石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
連累の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
山邊沖右衞門嫡子山邊沖太郎巳二十六歳一等中士井口義平巳二十一歳口上書私共儀、當八
月七日於二殿中一本多從五位を及二暗殺一候に付、於二刑獄寮一可レ被レ遂二御吟味一旨
御下知之趣申渡、奉レ得二其意一候。私共儀本多從...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
沖太郎義平の捕縳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りき。今日(八月七日)四時過、柳之間御廊下通、新口高之御廊下、中士頭溜り入口にお
ゐて、何者に候哉本多從五位らしき人を及二殺害一候躰之旨、二等中土頭高畠五郎兵衞・
疋田文作兩人役所え罷越相達候に付、早速御縮方之...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の人物調査
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
して自首せしが、その罪本件に觸るゝことなしとせられ、別に脱藩の故を以て閉門九十日
に處せられたり。本多從五位儀、藩内門閥之内第一高祿に而、數代元老之職相勤、不學無
文に候得共、生質敏捷に而、國事盡力黽勉不レ怠、...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多家臣の綏撫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
後更に種々の新政を施すべきを以て、皆偏執を去りて之を遵奉せざるべからざることを諭
したりき。本多資松父從五位儀致二横死一、深く御殘念被二思召(慶寧)一候。其方始め
家中家來共心中御推察被レ遊候段、家來共へも可二...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
無名の陳情書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
流れて公平を成さず。其言詞を聞て其腹心を得ざれば、是非混淆して千里の誤謬を致すに
至る。聞く、今度本多從五位斬殺一件に付き官より巡察公使を差向られしは、是則ち其情
實を詳かにし、其眞僞を正しうして、以て公明の天...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利家と共に羽柴氏を冒すを許され、又封を越中國礪波・射水・婦負三郡に移し、後守山城
に居る。十一月廿九日從五位下に叙し、肥前守に任ぜられ、十四年六月廿二日從四位下侍
從となり、十二月十九日豐臣氏を冒すを許さる。尋...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重凞の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
といひ、元文五年十二月二十一日諱を利安と稱す。寛保三年二月十五日初めて將軍吉宗に
謁し、十二月二十一日從五位下但馬守に叙任す。延享二年五月六日初めて國に就き、三年
十二月十日兄宗辰の嗣子となり、四年正月二十六日...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重靖の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
享四年五月十一日諱を利見と稱す。寛延二年三月初めて江戸に出で、寳暦元年十二月二十
八日將軍家重に謁し、從五位下上總介に叙任す。三年四月七日兄重凞の嗣となりしが、八
日重凞卒したるを以て、五月十八日襲封を命ぜらる...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大野木源藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
となり、廢藩の後金澤區長に任ぜられ、明治十三年三月一日歿す。年五十四。大正六年十
一月十八日特旨を以て從五位を追贈せらる。
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
堀四郎左衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、常に大聲して咿唔を授けたりき。明治二十九年三月十七日歿す。年七十八。大正六年十
一月十八日特旨を以て從五位を贈らる。
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大城戸長兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を免るゝことを得たり。明治六年十二月四日年六十四を以て歿す。大正八年五月十七日朝
廷特旨を以て長兵衞に從五位を贈り給ひき。
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
碓井治郎左衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
恐れて多くは之を燬けり。明治元年十二月十五日歿す。享年六十九。後大正十三年二月十
一日その功を追賞して從五位を贈らる。
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の經歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、長子政通家を嗣ぎしが、安政三年十一月政通も亦卒して子なかりしを以て、弟政均その
後を承け、四年十二月從五位下に叙し、播磨守に任ぜられき。文久三年京都騷擾して姊小
路公知の刺客に害せらるゝや、六月四日藩侯前田齊...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
慶寧の入朝と利嗣の任官
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
解きて金澤に歸るを許し給ひしが、二月四日再び之を召し、その幼弱なるに拘らず、特旨
を以て筑前守に任じ、從五位下に叙し、同日又從四位下に陞せ、少將に任じ、筑前守を兼
ねしめ給へり。利嗣時に年十二にして、當時尚多慶...
第六章 大聖寺藩治一斑
第二世利明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
む。初の諱は利成。萬治二年二月兄利治に養はれてその嗣となり、五月初めて將軍家綱に
謁し、十二月二十七日從五位下に叙し、大藏少輔に任ぜらる。三年七月三日封を繼ぎ、八
月越中新川郡の領九ヶ村を能美郡六ヶ村と交換せら...
第六章 大聖寺藩治一斑
第三世利直
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る。利直は幼名を大學といひ、稍長じて内記と改め、貞享元年二月初めて將軍綱吉に謁し
、三年十二月二十六日從五位下大内記に叙任せらる。次いで元祿四年八月特に命ぜられて
幕府の奧詰となり、五年七月九日封を繼ぎしが、こ...
第六章 大聖寺藩治一斑
第四世利章
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
いひしが、寳永四年七月十日富丸と改め、翌十一日また造酒丞と改む。五年三月將軍綱吉
に謁し、十二月十八日從五位下に叙し、備後守に任ぜらる。次いで七年十二月利直病に寢
したるを以て養ひて嗣となし、正徳元年正月二十九...
第六章 大聖寺藩治一斑
第五世利道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を以て、未だ柳營に上ること能はず、延享二年二月に至り初めて將軍吉宗に謁したりき。
四年十二月十九日利道從五位下に叙し、壹岐守に任ぜられ、寛延二年五月初めて入部し、
三年四月二十五日備後守と稱し、寳暦四年十二月十...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を造酒丞と改めしめたり。利精安永三年九月を以て江戸に抵り、四年十一月將軍家治に謁
し、六年十二月十八日從五位下に叙し、美作守に任ぜられ、七年五月二十五日家を襲ぎ、
七月四日改めて備後守と稱し、八年五月初めて入部...
第六章 大聖寺藩治一斑
第七世利物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
皆幼なりしを以て、幕府に請ひて八月二十一日家を利物に讓りき。十月朔日利物家督の禮
を行ひ、十二月十八日從五位下に叙し、美濃守に任ぜられ、四年五月入部せしが、幾くも
なく八年九月二十七日齡二十九を以て江戸の邸に卒...