米の分御藏米切手を以相渡殘一萬九千三百五十四石八斗四升本田御物成高
一、七千七百七十石七斗一升一合五才元御預所古田...
第一章 制度法規 第四節 租税
射水郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
惣高九百四十四石六斗三升一合之内十四石三升七合村々より御藏納米を以可二引足一米不
足に付百姓斗過米之分御藏米切手を以相渡殘一萬九千三百七十九石八升九合本田御物成高
一、千二百五十石三斗二升四合定免新開二十五ヶ所...
第一章 制度法規 第四節 租税
新川郡の租入
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
千十七石三斗五升五合之内百四十三石五斗六升二合村々より御藏納米を以可二引足一米不
足に付百姓斗過米之内御藏米を以相渡殘三萬六千七百一石四斗三升五合本田御物成高一、
四千四十三石九斗九升一合定冤新開六十六ヶ所高内...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
收納藏代官定書懸札
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
然火事に逢候てことにより六ヶ敷儀可レ有レ之候條、未明より手代共罷出、早速米請取、
百姓之隙をあけ返し、御藏米受取費無レ之樣可レ被レ仕。附、米斗り候時分は土座にて受
取可レ被レ申。自然斗樣麁末にいたし、目拂米多出...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
御料紙由緒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に付、御年貢米御藏納仕儀無二御座一、御料紙代物え御指次被レ爲レ下、御年貢米より却
而餘計に被二召上一、御藏米御渡被レ爲レ下候。慶長七年、二俣村之邊山に檜木夥敷有レ
之、谷新保村・砂子阪村は二俣村の山續に而、折々...
第六章 經濟交通 第三節 市場
加賀藩内の米場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩に於いて最も古く創立せられたる米場は越中高岡のものにして、一時甚だ隆盛なり
しが、明和七年藩は御藏米及び町藏米賣拂の利便を計り、その取引を金澤の米場に於いて
のみ行ふべきことを令せり。然るに金澤の在米高...