石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
今枝近義の在藩老臣に與へたる覺書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。加賀より造營爲レ致間敷と申事。一、五十餘年以前青木紀伊守(秀以)へ申候て、越前
領より御前・内陣兩社建立仕候付而、尾添之者共申分仕、つちをうたせ不レ申事、於レ今
山内に隱無二御座一候由申候へ共、久敷儀故其節...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
祈禱と醫療
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
神主・珠洲郡三崎神主・礪波郡埴生神主に命じて、延命息災の祈禱を爲さしめ、或は連歌
を奉納し、或は堂宇の建立を約せり。思ふに此の如きは獨り上記數社に止らず、普く領内
の名神靈佛に及びたるなるべし。次いで六月四日...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添村の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
山御嶺に而我儘仕申に付、參詣人も無二御座一、尾添村及二退轉一迷惑仕申候御事。一、
從二先年一白山社頭御建立之節は、白山御神躰御抱守は尾添村より仕來、則從二禁中樣一
御綸旨被二下置一、頂戴所持仕申御事。一、先年...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
日經
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、不レメ得二止事一ヲ右の寺より三輪氏え斷申達しければ、志摩守殿大に腹立あつて宣ひ
けるは、抑其の寺者我建立之菩提寺也。然るに餘寺に黨して不二ルノ日經於差置一事不埒
也。何んぞ初申入るゝ節肯ける耶。從二今日一離...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家夫人の晩年
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
するに和歌二首を以てせり。十五年五月伽藍工を竣へ、號して芳春院といふ。同年夫人、
能登の總持寺の山門を建立す。初め天正中利家の能登を領するや、寺田四百石を之に寄進
せしが、利家薨去の翌年夫人はその塔頭に一寺を...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
加賀藩の回答
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
筆令二啓達一候。先日小松迄御使者被二指越一由候へ共、金澤に罷有、御使者えも不レ懸
二御目一候。然者白山建立之儀付而被二仰越一通、委細承屆申候。社頭破損仕候間建立
度旨、尾添村百姓共申故其分に申付候。惣而御隣...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
大工太郎兵衞書付
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、島・牛くび・風嵐三ヶ村、尾添村へ使を以、白山御室御建立被レ成付、杣取之儀此方
へ案内もなく、尾添村の者杣取仕儀如何と申越候之處に、尾添村之者共、其國之守護よ...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常夫人の逝去と天徳院の建立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
八年三月三日利常の夫人、女夏姫を生む。既にして健康順を失ひ、夏に至りて疾益激しか
りき。利常憂苦に堪へ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
成、山崎松屋源三郎數寄屋を遠州座敷と申けり。〔三壺記〕○明暦三年には小松掛橋の河
端に、天滿天神堂を御建立被レ成。御本尊は、忝くも菅丞相の御自筆に遊ばし置給ひける
を御求め有て、久々御秘藏被二成置一、山本彌次...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添の邑民嶺上神祠を修營せんとす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に、金澤より早飛脚到來仕候。白山之堂尾添・中宮の者ども修覆仕候處、越前領の島・牛
首・風嵐の者共罷出、建立爲レ仕間敷由申候て追立申に付、是は理不盡成事仕候由申、取
て返し候へども、越前領の者人數多く、其上刄も...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
爭議の再燃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七月九日を以て口頭辯論の日と定め、被告の出頭を促したりき。但しこの訴状中に、初め
綱紀の母清泰院が白山建立の意ありて材木を登せたりとするものは虚僞なり。若し眞に清
泰院の立願なりしならんには、將軍の養女たる威...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の華麗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
三都にも劣らぬ事共なり。是も村井殿並山崎の取計ゆゑ願相叶候抔と世上の取沙汰なり。
右兩所曲輪内に鎭守を建立、春秋是を祭る由。其神名は村山大明神と神號を付、一統是を
信崇すると聞。然れば右頭の字を合し祭りしか、...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
千岳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
こと甚だし。故を以て正保二年光高の卒するや、道福頌五十六句を靈前に奉り、明暦三年
能美郡梯村に菅公廟の建立せらるゝや、利常に代りてその上棟文を撰じ、萬治元年利常の
薨ぜし時には追福の詩七首を泉下に薦めたりき。...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
淺井政右
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
計小き有けるを、袖にして歸りまうできて見れば、おのづから島山の姿にも覺えてあれば
、やがて盆石となして建立の人を慕ひ、又其所の景氣にも准らへて、月村石と名づくるこ
としかなり。
第三章 學事宗教 第十節 佛教
眞言宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、毎年可レ被二奉納一之事。一、堂塔及二大破一所、從二往古一如二有來一、廻二諸國勸
進之方便一、可レ有二建立一。付、神領執(收)納應二分際一可レ被二修理一事。一、不
レ依二老若一立二徒黨一、以二私之宿意一蔑二如...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
總持永光大乘三寺法系の爭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
き。葢し總持寺は、素より後醍醐天皇の勅願寺なりと信ずるのみならず、慶長十五年前田
利家の室芳春院が三門建立のことあり、元和元年また家康より法度を附與せられて、大に
法威を張りたるが故に、決して他の諸寺に下るべ...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
東本願寺末寺
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家衆中┌──────┐└──────┘〔富山縣小杉澁谷氏藏文書〕○態染筆候。仍金
澤末寺、皆々馳走候て建立の由、尤難レ有候。則只今等身之御開山移置候。各被二渴仰一
、彌法儀被二相嗜一候事肝要候。抑安心之一儀に...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
日傳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
日傳、妙心院と號す。妙成寺第十五世日條を師とし、寛永十六年日豪の後を受けて第十七
世に住し、御靈堂を建立し、庫裏を修繕し、七面堂を私造す。慶安中文句を正東山に講ず
ること五年、萬治三年身延山第二十八世に住し...