石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
刑法改正
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を刑するの憐むべきは、夙く先侯治脩の注意する所となりしも、藩の老臣及び公事場奉行
は容易く祖宗の法を改廢すべからずとなし、固く執りて協賛せざりしなり。是を以て齊廣
亦その志を嗣ぎ之を除かんと欲すること久しかり...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田直躬と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
具諸器皆之を附したりしかば、重臣等侯を諫めて前の命を撤回せしめんとせり。侯乃ち之
に隨ひ、又直躬に之を廢すべきことを告げたりき。直躬大に喜ばず。從來慣用せる瓜内梅
鉢をも廢して、祖先直之の時より以來別に用ひた...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
直躬藩侯の世子に上書す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以て一身一家の安全を希へり。横山大和守貴林の如きは最も甚だしきものに屬す。是を以
て我が藩の格式日に頽廢するに至るもの、深憂實に之より大なるはなしと。宗辰乃ち之に
對して返翰を與へ、而して直躬は復上申書を上れ...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
齊廣の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
快癒したりしが、六月に至りて豫後宜しからず、七月十日遂に易簀し、十二日發喪せり。
是に於いて教諭局も亦廢す。三月廿八日(文政七年)。中將(齊廣)樣御麻疹に付、八半
時頃竹澤御殿え罷出伺二御機嫌一候處、一昨日は...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
士人の蓄妾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
係亂雜殆ど言ふに忍びざるものあり。寳暦五年藩は銀札を發行せしがその法宜しきに適せ
ず、幾くもなくこれを廢するの止むを得ざるに至れり。時人或は寳暦銀鈔説を作り、方今
の窮乏を匡救する所以は、通貨を増加するにあら...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
借知と用銀徴發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年正月十七日向後三年間諸臣の賞賜を罷めんことを請ひしに、齊泰は、賞罰は治國の權衡
なるを以て、その一を廢するときは何を以てか政を爲さんやとて、遂に之を許さゞりき。
而も是より後不幸にして凶荒相繼ぎ、さらでだに...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰致仕の議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
するは、朝命を奉じて力を王室に致さんが爲なり。然るに襲封の事によりて之を懈らば、
即ち私事を以て公事を廢するものといふべく、聰明なる世子の欲する所にあらざるべし。
願はくは斷乎として邪論を排し、速かに上京の素...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
藩知事の城外移住
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
縱此人跡印二舊路一。春到梅花敢不レ疎。』といへるもの即ち是なり。是に於いて士族の
城内に出仕番直するを廢す
第六章 大聖寺藩治一斑
諸制改廢
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の邸宅は門を閉ぢ窻を鎖し、商賣は商品の陳列を撤し、夜は則ち點燈するを例とせしが、
同月二十六日自今之を廢すべしとの令を下せり。
第一章 制度法規 第一節 職制
舟手組足輕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、河北潟の排水路たる粟崎に置き、延寶六年舟手足輕を祿し、舟手頭をして之を督せしめ
き。藩政末期に至りて廢す
第一章 制度法規 第三節 司法
公事場式日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の急を要する場合に在りては、式日以外といへども尚開廷することあり。又藩侯の居城を
發駕する日には式日を廢すといへども、江戸發駕の日はこの限にあらず。公子女の金澤を
出發し、又はその祝日に當る時も式日を廢せり。...
第一章 制度法規 第三節 司法
死刑の停止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
停止し、殊に祥月に在りてはその前日より入牢・裁判共に之を廢せしが、天明四年より當
日たりとも裁判をのみ廢するに留め、入牢は敢へて關する所なしとせり。但し逝去の後時
を經ること久しからざる藩侯等の忌辰には、尚祥...
第一章 制度法規 第三節 司法
庶民の連座法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の妻の生みたる男子は之を連座せしめざることゝせり。後文政五年、磔刑の者の子を連座
によりて斬するの法を廢す。然れどもこは斬刑の慘酷を避けしのみにして、法理上連座そ
のものを誤てりとしたるにはあらず。されば嘉永...
第三章 學事宗教 第一節 學校
明治以後の職制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
用して助教雇たらしめ、之と同時に素讀生を新設の濟々・雍々二館に移したるが故に、明
倫堂に於ける句讀師を廢することゝせり。二年三月藩治職制を改定して、藩吏の階級を九
等に別ちたりしが、この時學校主付・督學・教授...
第三章 學事宗教 第八節 科學
庶物類纂叙
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
らしめんとの企圖を有したりしが、不幸にして正徳五年七月五日六十一歳を以て京都に歿
し、その業半途にして廢するに至れり。後將軍吉宗この書の成れるを聞き、林鳳岡を介し
て之を綱紀に求む。綱紀未だ全く功を竣へざるを...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
刀工保護の停止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
この年七月版籍奉還を許さる。是に於いて金澤藩は刀工に切米代り銀を與ふることを止め
、三年更に合力銀を廢すると共にその扶持方を減少し、四年七月廢藩置縣に至りて殘餘の
扶持方をも停止せること、明治四年十二月清次...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
兼卷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に勤務する諸種の工藝家は、必ず能樂に關する一藝を兼習するを要したりしが、喜三郎は
その餘技の爲に本業を廢するに至りしなり。
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
村澤氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
十俵を得て御細工者となる。二代庄九郎氏安も亦御細工者たり。三代和三郎國次の時王政
維新に會し、その職を廢す
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
夫食貸米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
たるは享保二十年五月に在りといへども、その後尚前記名目の混用せられしことあり。次
いで天明元年作食米を廢するに及び、藩は前年の豐凶によりて春季に百姓の夫食御貸米を
出願することを許したりしが、その量は作柄によ...
第五章 殖産製造 第七節 製織
其の後の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
雇傭するを得ずとし、又從來機織に從事せしことなきものを使用する時は棟取に通知すベ
く、絹屋にして業務を廢する時はその所屬機織屋に差紙を與へ、この差紙を有する機織屋
にあらざれば他の絹屋より製織を託する能はざる...