石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀仲預銀手形
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前に述べたる兩替商發行又は町會所發行の銀子預手形は、藩の財政當局たる御算用場の直
接に關する所にあらず。文政八年の新銀子預手形は、御算用場之を發行せしといへども、
固より幕府の命に...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
藺筵の販路
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・大聖寺にありては、加賀藩の支藩たる關係あるを以て特に供給を許したりといへども、
尚且つ數量に就いては御算用場の承認を要し、又當年許可せられたる數量全部を輸出せざ
るも、殘額を次年に繰越して出荷するを得ずとせり。...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀仲預銀手形の繼續
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
萬二千石宛、來子年より四ヶ年可二相渡一候條、右を引當にして、銀手形二千五百貫目、
町會所引受に而出來、御算用場え可レ被二指出一候。尤右一萬二千石町會所において拂立
、其代銀程宛年々消合、卯年に至り相渡置候根銀を以...
第五章 殖産製造 第七節 製織
其の後の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
天保五年正月藩の御算用場より小松町五間堂屋次郎作・久津屋次助二人に、初めて木綿判
押役人を命じ、同時に絹・布判押人の勤方を改む...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候。一、十月頃より米段々高直罷成候。正月(元祿九年)彌直段宜敷、二月初ことのほか
高直に成かゝり申候、御算用場・町奉行相談を以、米延賣停止、三十日切と申事出來、事
之外下直に相成候。〔御近習向留帳〕○此節町中飯米...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
折一與力裁許明知代官米壹万石之分代官被二仰付一候。此儀大槻奉(ウケタマハリ)レ之申
渡候。六郎左衞門等御算用場え罷出申候は、御代官之口米私共受取筋にては無二御座一候
。只今迄は足輕を以下代に仕來、口米は與力請取申...
第一章 制度法規 第一節 職制
平士
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
工奉行頭並御中小將組頭([後世闕職])御中小將御番頭([後世闕職])諸頭兼役御近
習御用奧御取次御用人御算用場奉行宗門奉行御判物方御用御省略方御用兩學校方御用御射
手裁許御異風裁許御領國鐵炮政奉行三州盜賊改役([...
第一章 制度法規 第二節 祿制
扶持米 切米 下行米 扶持方 合力米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
以て算し、春渡・暮渡の二次に支給せらる。春渡は二月二日に於いて、二月朔日より九月
晦日に至る日割高を、御算用場の切手にて與ふるものにして、暮渡は十月二日に於いて、
十月朔日より翌年正月晦日に至る分を與ふるものとし...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
吸坂燒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
旨。依レ之黒瀬村之内近邊に而松木二棚買請申樣願上、願之通被二仰付一、其通松奉行へ
も申渡す。〔大聖寺藩御算用場年代記〕○吸坂。當村源太郎といふ者、後藤才衣郎が燒た
る佛一体持傳ふ。又吉兵衞といふ者、吸坂燒の小皿拾...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
所、且以前有レ之當時退轉之ヶ所も可レ有レ之候間、右之委細可レ被二書出一候。以上。
十月廿日(文政四年)御算用場〔加賀陶磁考草〕こは現に開窯せるもの、若しくは既に絶
滅に歸したる廢窯を調査し、益保護の途を講じ、國産...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
粟生屋源右衞門の召還
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
留一候。右風押移候而者、若杉陶器方手薄相成候間、早速可レ被二相糺一候。以上。十一
月十七日(文政六年)御算用場富田九内殿〔加賀陶磁考草〕○小松中町粟生屋源右衞門右
之者、若杉陶器所始候節より罷越、職方手習相應に用...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作法申渡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
職務は農事を勸奬するに在り。是を以て毎年正月十七日、恒例として諸郡の御扶持人十村
以下を金澤に召集し、御算用場に於いて改作法の要領を口達す。この日改作奉行は、算用
場奉行及び横目と共に出席し、改作奉行中當番の一人...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
引免斗過米 引免米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村免の減ぜられたる場合に於いて、その村高が盡く給人知たる時は、引物成に相當する額
御算用場の切手によりて村方に下附せらる。是を引免斗過(ハカリスギ)米又は御藏返米
と稱す。蓋しこの村方にては引...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
現銀御拂米 延拂米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
村方にしてその位置山地に屬し、畑多きが爲納租に當つべき米穀を有せざるときは、御算
用場に對して拂米を請ふことあり。この場合に於いては、米穀時價の七分乃至八分を上懸
(アゲカケ)銀とし、御算...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
郷村高辻帳巡見上使
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
郷村高辻帳は、臨時に幕府の命に隨ひ調査提出するものなり。この帳の製作は、改作奉行
二人之を主管し、御算用場の中に別役所を立て、御算用方の吏五六人之に屬し、舊記に照
らして誤脱なからしめ、草稿成りたる時は右筆を...
第五章 殖産製造 第四節 林業
御林山設定の目的
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
當り、その用材の寄進を仰ぐものある時は亦之を下附することあり。凡そ藩用の爲にする
時は、郡奉行の證劵に御算用場の印を捺したるを與へて伐採せしめ、その枝葉は村肝煎之
を保管し、御算用場の指揮を受けて公費に附す。村費...
第五章 殖産製造 第四節 林業
七木の制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
相渡一事。一、百姓火事に逢候歟、又は家破損修理等仕候に付而被レ下材木之儀、遂二吟
味一、十村書付を取、御算用場御印を以可二相渡一事。一、御用に伐候竹木、向後所々百
姓に遣不レ申、末木枝葉取集肝煎え預置、切手を取、...
第五章 殖産製造 第四節 林業
蔭伐
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
作所より御郡所に通牒して山廻の實地檢證を求め、改作奉行の奧書を加へて更に御郡所に
送附すれば、御郡所は御算用場に對し、用材として御作事場に必要なきかを照會し、然る
後之を處分することゝしたるなり。若し松樹にして損...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
寶達金山の埋沒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
坑の採掘せられしを、天正十二年よりこゝに至るまで四十五ヶ年に過ぎずとするものあり
。然りといへども左記御算用場奉行稻葉左近の文書に、同金山に關する古來の法度を集録
して下附したるものあるを見れば、寛永七年に於いて...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
御算用場の預銀手形
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
好にして、恰も正銀同樣に通行せしが、嘉永四年八月初めて銀仲淺野屋次郎兵衞の引替所
たることを止めしめ、御算用場直接取扱の銀札とせり。しかも政務多端の際、銀札そのも
のは之を引換ふるの餘裕なかりしかば、在來の銀仲預...