石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
廣瀬勘右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
廣瀬勘右衞門、諱は政敏。大小將組に班す。元治の變に座して家に錮せられしが、此の時
已に病みたるを以て、獄未だ成るに...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し、而して幸三も亦之に尾せり。當時藩論漸く朝幕の關係に注意するに至りしかば、永原
恒太郎・不破富太郎・廣瀬勘右衞門・青木新三郎・大野木仲三郎・高木守衞・石黒圭三郎
・岡野外龜四郎・福岡文平・行山康左衞門等は、皆惣助・...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧上洛の志を決す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
助・小川幸三・青木新三郎・高木守衞・野口斧吉のみは始終一貫して事を共にし、福岡文
平も亦時々之に與り、廣瀬勘右衞門は後に變節せしも當時は尚熱心なる同謀の一人とし、
而して大野木仲三郎・岡野外龜四郎等は別に一團を爲せり...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
源藏が齊泰の書を齎して上洛せんとせしとき、永原恒太郎は同志をして之に隨行せしめん
と欲し、不破富太郎・廣瀬勘右衞門・福岡文平・小川幸三・青木新三郎・高木守衞及び自
己の名を記して之を上れり。その福岡惣助を除きたるは幽...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
在藩在京同志の通信
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
したるに止り、久徳徳兵衞も亦一再に過ぎざりき。唯小川幸三・高木守衞・野口斧吉の三
人は、病床にありたる廣瀬勘右衞門の家に集會して毎便書信を發し、富太郎等も必ず之に
應へて意見を交換せり。既にして勘右衞門の病漸く重かり...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
同志の捕縳と慶寧の幽居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
四郎左衞門を寺西要人の邸に拘し、先に寺西邸に在りし福岡惣助を公事場に移し、岡野利
兵衞・岡野外龜四郎・廣瀬勘右衞門・行山康左衞門・福岡文平等國事に關して談論せしも
のは皆その家に錮せられ、又吏を京都に遣はし、駒井躋庵...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の理由により譴責せられしもの四十餘人。その中頭役以上に班するもの二十一人を算し、
唯同志中永原恒太郎と廣瀬勘右衞門とは、既に病歿せしを以て罪を問はずとせられたり。
切腹慶寧附大小將組不破富太郎切腹明倫堂助教千秋順之助...